高値が続いていた東京株式市場ににわかに暗雲が立ち込めている。
日経平均株価の終値は1万9737円と昨日より638円安と、今年最大の下げ幅を記録。
3週間ぶりに2万円の大台を割り込んだ。
背景となったのはギリシャ問題で、前日のユーロ圏首脳会議で支援協議が難航したことで売りが先行した。
そして、急激な値下がりへと雰囲気が一変したのは午前10時過ぎ。
一体、何が起きたのか。
上海の株価は大幅に下落しています。
東京市場を揺らしたのは中国株の急落。
上海市場は今日、一時、8%下落。
およそ半分の企業が売買を一時停止する騒ぎになった。
上海市場では政府の景気刺激策などで去年末から株価が上昇。
先月中旬に7年5カ月ぶりの高値をつけた。
しかし、個人投資家たちの熱狂でバブル化した市場はその後、一転して下落。
3割以上も値下がりした。
政府は株価対策を相次いで打ち出しているものの下落に歯どめはかからない。
投資家の間では、中国景気の先行きへの不安も広がりアジア市場は全面安の展開となった。
日本では、訪日中国人客の消費にも悪影響が出るという警戒感もある。
果たして今後の中国の株、そして、経済はどう動くのか。
専門家の間では見方が分かれる。
ギリシャ危機も抱える世界経済はしばらく神経質な市場の動きに悩まされそう。
先ほど開いたばかりのニューヨーク市場を見てみたいと思います。
ご覧のとおり、ダウ平均株価、169ドル近く下げています。
大きな下げ幅となっていますね。
大きいですね、専門家の間でも中国経済の見方は分かれているんですけど、ギリシャ危機も重なって世界経済の動向にはなお注意が必要ですね。
千葉市の病院内で准看護師の男2人が男性患者を暴行し、その後、死亡した事件。
そのときの暴行が死因となった疑いが強まったとして、警察は今日、准看護師の男2人を逮捕しました。
病院の密室で起きた暴行事件。
逮捕されたのは、その病院の看護師だった。
警察は今日、傷害致死の疑いで千葉市にある石郷岡病院の准看護師だった菅原巧容疑者と田中清容疑者の2人を逮捕した。
映像が撮影されたのは2012年1月。
被害者の男性は、精神疾患でおよそ4カ月入院していた。
病室にいる男性患者。
菅原容疑者と田中容疑者が男性のおむつ交換を始めた。
ズボンをはかせる際、1人の看護師が男性の足をつかみ、覆い被さって体を押さえつける。
そして、もう1人の看護師が男性の顔を1回、もう1回と蹴るなどした。
男性は頭を抱える。
さらに2人は、男性が抵抗したにもかかわらず、1人が上半身、もう1人が足首を踏みつけ、押さえつけた。
これは暴行の3日後に撮られたという写真。
顔には大きなアザが写っている。
男性はその後、別の病院に搬送され首を骨折していたことがわかった。
首から下に麻痺が残り、去年4月、呼吸不全で死亡した。
遺族によると、事件から1カ月後の12年2月に被害届を出し、去年7月には告訴状も受理されていたと言う。
警察は防犯カメラの映像を解析し、2人の暴行が死因になったと判断。
事件からおよそ3年半後の今日、逮捕に踏み切った。
亡くなった男性の父親は…取り調べに対し、菅原容疑者は黙秘田中容疑者は、業務上の正当な行為だと容疑を否認している。
東京の板橋区、北区、そして、新たに江戸川区。
都内ではネコの不審死が相次いでいます。
何者かが危害を加え、捨てたと見られています。
都内でネコの不審死が相次いでいる。
今日正午頃、東京・江戸川区の路上でネコが死んでいると110番通報があり、警察官が駆けつけたところ、ネコ4匹の死骸が見つかった。
いずれも子ネコと見られ、道路の中央に並べられていて、中には血を吐いたネコもいたと言う。
警視庁は、何者かが別の場所から子ネコを運び、路上に捨てたと見て、動物愛護法違反の疑いを視野に捜査している。
都内では今月3日にも北区のコインパーキングで目をえぐられるなどしたネコ3匹の死骸が見つかっているが、それだけではない。
今月2日と先月23日には板橋区のマンションの駐輪場でも首が切断された子ネコが見つかっている。
一方、岡山市では2本の矢が刺さったハトが住宅街で見つかった。
