ゆうがたLIVE ワンダー【ママっこ男子&武井壮チャリぶら京都&堺市社債詐欺】 2015.07.08


◆こんにちは。
3時50分を回りました。
「ワンダー」です。
まずはお天気から、片平さん、よろしくお願いします。
ちょっとむしむししますね。
台風の影響もあるんでしょうか。
◆台風の間接的な影響です。
台風の回りの湿った空気が、日本にまでやってきているんです。
こちら本州最南端、和歌山県串本町の様子なんですが、雨が降っていて、でも気温は22度ぐらいなんです。
◆低いですね。
◆実は気温は低いけど、湿気が多いということで、大分むしむしという状況なんですね。
現在の雨雲の様子を見ていただくと、この時間は、近畿地方、結構すき間はあるんですけれども、南のほうに雨雲が1つ。
あと北のほうにも1つありますね。
この雨雲の挟み打ちに合っている形で、こんな状況があすも続きそうなんです。
雨雲のもとになる湿った空気、湿り気がいっぱいあるから、こんなふうに雨雲もできていて、しかもじめじめ、むしむしという状況なんですが、あしたはどうなるのか。
きょうの午後3時の時点で真っ赤っ赤、湿った空気でいっぱいなんです。
◆矢印が南から吹いていますよね。
◆風の向きですか。
◆南のほうからぐいっと回ってやってきているわけなんですが、あすにかけて動かしていくと、ほとんど変わらないんですね。
◆ずっとここに居座っているわけですね。
◆ですから、あしたもやむ時間はあるんですけれども、いつ降ってもおかしくないですからね、あすも梅雨空と思ってください。
今夜のお天気、やむ時間もありますが、やっぱりきょうも傘の出番。
あしたもやむ時間もありますが、やっぱり傘の出番という形なんですね。
ずっと一日中降りっ放しではないんですが、くるときには土砂降りになることもありますから、油断しないでいただきたいなと思います。
あしたの気温はきょうに比べれば、少し高めで、雨が降ってても、最高気温27度ぐらいなんですね。
大分あすもじめじめ、どちらかというとむしむしの可能性が高いですから、気をつけていただきたいなと思います。
この時間の天気予報は以上です。
◆それでは、早速「ゆうがたLIVEワンダー」、始めましょう。
スタートです。
「きょうのワンダー」は?一見仲むつまじい、カップルに見えて、実は、親子。
母親は友達感覚という、今どきのママっ子男子の実態とは。
「武井壮のチャリぶら」は、京都宇治から伏見稲荷を散策。
ぶらりと立ち寄った写真スタジオでは…。
◆さらに5時台は「みんなのギモン」。
変わりやすい夏の天候に備え、意外と知らない身近な危険を徹底検証します。
◆改めまして、「ワンダー」始まってます。
藤本景子です。
本日のコメンテーターの皆さんをご紹介します。
萱野稔人さん、ブルボンヌさん、そして、武井壮さんが、初登場です。
◆よろしくお願いします。
◆これまで武井さんは、月曜日の「チャリぶら」というコーナーのVTRだけの出演で参加してくださっているんですが、いよいよスタジオにも来てくださいましたね。
◆どうもありがとうございます。
初登場なんですけど、タンクトップでチャリンコこいでるだけじゃねえぞというのを、見せたいですね。
◆きょうは、中は…。
◆中はタンクトップ。
◆よろしくお願いします、ブルボンヌ。
サンキュー。
よろしくお願いします。
◆筋肉密度が上がって、高まりますぅ。
◆ブルちゃん的にはどうなんですか。
◆りんとした男性2人に挟まれて、◆萱野先生は武井さんのことはご存じですよね。
◆もちろんです。
いつも画面で拝見してますけど。
きょうはよろしくお願いします。
◆水曜日に移ってきたんで、よろしくお願いします。
◆お願いします。
武井壮さんのコーナーも楽しみなんですが、まずはですね、健康トレンドから身近な悩みまで、暮らしの今知りたいに答える、「イマ知り!」です。
きょうは新しい今どき男子の生態を調査しました。
◆格好いいやん!似合うやん。
◆ショッピングを楽しんだり、ランチをしながらツーショット。
仲むつまじいカップのように見えるこの2人、実は親子なのです。
◆お母さんと友達感覚でお出かけするそんな若者のことを、ママっ子男子と呼ぶのだとか。
◆そんなママっ子男子が最近ふえているそうで…。
◆何とも賛否が分かれそうな、ママっ子男子。
その実態とはいかに。
◆食べる?どれか。
これ食べていい?◆いいよ。
◆お母さんとのティータイムを楽しむのは、大学4年の石津隆道さん。
両親と3人暮らしのママっ子男子です。
◆共通の趣味があって、一緒にいて楽だからと、月に3〜4回、お母さんとランチに行くという隆道さん。
◆めっちゃうまそう。
◆撮らせて。
◆気に入った料理をカメラで撮影。
一方、お母さんが撮るのは…。
最後は仲よくツーショット。
◆フォークでいいわ。
ありがとう。
◆ママっ子男子にはさりげない優しさも。
しかし、お支払いはやはり親子の関係のようですね。
ランチの後はショッピングも。
◆小さいかも。
◆それ格好いいやん!いいんちゃうん。
◆洋服選びはお母さんの好みも参考に。
一方で…。
ママっ子男子はお母さんにもしっかりアドバイスしてあげるのですね。
こうして見ると本物のカップのようですが、隆道さんにはちゃんと彼女もいるそうです。
◆いいなあ。
◆よかったですか。
