ライフハッカー編集部 - コミュニケーション,仕事術 10:00 PM
友人を紹介する時に喜ばれる、ちょっとした心遣いのコツ
パーティなどで参加者に友達を紹介する際、うまい紹介の仕方があります。ちょっとしたことを気にかけるだけで、気まずい雰囲気になるのを防いで容易に打ち解けさせることができるのです。
紹介するという行為は、時に気まずいもの。誰かに名前だけ紹介されたりすると、心の準備ができていないので何を話していいかわからなくなります。The KitchenのCambria Bold氏は人にこのような思いをさせないようにするために、いくつかの提案をしています。
その秘訣はこちら。友人の名前を紹介したあとに、その人についての好感を持てるような興味深いプチ情報を付け加えることです。例えば、「こちらがアニーでこちらがジョーです。(ジョーを見て)アニーは美術教師ですが、最近マラソンを完走したばかりなんですよ。(アニーを見て)ジョーは痺れるくらいバンジョーの演奏がうまいんだ。彼はビールの醸造もしていて、今日もちょっと飲みに行くんだよね?」などといった具合に。
このちょっとしたひと手間が会話を始めるヒントになり、誰も気まずさを味合わずに済むのです。付け足す情報は、ポジティブで、楽しくて、興味深いものを選びましょう。会話の糸口になると思ったら友人の職業を持ち出してもいいですが、ありがちではあるので、別のネタを用意しておくのがオススメです。
The Right Way to Introduce Guests to One Another at a Party|The Kitchn
- 察しない男 説明しない女 男に通じる話し方 女に伝わる話し方
- 五百田達成ディスカヴァー・トゥエンティワン