矢は、吹き矢のようなものと見られハトの首と腹を貫通していた。
警察では鳥獣保護法違反の疑いで捜査を検討していると言う。
岩手県矢巾町で中学2年の男子生徒がいじめを苦にして自殺したと見られる問題です。
生徒はノートに繰り返し助けを求める内容を書いていました。
学校側の対応は適切だったのか、疑問の声が上がっています。
葬儀に臨んだ遺族らの足どりは、一様に重かった。
胸に抱えるのは生徒の遺影。
13歳の命はなぜ失われてしまったのか。
岩手県矢巾町で今月5日、中学2年の村松亮君が電車に飛び込んで死亡した事故。
いじめを苦にした自殺と見られている。
突然失った我が子の命。
亮君の父親が取材に応じた。
担任の教師と交わしていたノート。
亮君の日々の心情がつづられていた。
そこには、いじめの記述が散見される。
この記述に対し、教師は上から目線ですねと記している。
ノートにはほかにも悪口を言われている、しつこくされているなどの記述が並ぶ。
体調不良を訴えるとともに心理的にも追い詰められていく亮君。
そして、自殺をほのめかす。
これに対し、担任は…亮君が先月29日に書いたと見られる内容では…担任は、明日からの研修楽しみましょうねと学校行事に触れた。
この日を最後に、亮君の記述は途絶えた。
死の6日前のことだった。
なぜ亮君のSOSは届かなかったのか。
学校側の対応は適切だったのか。
矢巾町の教育委員会によると、中学校では5月に実施するはずだったいじめの調査を実施していなかったことがわかった。
理由について、行事が重なったとしている。
繰り返し、SOSを発し続けた亮君暴力を振るわれた場合、生徒をどのように保護すればいいのか。
亮君は将来の夢について、父親にこう話していたと言う。
矢巾町の教育委員会では、遺族の意向を聞きながら真相を明らかにするため、第三者委員会の設置も検討している。
SOSを出していただけに、それをちゃんと受け止めきれなかったというのが本当に残念ですね。
こういう声は社会全体で受け止めるようなシステムつくりがどうしても必要だと思うんですがなかなか具体的に難しいんですよね。
先生だけじゃなくて、スクールカウンセラーと学校と警察の連携、これが不可欠なんでしょうね。
いじめに遭っているという人は勇気を出して周りに声を発し続けてほしいと思います。
次は、安全保障法制です。
もし、自分と麻生さんが不良に襲われたら、安倍総理がこんなたとえ話で今回の法案で行使可能になる集団的自衛権の説明を行い、野党側がミスリードだと批判する一幕がありました。
では、実際にはどんな状況で可能になるのか、政府・与党側が強調する事例はここに来て、変化してきています。
世論調査で85%が、政府の説明を不十分だとしている安全保障関連法案。
わかりやすい説明をと思ったのか、安倍総理は昨夜、インターネットの動画チャンネルで限定的な集団的自衛権についてこう解説した。
このたとえ話について、今日の安保法制の特別委員会では野党側の議員がミスリードだと批判した。
では実際に限定的な集団的自衛権を行使できる具体例は、どんな事態なのか。
今日の委員会では、公明党の北側副代表が朝鮮半島有事でミサイル防衛能力のあるアメリカのイージス艦が攻撃されるという事例を強調した。
安倍総理が当初提示した日本人を輸送しているアメリカの艦船が攻撃された場合としてきたが、これまでの審議で、この状況のみでは要件を満たさないことが明らかとなっている。
今回、北側氏が挙げたイージス艦への攻撃も個別的自衛権で対応可能との指摘が根強く、今後さらに議論が必要。
それでも、来週15日の委員会採決を目指す政府・与党。
野党側はこれを阻止したい考えだが、ここに来て、足並みの乱れがあらわになった。
民主党と維新の党は、武力攻撃に至らないグレーゾーン事態に対処する領域警備法案を共同提出する方針だったが昨夜、維新の党が法案の採決時期をあらかじめ与党側と合意するよう提案。
民主党は、与党に手を貸すようなことには協力できないと拒否し、一転して共同提出は見送ることとなった。