◆僕はこういうのすごいいいと思いますね。
仲いいほうが絶対いいですからね。
◆でも萱野さん、どうですか。
◆なかなか、複雑ですね。
◆自分の10代、20代のときからは考えられない感じですかねえ、◆むしろ私、今のは20代の方でしたけど、私、10代のころはかなり干渉されたくないからということで、反発ばっかりしていましたから。
なかなかこういう、今は仲いいですよ。
そういう状態になるにもかなり時間がかかりましたけどね。
◆やっぱり10代20代のころって、一緒にスーパーなんか行っているところを見られたくない、友達にね。
ちょっと恥ずかしいというときがありますよね。
◆男子側の意識は変わってきてるんだろうけど、多分、お母さん側からは、大体においてうれしいと思うんだけど、彼女ができたら、彼女の立場からするとどうなのかなって状態じゃないですかね。
◆彼女やお嫁さんだった場合、お母さんとあんなに仲がよくて。
いいんですけどね。
いいんだけども、という所ですね。
さあ、改めて、どういった若者をママっ子男子と呼ぶのか、まとめました。
こちらです。
この方がですね、原田さんという方がママっ子男子の名づけ親なんだそうです。
原田さん自身にインパクトがなかなかおありな…。
◆いかつい方がかわいいネーミングをね。
◆原田さんがママっ子だったんですかね。
◆原田さん、私、個人的に存じ上げているんですけど、特にそういうわけではないですね。
◆もし会ったときがあったら、聞いてみてください。
ママっ子かどうかの確認をお願いします。
原田さんによりますと、ママっ子男子とは、母親と友達のような関係の20歳前後、男子のことで、ごらんいただいたように、買い物、食事、ときには旅行にもお母さんと旅行に行くことができます。
どうですか、お母さんと2人で旅行。
◆私、これは今でもできないですねえ。
2人では難しいですね。
◆それは何ですか、◆2人で行くということは、一緒の部屋に泊まるということですか。
◆もちろん。
一緒の布団じゃないですよ。
◆そうですね、そこは何か抵抗ありますね。
◆今どきの子はそうでもないということですね。
ただ、いわゆるマザコンという言葉もはやりましたけど、マザコンとはっきり違うのは、ここです。
母親じゃないとだめ、ママじゃないとだめなんだではなくて、お母さんとでもいいよという、友達、本当に友達の1人というような感覚なんですよね。
◆よりいいじゃないですか。
◆そうですね。
◆自分は母親がいないんですけど、母親がいたら、絶対行くと思いますよ、旅行とか。
連れていってあげたいくらい。
◆仲よくしたい。
VTRでは石津さん親子を紹介しましたが、ほかにもこういうママっ子男子、親子はいるんですね。
例えば、こんな事例です。
22歳大学生。
母のことをまきこと呼んで月に数回は晩ご飯を振る舞います。
得意料理はクリームパスタ。
えへっということですね。
◆これ、くれよんしんちゃん的な流れもあるのかな。
◆お母さんはちょっと喜んでいるかもしれませんね。
名前で呼ばれて。
◆だから、よくうちも赤ちゃん、小さい子供のお母さんは、小さい恋人ができたなんて言いますから、その延長があるのかもしれません。
こんな感じです。
毎日夕方に母親と犬の散歩。
私を1人で行かせて大丈夫なの?と言われ、一緒にK−POPアイドルのコンサートにもえへへ。
帰りは、韓国料理店でサムギョプサル、ハートマーク。
どうですか。
◆いいじゃない。
完全肯定派。
◆いいですね。
◆彼氏の誘い方と一緒ですよね。
パターンとしてはね。
◆そして、お母さんのこの、私を1人で行かせて大丈夫なのというのは、彼氏に甘えるときと同じですよね。
いいの、私1人で。
一緒に行ってくれないのというのを息子に言うという、そういう親子関係が。
◆1人で大丈夫だと思いますけど。
◆40、50のおばちゃまですからね。
◆お母さんのほうがまず息子と仲よくしたくて、最近、男の子もすごい優しいので、その希望に応えているというところもあるかもしれないですね。
◆こうやって一緒にカフェに行っても、自然にフォークを用意してあげたりとか、何かぱっととってあげたりとか、一緒に写真を撮りますよね。
◆お母さんのキャラにもよるんです◆そこ大事ですよね。
◆そんな気がするな。
◆そうなんですよ。
気になるこの親子のようなママっ子男子がふえている理由は、こんな理由が考えられるそうです。
なぜママっ子男子がふえている、その1。
男子の○○○が減った。
これは難しいかな。
武井さん、どうでしょう。
◆男子の筋力が減った。
フィジカル的に弱くなって、ホルモンとかに影響しているのかな。
ママと言ってしまうと。
筋力…、ブー!これ、もう1人だけ聞いてみようかな。
ブルちゃん、どうですか。
◆えっ、ホルモン。
◆皆さん、それぞれ得意分野を言うのはやめてください。
◆そういうコーナーじゃないんだ。
◆筋肉とホルモン、両方ブーでございます。
答えはこちら。
◆いいじゃないですか。
◆昔はお母さんと距離を置きたいという時期があって、そのまま反抗期を乗り越えても何となくというのがあったんですが、それがないということなんです。
友達のような関係。
◆萱野さんみたいなのが減ったと。
◆ちなみに、さっきのVTRの男の子はちゃんと反抗期もあって、彼女もあった上でということで、いろんなパターンはあると思うんですよね。
