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株式会社 医学出版

イガクシュッパン

[業種]出版/人材関連(派遣・職業紹介・業務請負)/化粧品/インターネット関連/ソフトウェア [本社]東京

正社員

株式会社 医学出版

【医学・看護・薬学・生命科学・医療福祉の専門出版社】

プレエントリー

先輩社員にインタビュー

編集部
Y. H. さん (入社6年目)
【出身】国立大学(旧帝大)大学院  生命科学系 卒
【年収】非公開
これが私の仕事 看護師・コメディカル向けの専門誌の企画・編集
看護師・コメディカル向けの専門誌の編集をしています。特集企画の立案、原稿の依頼・催促、編集作業など、雑誌を作る上で必要な一通りの作業に関わっています。
月刊誌であるため、作業は1ヵ月のスパンで進み、立ち止まることはできません。進行状況の把握・調整など、スケジュール管理能力が強く求められる仕事です。大変な面もありますが、その分、自分の調整次第である程度は自由に仕事のペースを決めることができます。
 
だからこの仕事が好き!
一番うれしかったことにまつわるエピソード
「いいものができたね!ありがとう!」…この言葉で疲れも吹っ飛びます!
"心電図の特集記事の編集をしていた時のことです。なかなか思うような内容に仕上がらず、執筆者の先生と何度も何度も電話をして話し合いました。先生は多忙を極めており、お会いしての打ち合わせができなかったため、お互いの意図がスムーズに伝わらず苦労もしましたが、最終的には納得のいくものを作ることができました。(終わった…)とホッとしている私に先生がかけてくださった一言は、「いいものができたね!ありがとう!」。その一言で、これまでの苦労が報われ、疲れが吹っ飛んだ気がしました。そして実際、この記事は読者からも好評で、我ながら良いものになったと思います。
「ものづくり」は奥が深いため苦労や悩みも多いですが、やはり良いものが出来上がった時の嬉しさは何ものにも代え難いと思います。"
 
ズバリ!私がこの会社を選んだ理由  ここが好き 本作り」の様々な過程に、主体的に関わっていける
「企画」「編集」「校正」など、仕事が細分化されている出版社も多いと思いますが、当社では一人の編集者が「本作り」の様々な過程に深く、かつ主体的に関わっていくことができます。自分の提案や意見が本の出来上がりの良し悪しに直結していくので責任は重いですが、非常にやりがいを感じています。
 
これまでのキャリア 1年目前半:各雑誌のアシスタントなど
1年目後半~現在(入社6年目):看護系雑誌の企画・編集を担当

この仕事のポイント

職種系統 編集・制作
仕事の中身 人の成長やスキルアップ、キャリアアップをサポートする仕事

先輩からの就職活動アドバイス!

やはり、とことん「自分と向き合うこと」が大切だと思います。自分の得意・苦手なことは何なのか、興味・関心はどこにあるのか等はもちろんのこと、将来はどんな生活を送りたいのか、家庭と仕事の比重はどのくらいにしたいのか―そういった様々なことを明確にしていくことで、自分に合った業界や働き方が見えてくるのではないかと思います。

株式会社 医学出版 の先輩社員

若手医師のスキルアップをサポートする月刊誌の編集

「医学雑誌」編集部 (入社9年目)
H.T さん (医学書編集部)

薬学系教科書・薬学書籍の編集

編集部
H. N. さん(薬学書編集担当)

「月刊糖尿病」の企画・編集

医学雑誌編集部
K. S. さん 「月刊糖尿病」編集部

医学系雑誌を担当のほか、併せて「消化器系の専門書籍」の編集を担当。

医学書編集部
S.S. さん 医学雑誌・医学書編集者

編集制作 Director

編集制作部
S. S. さん(編集制作ディレクター)

臨床医学誌「月刊糖尿病」の編集

医学雑誌編集部門
E.M. さん(「月刊糖尿病」編集部)

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プレエントリー

株式会社 医学出版

掲載開始日:2015/03/01