ところが、両党は今日、急きょ、党首会談を開いてこの問題を協議。
結局、共同提出することで再合意した。
こうした中、安保法案は憲法違反だと国会で明言した憲法学者らが法案に反対する会見を今日、行った来週の週末には全国各地で一斉デモを行うと言う。
そのとき、法案は衆議院を通過しているのか。
対案をめぐる動きが今後の焦点となる。
スタジオには、日野政治部長です。
安倍総理が集団的自衛権が認めるられるケースとして挙げた不良に襲われるというあのたとえ話ですけれども、どう聞きましたか?わかりやすく伝えたいという思いは理解できるんですけれども、やっぱりあまりにも単純化し過ぎると本質から外れることもありますよね。
ちょっと今回、あまりにも単純化し過ぎたんじゃないかなという気がしますね。
それと結論としてあれは集団的自衛権の説明になっていないように私なんかは思うんですけれども、どっち側にしても、安保とこういうたとえ話というのはなじまないですね。
そんな中、今日、維新の党と民主党が一転して共同で対応を提出しました。
それでも与党は採決に向けて突き進んでいくことになるんでしょうか?与党側は、野党案についても審議をしたという形はとると思いますけれども実質的な修正協議とかは恐らく行われないという格好になって、早ければ来週採決をして政府案を衆議院で可決、そして参議院に送るということになるかと思います。
ここで1つ問題提起をしたいと思うんですがまだまだ世論の理解が進んでいないわけですし、与野党の隔たりが大きいわけですから、こういうときにちょっと立ち止まって考えることも必要じゃないのかなと思います。
過去の永田町の知恵としては、与野党協議会というようなことも行われてきました。
過去に、国の基本に関わるような税制とか選挙制度についてこういうものが設置されたという経緯がありますね。
議長の仲介とか議長の権威のもとでこうした与野党協議会がつくられてきたことは過去にあったわけですね。
これ与野党協議会の話とはずれるところもあるんですが2012年に当時の与党・民主党と野党の自民・公明の3党が消費税の税率アップについて合意しています。
これは政権交代が仮にあったとしても税制については安定したものにしなければいけないというお互いの思いがあって実現したものなんですが安全保障政策もまさに同じことじゃないかなと思うんですね。
与野党協議会を設置して、今の憲法のもとで集団的自衛権というものが本当に認められるのかどうかということも、そういう原点に立ち返って話し合ってもいいんじゃないかなというふうに思っています。
安保法制というのは、国の根幹を変えるあれですから、憲法学者も交えた、私はもう1つ第三者委員会も設置する文部科学省から国立大学に向けて、このような通知が出されました。
その中身はといいますと、教員養成系と人文社会科学系の学部や大学院の廃止や転換を迫るものでした。
改革を推し進める国に対して国立大学側は危機感を強めています。
今年4月、首都圏にある私立大学に着任したばかりの中澤達哉准教授。
専門はチェコなど中央ヨーロッパ地域の研究。
3月までの10年間は地方の国立大学で教員をしていた。
しかし、ある理由で私立の大学に異動してきたと言う。
国立大学側は大規模な改革の真っただ中にある。
目標として文部科学省が掲げているのが国際的な競争に勝ち抜き、社会のニーズに応える研究や人材の育成。
だが、こうした改革で国立大学の研究環境は激変していると言う。
さらに先月、追い打ちをかけるような通知が下村文部科学大臣から出された。
教員養成、人文社会科学と名指しした上で、廃止も含めた見直しを迫った。
滋賀大学の佐和隆光学長は、今回の通知に強い危機感を抱いたと言う。
組織の改革だけではない。
国から出される運営費交付金は毎年減り続けている。
今回の通知によって、人文系の学部に大きな影響が出ると佐和学長は話す。
このままでは大学がつぶされてしまう。
滋賀大学は、文系と理系が融合した新しい学部の設置に向けた取り組みを既に始めている。