そして、母親世代が○○○○なった。
萱野さん、どうぞ。
◆真面目に答えていいですか。
おしゃれになった。
◆おしゃれ、ほぼ正解と言っていいでしょう。
出しちゃいましょう。
こちら。
◆若々しい。
◆確かに。
◆さっき武井さんがおっしゃった、お母さんのキャラにもよるというところかもしれないですね。
◆今、美容とかも発達しているから。
きれいになっているんでしょうね。
◆外に出ても、話が合うということでしょうね。
一緒にいても苦じゃない。
◆だぼだぼゴムパンを履いてるお母さんが少なくなってきたと。
◆さあ、最後は親子でこれはばしっと萱野先生にあててもらえますか。
ヒントはアルファベット。
◆わかりました。
SNS。
◆正解です。
親子でSNSを使いこなす。
ですから、一緒にぱちっと写真を撮った後にはお互いにFacebookに上げて、お友達や周りの人にもこんなことをしたよって知らせたいということです。
そういうことでした。
若い男性の親に対する接し方も随分変わってきた「イマ知り!」ママっ子男子をお伝えしました。
さて、この後は、水曜日にお引っ越しをしました百獣の王武井壮さんの「チャリぶら」です。
◆お楽しみに。
◆伏見稲荷大社!看板が見えてきた!◆今回の「チャリぶら」は、歴史を感じて宇治から伏見へぶら◆続いては、月曜から水曜日に引っ越ししてきてくれました「チャリぶら」のコーナー、武井さん、よろしくお願いします。
◆どうぞよろしくお願いします。
ついにスタジオにガオガオ号がやってまいりました。
よろしくお願いします。
かわいいでしょう?◆かわいい。
思ったより大きいですね。
◆これが今、関西で大人気とまではいきませんけど、徐々に知名度を増している、ガオガオ号でございます。
ということで、私が関西地区をぶらぶらするこのチャリぶらのコーナー、今回もいろんな驚きを発見しておりますので、VTR、行ってきます。
◆百獣の王・武井壮さんが関西のいろんな街を自転車でぶらぶら。
「武井壮のチャリぶら」今回は、宇治から伏見へ、歴史遺産をめぐるぶらり。
前回はおいしいものや世界遺産を堪能した武井さん。
今回はどんな出会いが待っているんでしょうか?◆暑いね!体力使うね!◆バイバーイ!◆行ってらっしゃーい。
気をつけて!◆じゃあねえ!◆かっこい〜。
◆ありがとう!何だ、これは?サイトー写真館さん。
記念写真、撮ろうか。
これでいかしてくれるかな?こんにちは〜。
ごめんくださーい。
ちょっと記念撮影したいんですけど、これと一緒に。
いけます?◆どうぞ、どうそ。
◆オーケーやって。
すいません。
お邪魔しまーす。
「ワンダーガオガオ号」っていいます。
カンテレの「ワンダー」という番組の「チャリぶら」っていうコーナーなんですけど。
◆社長のお父さんは東京のテレビ局でカメラマンをしていましたが、退職を機に宇治に戻り、実家のスタジオにこだわって、広く、大きくしたのです。
サイトー写真館の80年の歴史のアルバムに、武井さんも愛車とともに加わります。
◆尻尾も見せたいし…。
ちょっと斜めにしましょうか?◆はい。
◆ここ、ハンドル…。
うわあ〜、いい体。
◆ペチペチって…。
ペチペチって、お父さん…。
◆もうちょっとこうしましょうか?もうちょっとこっちへ寄り添っていただいて…。
◆こういう感じの…。
◆どうや、これ。
入ってる?もうちょっとアゴを引いて…。
息、吸い込んで。
とめてっ!◆お父さん、アゴはね、出てるんです。
出してるんじゃなくて、これ以上、引けないんです。
◆すぐ見られるんですか?◆すぐ見られます。
◆すぐできるんですか、写真って?◆すぐします?修整とか要らない?◆要らないです。
俺、修整要らずです。
◆無修正。
◆いきなり撮らしてもらっちゃったけど…。
◆これ、なかなか…。
◆いいじゃないですか!◆うん。
負けてないよ。
◆格好いいなあ、この写真!アー写にしようかな?◆えっ、何て?◆アーティスト写真。
◆そうです、そうです。
「アー写」って言うんですけど。
いいじゃ〜ん!◆尻尾も出てる。
◆すげえいいじゃん!視聴者プレゼントでございまーす。
皆さん、どしどしご応募ください!応募、来るかなあ?欲しい人、いるのかなあ、こんなの?◆すてきな写真のお礼にステッカーをプレゼント。
◆こんなとこ張っちゃっていいの?◆うん。
こうして…。
◆お父さん、社長さんでしょ?◆そう、そう。
◆むっちゃいい方や。
どうもお邪魔しました。
お世話になりまして、ありがとうございました。
いい写真、撮れました。
ありがとうございます。
◆いや、モデルがよかったも〜ん!◆イエーイ!◆ハーイ!◆ありがとうございます。
視聴者プレゼント、喜んでくれるかなあ?スタジオの藤本さんにも1枚あげたいけどなあ。
こんなとこに任天堂があるんだ。
任天堂!任天堂は、俺らの時代はやっぱり花札とか、そういうのだけだったんだけど、ファミリーコンピュータを販売してから世界的な企業になったよなあ。
すごいなあ〜。
◆宇治を出発して30分。
伏見を目指してドンドン進みます!◆きつい?あっ、ほんと?俺、全然余裕なんだけど。
もう結構走ったよねえ?大分走ってきたよ!最高だあ!あれ、あいつは?バテた?◆ついてこられないみたいです。
◆マジで!?
