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株式会社 医学出版

イガクシュッパン

[業種]出版/人材関連(派遣・職業紹介・業務請負)/化粧品/インターネット関連/ソフトウェア [本社]東京

正社員

株式会社 医学出版

【医学・看護・薬学・生命科学・医療福祉の専門出版社】

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先輩社員にインタビュー

医学書編集部
S.S. さん 医学雑誌・医学書編集者
【出身】東京大学  文学部 言語文化学科 英語英米文学専修課程 卒
【年収】非公開
これが私の仕事 医学系雑誌を担当のほか、併せて「消化器系の専門書籍」の編集を担当。
雑誌や書籍を作るには、企画を立て、編集の先生とやりとりのうえ各執筆者に原稿を依頼・回収し、その原稿を編集部でも校正し、デザイナーさんと一緒にレイアウトを作り上げ、執筆者とも校正のやりとりを交わし、すべて修正すべき箇所がなくなったところで印刷所への入稿という一連の流れがあります。雑誌であれば毎月あるいは隔月での刊行、書籍であれば発行したい時期に合わせての作業となり、常に先を見据える姿勢が必要です。
 
だからこの仕事が好き!
一番うれしかったことにまつわるエピソード
執筆者の先生方からの一言一言が私の宝です
この仕事は、基本的に原稿を先生に「書いていただく」仕事だと思います。一方で、先生方の知見を紹介させていただくことで、医学会、とくに若手医師の先生方・学生の皆さんのステップアップに貢献できるという自負もあります。そうしたなかで、ご執筆いただいた先生方から「このような機会をいただけて嬉しかったです」「すばらしい書籍になりましたね」といったお言葉を掛けていただいたとき、あぁやっててよかったなぁ、と思います。
 
ズバリ!私がこの会社を選んだ理由  ここが好き 書く人と読む人の“橋”になりたかった
もともとは「読み手のためによりよい本を作りたい」と思い、“本の編集者”になりたいと考えました。そうして就職活動を進めるなかで、「もちろん読み手も大事にするが、書き手の満足する本を作るというのも大事にしなければいけないのではないか」「発表したい知見、伝えたい思いがある方に、そのよりよい場を提供したい」との思いも抱くようになりました。とくに医療系分野では、若手の教育に熱心な先生方が多いように感じ、この世界に飛び込んでみました。
 入社してみてから思うのは、同僚達に非常に恵まれていると思います。編集部・デザイナーの分け隔てなく、ときに助け合い、ときに真面目に議論し、またときには楽しくお喋りもしながら、とても良い環境で仕事に集中できていると思います。
 
これまでのキャリア 2013年4月入社、おもに医学系雑誌を担当のほか、併せて「消化器系の専門書籍」の編集を担当。

この仕事のポイント

職種系統 編集・制作
仕事の中身 人の成長やスキルアップ、キャリアアップをサポートする仕事
仕事でかかわる人 その道のプロと呼ばれる人と一緒に進める仕事

先輩からの就職活動アドバイス!

その会社に入って働いている自分をたくさん・具体的に、想像してみること、ではないでしょうか。

株式会社 医学出版 の先輩社員

若手医師のスキルアップをサポートする月刊誌の編集

「医学雑誌」編集部 (入社9年目)
H.T さん (医学書編集部)

薬学系教科書・薬学書籍の編集

編集部
H. N. さん(薬学書編集担当)

「月刊糖尿病」の企画・編集

医学雑誌編集部
K. S. さん 「月刊糖尿病」編集部

看護師・コメディカル向けの専門誌の企画・編集

編集部
Y. H. さん (入社6年目)

編集制作 Director

編集制作部
S. S. さん(編集制作ディレクター)

臨床医学誌「月刊糖尿病」の編集

医学雑誌編集部門
E.M. さん(「月刊糖尿病」編集部)

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株式会社 医学出版

掲載開始日:2015/03/01