データサイエンス学部と名づけ、いわゆるビッグデータの活用や分析を学ぶと言う。
文部科学省は、どう考えているのか担当者に今回の通知の真意を聞いた。
国立大学協会の会長は、社会全体への影響を懸念する。
国立大学というの人材に育成機関でもあるわけですよね。
即戦力が欲しいという国の方針があるのかもしれませんが社会の情勢も変わっていきますから今あるニーズというのがいつまでも続くとは限らない、そんな中、なるべく視野を広く持てるような教育環境、そういう学生を育てることが大事だと思いますけどね。
私もそう思いますね、だから今回の大臣の通知はちょっと唐突な感じがするんですね。
気になるのは安倍政権って戦後レジームから脱却を掲げて既に教育基本法を改正して愛国心を盛り込んだり、あるいは道徳を教科化したりと教育改革を進めているんですね。
今年4月に国立大学で国旗の掲揚、あるいは国歌斉唱を要請しているというのがありますから、こうした流れと今回の決定が何か関係あるのかというところですよね。
どちらにしても、幅広い人材を育成するということが社会全体の発展につながると私は思いますけどね。
ここからは「23TODAY」。
東京・六本木のクラブで客の男性が襲撃された事件。
首謀者の男の情報に懸賞金がかけられることになりました。
首謀者とされる暴走族グループ、関東連合の元メンバー、見立真一容疑者。
3年前、六本木のクラブで客の藤本亮介さんが人違いで集団暴行を受け死亡した事件の直後、見立容疑者はフィリピンに逃亡。
殺人や凶器準備集合などの疑いで国際手配されている。
警察庁は、逮捕につながる有力な情報の提供者に捜査特別報奨金300万円をかけることを決めた。
新たなガード下グルメ。
JR東日本による全国のご当地グルメを集めたB−1グランプリ食堂が今月10日、東京・秋葉原の高架下にオープンする。
JR東日本は、これまでにも高架下を利用して商業施設や保育園を開設していて、今回は都内で初めてのB−1グランプリ公認の常設店となる。
総工費が当初の予算の倍近い2500億円あまりに膨らんだ新国立競技場の建設計画。
批判の声が相次ぐ中、公明党の幹部からも…公明党の石井政調会長は、ずさんだったと批判するとともに、国民に経緯を説明すべきとの考えを示した。
乗客・乗員にケガはなかった。
国土交通省はエンジンから機内に空気を送るシステムに不具合があり、事故につながるおそれがあった重大インシデントに当たるとして航空事故調査官を派遣した。
今日、プロ野球のオーナー会議が開かれ、総工費2520億円にも上る新国立競技場の財源の1つに検討されている野球くじについて議論した結果、反対意見が多数を占めた。
建設費用が大幅に膨れる中、ますます困難を極めそう。
続いては、プロ野球なんですが、セ・リーグが今、とんでもないことになっています。
交流戦の終了直後は巨人が首位に立っていましたが、1週間後には阪神が首位に。
そして7月に入ると、さらに目まぐるしく入れ替わっているんです。
気がつけば、首位から最下位までわずか4.5ゲーム差、史上まれに見る大混戦の行方は。
首位奪回を果たした巨人の先発は1カ月半勝ち星のない杉内。
混戦セ・リーグを抜け出すためには欠かせない背番号18が今日は完璧な立ち上がり。
3回までノーヒットに抑える。
打線はその裏、キャッチャー・相川。
ヤクルト先発・成瀬の失投を逃さずレフトスタンドへ。
女房役が貴重な先制点をプレゼントすれば、続く4回には杉内自らタイムリー。
そして、トドメはこの人、阿部慎之助。
2試合連発の6号ソロ。
主砲が完全復活でいよいよ波に乗ってきた巨人。
原監督もご機嫌。
勝てばまたしても巨人を上回り首位に立つ阪神。
命運を託されたのは左のエース・能見だったが1回、いきなりのピンチで4番・ルナ。
あっさり先制を許す。
それでも阪神は5回、打席には能見。
自らのツーベースでチャンスを広げると得点圏打率チームトップの上本。
しかし、ハーラートップ、中日・大野から得点を奪うことができない。
直後の6回、ツーアウトながら能見が再びピンチ。
対するは、5番・和田。
最下位中日に連敗の阪神。