(ディレクターの咳き込む声)◆まあ、俺が休まないからねえ。
ずっと、こぎっぱだから。
◆ちょっと病気なんちゃうん?熱中症やん!◆顔色、悪いで。
◆ヤバイって!死ぬって!ディレクターを1人、紫色にするまでこいだから。
ヤバイでしょ?あれ。
容赦なしっ!◆よいしょ。
上り坂が地味にきくなあ…。
この辺から歩いていこうか?鳥居さんから。
よーしっ!「鳥せい」さん。
あっ、こういう感じの…。
焼き鳥屋さん?軽く行ってみる?おいしいんかなあ。
失礼しまーす。
こんにちは。
テレビ番組なんですけど…。
こんにちは!初めまして。
武井と申します。
カンテレの「ワンダー」っていう番組なんですけど、入ってもいいですか?◆どうぞ、どうぞ。
◆お邪魔します。
軽く一品いただこうかな…。
とにかく食うなあ〜。
このコーナー、食うなあ〜。
何がオススメですか?一番のおススメは?◆一番ですか?◆ちょっと1〜2本食べたいんです。
◆やっぱりこの焼き鳥、上身。
◆しょうが?◆しょうがのきいた。
◆じゃあ、ちょっと、つくねを本もらえますか?◆創業およそ50年。
古い酒造を改装した「鳥せい」では、蔵座敷で歴史を感じながら鳥料理を楽しむことができます。
しっかりとした歯応えの宮崎地鶏が選ばれています。
◆おっ、来ましたな!◆すいません。
お待たせしました。
◆いや、もう、タレで、おいしそうですなあ、これ〜!上身ね?◆もも肉の焼き鳥ですね。
◆いやあ、おいしそう!いただきま〜す!バツグンにうまいねえ!◆ありがとうございます。
◆うめえ〜。
やわらけえ〜。
ジューシーだあ。
何、これ!?うめえっ!つくね。
何かちょっと特別なね、しょうがが入った…。
◆おお〜!いやあ、おいしい〜、これ!ほろっほろだよ!うんめえ!あっ、しょうがの香りだね?◆そうですね。
◆爽やかにさっとこう…。
ごちそうさまでーす!おいしかったあ〜!「鳥せい」さん、おいしかったあ〜!◆CMの後、伏見の名水に、武井さん、癒される!◆うわっ、すごい歴史的な感じだね!おしゃれ!ああ〜、そうか、パープルサンガか!ひまわり、いいなあ〜!ひまわり、これ、何?売ってんのかなあ?すいませ〜ん!◆はい。
いらっしゃいませ。
◆どうも。
このお花、ひまわり売ってます?◆売ってますよ。
◆これ、1本何ぼですか?◆3種類ほどあるんですけど、これは2500円。
◆うわっ、まあまあするなあ!◆しますね。
◆まあまあするなあ…。
◆これは塊で2700円。
◆まあまあするなあ!◆しますねえ。
◆武井さん、気を取り直して、ぶらり再開しましょう!◆おおっ!何かいい町並みだねえ〜!京都っぽくなってきたあ!あら?水くんでるよ?こんにちはー。
◆こんにちは。
◆伏見といえば、もちろん日本酒!なぜなら、その酒づくりに欠かせない良質な水が湧き出ているから。
そして、この「白菊水」は伏見の名水の1つで、地元の方もくみに来ているのです。
武井さん、お味はどうですか?◆これ、皆さん、くんだら、どうするんですか?お料理とかに使うんですか?◆そうですね。
◆あっ、お料理とか?やっぱり違います?◆やっぱりペットボトルとかに入れたら、ちょっとあれですね、わからないですね。
何かこう、いいグラスに氷を入れて、カランカランってやって飲みたいですね、これ。
そしたら、ちょっと味わかる気がする。
どうも、皆さん、ありがとうございました。
すいません。
お世話になりました。
看板が見えてきた!◆次回の「チャリぶら」は、大学がパニック!?◆ちょっとあけてえ〜、ちょっとあけてえ〜!ごめんねえ〜!◆すごーい!◆ということで、今回訪れたのは、宇治から伏見稲荷までの道のりだったんですけれども、さまざまな発見がございました。
まずはこちらをごらんください。
白菊水って、名水ね。
僕も味を堪能させていただきましたけど。
◆本当は違いのわかる男。
◆わかっているんですけど、バラエティーといいますか、エンターテインメントを意識したということもあるんですが、すいません、全然わからなかったです。
すいません。
ここのお水は、ちょっとお米をたいたり、お茶を立てたりするほかにお風呂の水に使う人までいると。
さらにこの辺には月桂冠とか、酒造メーカーが多いので、そのお水を使ったおいしいお酒ができると。
そして鳥せいさんの焼き鳥もとてもおいしかったですし、そして、ここの隠し味にその日本酒が使われていたり、おいしい焼き鳥ができると。
そしてサイトー写真館さん。
僕のアー写。
◆アー写というの。
アーティスト写真。
ご用意しましたよ。
藤本さん、私のアー写、お持ちしました。
プレゼント。
◆ありがとうございます。
◆こちら、どうぞ。
◆すごい!◆どうですか。
◆あのね、すごいよく撮れてるんだけど、ガオガオ号がこっち向いてるよね。
◆ガオガオ号はカメラ目線にして、武井壮はあしたを見るという、そういう方向に…。
◆武井さんはカメラを見てませんね。
◆いつもあしたを見るようにしています。
あしたを見ると。
ガオガオ号がよく写ってます。
◆こちらを「ワンダー」をごらんの3名様にプレゼントさせていただきます。
◆このアー写的なものが…。
◆よろしくお願いします。
宛て先のほうが出ますので。
ごらんの宛先までご応募ください。
3名様ですから、抽せんで当たったらラッキーですね。
武井さん、ありがとうございました。
◆以上チャリぶらでした。
◆来週もまたぶらぶらしてください。
続いては、関西に暮らすすてきなおばあちゃんを訪ね、楽しく生きる秘訣をうかがう、「おばぁちゃんとお買いもの」です。
◆こんにちは。
きょうはですね、こちらをごらんください。
この打ちっ放しですよ、ゴルフの。
ここでおばあちゃんと待ち合わせでございます。
今まさに練習されているそうなんで、早速会いに行きたいと思います。
一番奥にいらっしゃる方らしいんですけどね。
木村さんとおっしゃる方らしいですよ。
やってますよ。
むちゃくちゃうまいじゃないですか。
木村さんでいらっしゃいますか?◆はい。
◆よろしくお願いします。
関西テレビの新実と申します。
よろしくお願いします。
めちゃくちゃうまいですね。
◆いえいえ。
まだまだまだ途中です。
◆まだまだこれから伸び盛り。
◆と思っております。
そうでないと練習できないからね。
◆きょうのおばあちゃんは、木村佳子さん、75歳。
ご主人の練習につき合ったのがきっかけで、33歳のときにゴルフを始め、健康のためにもトレーニングしながら続けているんだそうです。
◆結構、体力も要りますもんね。
歩いて…。
相当な運動量じゃないですか。
◆好きなものは絶対しんどいと思わない。
◆そうですか。
◆歩くようにしてるんですか?◆それもトレーニングの一つやからね。
◆いいですね。
真面目ですよね?◆もうこれしかないんだもん。
◆若い。
すごいなあ…。
◆だからそういうものもやってるのよ。
◆何ですか?これ。
どうして使うんですか。
本気ですね、本当に。
◆やるからにはさ、ああよかったと思って、あの世に行きたいじゃない。
◆人生の目標になってる。
これ、ほんま、体全体のご自身の健康にもつながりますよね。
◆そうです。
◆そんな木村さんが買いたいものは?◆ウエアを買いたい。
◆ウエアを。
◆びっくりするするようなものを買いたい。
◆試合に出るためのゴルフウエアを買いに、施設内のショップでお買い物。
◆格好いいですね。
◆きりっとしてるね。
これにしようかな…。
どうですか。
◆いいですよ。
かわいらしさもありつつ、きりっとという、きょうのテーマ。
ばっちり。
◆めっちゃかわいい!かわいいじゃないですか。
◆何かこう、振りやすい。
◆動きやすいですか。
◆動きやすい。
◆似合ってるかどうかじゃなくて、動きやすさを先に言うあたりも本気ですね。
◆常にゴルフのことばかり考えてしまうという木村さん。
家に帰ってからも、練習は欠かさないんだそうです。
◆玄関にもゴルフボールを置いてますね。
大量のロストボールですか。
◆そうです。
◆お邪魔します。
ご主人、すいません。
お邪魔いたします。
関西テレビの新実と申します。
よろしくお願いいたします。
ちょっと聞いたんですけど、家でも練習されるってうかがったんですけど。
◆練習と言ったって、パターゴルフ。
◆常に置いているんですか。
◆そうそう。
テレビを見てたらこれをやるから、うるさくてね。
◆家でもそんな感じなんですか。
◆実は、このパターマット、ご主人が奥様へプレゼントしたものなんですが、それにはある理由が…。
◆パターしかできないから、痛くて。
ほんでこれをご主人が買ってあげた?結構やったらすごいこう…。
集中しちゃうというか、そればっかりになるんですね、佳子さん。
◆そうですね。
そうではないないとできないわ。
◆ご主人、何で何も言わないんですか?優しいですね。
◆そんなに長いとは思わなかったね。
◆これをとり上げたら、何も残らないから。
ええとこ嫁に来たと思わないとあかんなあ。
◆優しさですね。
◆ご主人の支えでゴルフが続けられるという木村さん。
そんな木村さんの今を楽しく生きる秘訣とは?◆それはやっぱり感謝やね。
感謝、感謝しかないの違うかしら、私は。
だって、とやかく言わないもんね、ゴルフに行くことに関しては。
黙って送り出してくれるでしょう。
気のいいときは、気をつけて行ってこいよとか、一言、言ってくれる。
じゃあ、頑張ってこようと思って行くんだけど、何もないときに寝てるときにすっと行くときあるでしょう。
そのときはやっぱりだめやね。
◆何でですか。
◆やっぱり、頑張ろうという気持ちがなくなるねん。
◆ご主人の一言がないだけで?へええ…。
◆初めて聞いた。
◆ちょっとうれしいですよね。
◆これから声かけるようにするわ。
◆すてきな夫婦。
どうでしたか、萱野さん、お父さんの優しさは。
◆結構照れているのがね、いいなと思いましたよ。
◆こんな機会でもないともしかしたら聞けなかったかもしれないですよね、今の言葉を。
武井さんはゴルフはプロ級で、プロを目指していたこともあるぐらいの腕前ですが、いかがでしたか。
佳子さんはスイングは。
◆スイングプレーンもいいですし、フィジカルが弱いので、ヘッドスピードが遅いなというのを感じましたね。
◆ごめんなさい、そんな本格的なものは要らない…。