首位浮上はならなかった。
DeNA先発は育成出身の砂田。
先月、支配下登録されたばかりの19歳が度胸満点のピッチング。
完璧な立ち上がりを見せる。
4回のチャンスには…プロ初ヒットで初打点をマーク。
となれば、次に欲しいのは初勝利。
その後も長打を許さず、5回無失点。
勝利投手の権利を持ち、マウンドを降りる。
5人の継投で守りDeNAは実に4カードぶりの勝ち越し。
砂田は育成出身としては最年少でのプロ初勝利。
大混戦のセ・リーグに対し、パ・リーグは大記録の予感なんですここまで27試合連続ヒットと快進撃を続けている西武の秋山選手。
その先にあるのが日本記録。
それを持っているのが、この方。
元広島の高橋慶彦さんです。
当時のカープ女子のハートをガッチリとつかんでいた人気選手なんです。
当時もカープ女子って言ったのかな?どうなんでしょうね、もしかすると…。
素敵ですね。
昭和の男といったオーラがあります。
秋山選手、記録まであと6試合。
今夜はその記録に近づけたんでしょうか。
日に日に増していく大記録へのプレッシャー。
それは秋山のバットにおしかかり、第3打席まで快音は聞かれない。
リードオフマンに引きずられるように、チームも失速。
投手陣が崩壊し、大きくリードを奪われる。
だからこそ、今日も見たい秋山のヒット。
7回の第4打席もフォアボール。
この展開では、もう秋山に打席が回る可能性は低い。
もはやこれまでと思うのはまだ早い。
8回、打線がオリックスを攻めたて土壇場の9回、秋山へ打席が回る。
最後の最後にホームラン。
28試合連続安打を達成し、これで日本記録まで、あと5試合。
野球界に新たな1ページが刻まれる日は刻一刻と近づいている。
41歳のイチローが苦しんでいる。
レッドソックス戦に出場したマーリンズのイチローは2打席連続見逃し三振。
8回、田澤との対決もセカンドゴロ。
これで自己ワーストの33打席連続ノーヒット。
不惑の40歳、上原浩治は好調をキープ。
9回からマウンドに上がるとスプリット。
そして伸びのあるストレートで二者連続三振。
最後のバッターも打ち取り、佐々木主浩以来、日本人2人目となる3年連続20セーブを達成した。
ACミランの本田圭佑が自主トレーニングを公開した。
その後、オーナーとして初仕事となるトライアウトを視察。
合否の最終判断を下すオーナー・本田はプレー中と変わらない鋭いまなざしを見せた。
そしてFC東京からドイツ・マインツへ渡った武藤嘉紀は、空港でハイデルGMと固い握手。
長旅の疲れも見せず、今日、メディカルチェックを終え、早速、チームに合流。
チームメイトと積極的に談笑するなど新天地で上々のスタートを切った。
背番号は9に決定。
明日、入団会見が行われ、マインツ武藤が正式に誕生する。
武藤選手、昨日、七夕の短冊にはドイツでしっかり活躍したいと書いていたそうですね。
あの表情から伝わってくる勢い感じますね。
充実した1年を送ってほしいですね。
天気予報です。
台風9号なんですが、中心を取り巻く雨雲が大きいのが特徴ですね。
今後まだ発達して、明日の夜に沖縄地方に最も接近する見込みです。
今夜はアメリカの人気旅行雑誌、「トラベル+レジャー」が選んだ世界の観光都市ランキングです。
京都好きの岸井さん?さすが、お目が高いですねと言いたい。
2015/07/08(水) 22:54〜23:53
MBS毎日放送
NEWS23[字]【安保法案 民主・維新共同「対案」提出でどうなる?】
民主・維新共同「対案」提出で安保は▽国立大改革に疑問…▽どうなるセ・リーグ異例のペナントレース キングカズ記録更新へ▽岸井・膳場が伝える重要ニュース
詳細情報
番組内容
メインキャスター膳場貴子が最新のニュースをお届けします。
出演者
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【キャスター】
古谷有美(TBSアナウンサー)
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