◆もうちょっとトレーニングを、体幹をね、やったほうがいいかなと思いましたね。
◆体幹回り。
佳子さんは木村さんは、まだまだ本当にうまくなりたいという気持ちをすごく感じるから、今言ったアドバイスを聞いたら体幹を鍛えちゃうかもしれない。
◆また肋骨にひびが入っちゃうかもしれないですね。
◆体、やわらかかったですよね。
◆これからもご夫婦で仲よくゴルフを続けてください。
ありがとうございました。
続いては、お勧め情報満載の「ワンダーのトビラ」です。
◆旬を迎えた和歌山県紀州産南高梅。
果肉が厚く、酸度が高いのが特徴。
そんな南高梅でつくる梅酒はとってもおいしんだそうです。
◆今、こちらでは、大阪が誇る梅酒メーカー、チョーヤさんのセミナーが行なわれています。
◆先月には、CHOYAプレミアムセミナーも開催され、産地直送の南高梅を使用した梅酒づくりや梅に関するミニ講座が行なわれました。
CHOYA梅酒の森田さんに、家庭でもできるおいしい梅酒づくりを聞きました。
◆一つは、アルコール度数の高いお酒で漬けるということですね。
大体、35度以上のお酒であれば、ホワイトリカー、焼酎、ブランデーそういったもので漬けていただけるとまず失敗はないです。
◆つくり方は簡単。
容器に下処理した梅と氷砂糖、アルコール度数の強いお酒を入れるだけ。
◆完成で〜す。
これ、飾っててもかわいいですよね。
◆あとは、台所の下とか、押し入れの中とか、光の当たらないような暗くて温度変化が余り大きくない場所が一番いいと思います。
あとは、漬け始めのころですね、梅酒を優しくゆすって混ぜてあげることですね。
そうすることによって、アルコールに溶けた砂糖の成分が均一化されますんで、それで梅酒から梅の成分をじっくりと引き出す役割を果たしますんで、漬け始めて1カ月ぐらいは1日1回ぐらいはゆすってあげるといいかと思います。
◆皆さんも、紀州産南高梅でおいしい梅酒をつくってみてください!◆今年3月まで放送されていたテレビアニメ「四月は君の嘘」クラシック音楽アニメとしては「のだめカンタービレ」以来の大ヒットを記録!口コミで、泣けるアニメとして話題を呼んだ「四月は君の嘘」が8月、クラシックコンサートになって帰ってきます!このコンサートでは、アニメの演奏シーンの音楽を担当し、キャラクターの動きのモデルにもなったアーティストたちが登場。
物語を彩ったクラシックの名曲をステージに映し出されるアニメとともに楽しむことができるんです!さらに、アニメのエンディングテーマ曲を担当したバンド、7!!
(セブンウップス)のボーカルNANAEさんも登場し、その歌声を披露。
ファン必見の「四月は君の嘘クラシックコンサートフィナーレ」は、8月20日開催。
お見逃しなく!◆この後は、ニュースをお伝えします。
◆皆さんにもご注意いただきたい話です。
悪質な詐欺についてお伝えします。
◆突然電話がかかってきて、あなたは選ばれました、こう言われたらどう思いますか。
これだけ聞くと、ちょっとあやしいなと思うかもしれません。
ですが、これを思わぬ方法で信用させる手口があるんです。
実際に被害に遭った女性がその手口を話してくださいました。
◆こう語るのは80歳の女性です。
彼女の言葉から劇場型詐欺の手口の巧妙さがうかがえます。
先月、女性のもとにある会社からパンフレットが届きます。
数日後、その会社の社員を名乗る男は電話口でこう言って、300万円の社債を買わないかと持ちかけました。
◆なぜ連絡先を知っているのか。
なぜ利率がいいのか、女性は疑問に思いましたが、1時間にわたって会社や社債の説明をされているうちに社債の購入を検討し始めます。
◆実はこの会社、住所もでたらめで、存在しません。
そんな中、NHKのスタッフを名乗る別の男から電話があり、この会社について特集を組むという話をされました。
◆なじみのある番組名に、女性は安心し、ついに会社を信用してしまいました。
そして、家族に相談することもなく、社債を買うことを決めました。
◆女性は、定期預金を崩してお金を用意しようと、銀行に電話しました。
これを不審に思い、警察に届け出たのが、銀行員の吉田暁宜さんでした。
◆ふだんから女性の家を訪れ、資産の相談に乗っていた吉田さんは、電話を受けたとき、突然大金を必要とする女性の様子がおかしいことに気がつき、詐欺を未然に防ぐことができました。
◆こうした特殊詐欺の去年の被害額は全国でおよそ565億円に上り、過去最悪となっています。
今年2月には滋賀県大津市に住む72歳の女性が同じような手口でおよそ1億6500万円をだまし取られました。
警察はこのような電話があったときには必ず周囲に相談するよう、注意を呼びかけています。
◆この80代の女性は、最初は疑ってたわけですよ。
それがいつの間にか、だまされているというこの巧妙な手口ね。
ちょっと振り返ります。
まず最初に架空会社から80歳の女性のもとに社債の購入を勧めるパンフレットが届く。
これね、今手元にそのパンフレットがあるんですが、見てみます?藤本さん。
結構ちゃんとしてるんですよ。
◆カラー写真まで入って…。
◆太陽電池だとか、そういった言葉が出てきますねえ。
◆配当金の早見表も、今テレビをごらんごらんの皆様にもごらんいただいていますが、利回りが10%という高利回りをうたっていて、気づいたらしいんですけれども、いつの間にか言いくるめられていくというね。
◆すごくよくできたパンフレットを見ながら電話で話されるわけでしょう?こんなすごい技術がうちの会社にあるから、大丈夫。
◆クリーンエネルギーだから大丈夫だと。
10%なんですよ。
◆その架空会社の総務のイケイという人物から電話があって、後日電話があって、これキーワードです。
あなたは選ばれました。
誰もが買えるんじゃないんですと。
あなた、選ばれたんですよ、ということで、まず、心が動く。
でも、まだここは疑ってるわけです。
その後、ここです。
「NHKスペシャル」の電話がありまして、番組でこの架空会社の特集をしますということで、NHKで特集されるぐらいだからこれは恐らく間違いないんじゃないかと。
ということで、信用してしまうと。
◆今までのオレオレ詐欺と言われるものの手口は真ん中の部分だけだったんですよね。
◆選ばれました、おめでとうございますというのは。
◆でもそこにあらかじめパンフレットを送ったりだとか、あとからマスコミを語る電話があったり、いろんな要素を挟み込んできて、本人をどんどん本当だと思わせていくというところが巧妙化してますよね。
◆その後、違う恐らく違う声色で、違う人間から「NHKスペシャル」ですよと。
これ、高齢者にとっては、NHKというのはね、信用できると。
◆信頼と実績の「NHKスペシャル」ということなんですね。
◆そうですね。
「ワンダー」もそうなりたいですけどね、そのうちですね。
◆実際NHKさんも、カンテレもこういう取材の仕方はしませんから、勝手に名簿をもらって電話をかけてますということはやりませんので。
これはもう…、ない。
◆ただ、気をつけていただきたいのは、おばあちゃんは、テレビではツッコミ入れるぐらいこんなことあるわけないと、自分は大丈夫だと思っていたのに、やっぱりこんこんと言われると、いつの間にかだまされていくという。
過信は禁物ですよということですよね。
◆そこが今回も非常に大きなポイントになると思うんですけれども、質問をすればするほど向こうのペースにはまってしまう。
最初はおかしいと思うわけですよ。
この方もおかしいと思って、質問するんですけど、そこが相手のペースにはまる最初の一歩になっちゃうんですよね。
向こうにいろんな説明をする機会を与えてしまうということで。
◆憎らしいですけど、彼らは詐欺のプロですから、どんな言い逃れも考えているわけですよね。
いろんな質問がくると想定していて、全部返せるようにしていると。
◆そうなんですよ。
こういった詐欺に対しては、用心しろというような形での予防策はもう限界が来ていると思うんですよ。
どんどん巧妙化していますから、なかなか用心するということで、個人の力だけでは対応できるところがあるんですね。
このおばあちゃんも、一番よかったのは、お金をおろそうとしたら銀行員がおかしいと思った。
だから、本人に質問を電話をかけてきた相手に質問をするんではなくて、すぐにわかりましたと切って、第三者に相談をする。
信頼を置ける人に相談をするというのが予防する第一歩の行動になると思います。
◆これ、ひとごとだと思わないでください。
こういった詐欺の状況、こちらをごらんください。
今年1月から5月の被害額だけを見ると、これでも多いんですよ。
3190億3992万円。
ただ、去年の同じ時期に比べると32億円、減ってはいるんです。
◆それにしても193億円、だまされているんですよね。
◆すごい額ですよね。
◆注目いただきたいのはこの下なんです。
認知件数がどうかというと、こうです。
去年の同じ時期よりも757件ふえているんですよ。
だから、いろんな手口でだまされる方が今ふえていると。
額には結びついていないけれども、幅が広がっているということなんですよね。
◆これだけいろんなテレビで注意喚起しているもにもかかわらず、ふえているというのは、やっぱりイタチごっこになっているんですかね。
◆特にふえているんですね。
今まで大阪はひっかかりにくいと言われてたんですけど、お金が返ってくるという詐欺が特にふえていて、倍ぐらいになっているんです。
◆あと、もうかりますよ言われると、◆トラブルだから助けてじゃなくて、これだともうかるよという詐欺のほうが危険かもしれませんね。
◆80代の女性は身内に相談しておくべきだったと話しているので、何でも自分で解決しようとせずに身内に相談しようということを徹底していただきたいと。
やっぱり疑うということを最初の心にとどめておいてほしいと思います。
◆さっきブルボンヌさんが、ブルボンヌさんは若くてしっかりしているのにもかかわらず、海外でだまされかけたことがあったと。
◆昔、劇場型ってね、点と点を自分でつなげないんです。
へええ〜みたいな、偶然なことがあるんだ、みたいに勝手に自分のいいようにストーリーとして解釈しがちなんですよ。
だから、劇場型って怖いなと思います。
◆ブルボンヌさん、結構疑い深いところがある。
◆そうなんですよ、いろんなことを疑って生きているんですけど、劇場型のプロの人には、私は微々たる安物を高く外国で買わされただけなんですけど、若いころ、私も遭っちゃったんです。
劇場型。
◆自動化の弊害というか、窓口でかかわる人がいなくなったことで、水際でとめられなくなったということがやっぱり影響しているんでしょうね。
◆今回の場合はラッキーだったというふうに捉えていただきたいなと思います。
では、このほかのニュースを村西キャスターがお伝えします。
◆お伝えします。
岩手県矢巾町で中学2年の男子生徒がいじめを苦にして自殺をしたとみられる問題で、きょう、生徒の父親が学校に対する強い憤りをあらわにしました。
◆今月5日、岩手県のJR矢幅駅で、町内の中学校に通っていた村松亮君が列車にはねられ亡くなりました。
村松君は担任の先生とやりとりをするノートにもう死ぬ場所は決めていると、自殺をほのめかす内容を書いていました。
きょう午後からは矢巾町内で村松君の葬儀が営まれました。
村松君の父親はFNNへの取材で、いじめがあったことを認めない学校側に対する強い憤りをあらわにしました。
◆学校側は、いじめがあったかどうかは調査中としています。
次に、千葉県の精神科病院で、患者の男性が准看護師から暴行され、その後、死亡した事件で、警察は、准看護師の男2人を傷害致死の疑いで逮捕しました。
逮捕された准看護師の菅原巧容疑者と田中清容疑者は、2012年1月、千葉市の医療法人石郷岡病院に入院中だった弘中陽さんの頭を蹴り、首を骨折させた疑いが持たれていて、弘中陽さんはその後、寝たきりの状態が続き、暴行から2年後に死亡しました。
弘中さんは投薬の影響で体の自由がきかない状態で、下着の着がえなどの際に菅原容疑者らに床に押さえつけられて頭を蹴飛ばされたということです。
◆調べに対し、菅原容疑者は黙秘している一方で、田中容疑者は業務上の正当な行為だったと否認していて、警察は当時の状況などを詳しく調べる方針です。
◆この後、全国のニュースをお伝えした後、「ワンダー」5時台では、ゲリラ豪雨に突然の雷、2015/07/08(水) 15:50〜17:00
関西テレビ1
ゆうがたLIVE ワンダー[字]【ママっこ男子&武井壮チャリぶら京都&堺市社債詐欺】

岩手中2いじめで死亡▽遠藤五輪相企業役員から献金▽千葉病院で暴行▽初夏の古都をチャリぶら激走!伏見で発見“名水”

詳細情報
番組内容
【本日のコメンテーター】
■萱野稔人(津田塾大教授 哲学・政治・経済から社会問題まで論ずる) 
■ブルボンヌ(女装パフォーマー 早大中退後ライターへ) 
■武井壮(元陸上競技選手・トレーナー 陸上競技・十種競技元日本チャンピオン)
番組内容2
月曜から金曜まで毎日ゆうがた、その日のニュースや情報を素早くお届けするLIVEな3時間生情報ワイド!視聴者と同じ視点で「なんで?」と思ったことを記者、コメンテーターらが分かりやすくお伝えします。
<コーナー>「おばぁちゃんとお買いもの」新実彰平アナが人生の先輩とお買いもの「今を楽しく生きる秘訣」を拝聴します。

月曜)「業界イチオシスクープ」TKO・木本が、さまざまな業界誌や業界紙を取材!その世界で
番組内容3
話題となっているスクープを発掘 
火曜)「ワンダホー関西」関西以外出身の芸人(ナイツ、アンガールズ)が関西の素晴らしさ・面白さを初体験 
水曜)「武井壮のチャリぶら」百獣の王・武井が関西各地をママチャリでぶらぶら 
木曜)「熱血おしえびと」杉浦太陽が“教える”をテーマに様々な指導者、先生、師匠などに会って学ぶ 
金曜)「あっぱれJAPAN魂」シャンプーハット・てつじが日本人の魂を感じる人や会社を紹介
出演者
【司会】
藤本景子(関西テレビアナウンサー)
【ニュースキャスター】
岡安譲(関西テレビアナウンサー) 
村西利恵(関西テレビアナウンサー)
【フィールドキャスター】
坂元龍斗(関西テレビアナウンサー) 
新実彰平(関西テレビアナウンサー)

【お天気】
片平敦
出演者2
【コメンテーター】
(月)宮崎哲弥 TKO・木本 ほか 
(火)織田信成 ほか 
(水)萱野稔人 ブルボンヌ 武井壮 
(木)谷口真由美 カンニング竹山 
(金)犬山紙子 藤井聡 シャンプーハット・てつじ

【企画出演】
(月)TKO・木本 
(火)ナイツ アンガールズ 
(水)武井壮 
(木)杉浦太陽 
(金)シャンプーハット・てつじ

(*コメンテーター、企画とも出演者により毎週、隔週、不定期あり)
スタッフ
【チーフプロデューサー】
中村隆郎
【プロデューサー】
川元敦雄
ご案内
【番組テーマ曲】
槇原敬之さんの「超えろ。」

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映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
音声 : 2/0モード(ステレオ)
サンプリングレート : 48kHz

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