葉葉乃代名の今昔物語

中韓国交断絶活動推進


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現在、日本共産党、社民党が中国から 約10億円を越える活動費を調達し、SHIELDsや沖縄プロ市民等の運営者に資金を提供している事が 判明し、政府と警視庁は詳しく調べだした



中国は人民解放軍政治部
張 陽将軍



からの指令で 日本国内で工作活動している中国共産党工作員や邦人同志連絡会( 革命的共産主義連盟・沖縄派・京都大学プロレタリア革命連絡会・同志社大学中核派・中華街振興組合、等)
が手を組、無知な学生や主婦、低所得者を雇い入れ 反阿倍政権、反安保を騒ぎたたせている

現在、論理のすり替えが行われ 反戦争を叫ぶ事が ファッションであり 流行と捉える若者が集団でデモンストレーションをしている

ネトウヨと呼ばれる者たちの知識にも まるで及ばないレベルの知識に酔いしれ、根拠の無いデタラメな憲法解釈でお祭り気分で騒いでいるいる

まるで デモンストレーションに参加しているのと クラブやディスコで踊っているのを同じように感じているのではないのか



過去の日本では ソビエトからの工作員が暗躍していた
少し触れてみよう

レフチェンコ事件



レフチェンコの活動編集

レフチェンコが在日中に担当したのは積極工作部門。政界や財界、マスコミ関係者と接触し、にほんの世論や政策が親ソ連的なものになるように仕向けた。また、最終的には日米関係を損なわせることも目的とされた。

エージェント

KGB内部では積極工作の協力者のことを「エージェント」と呼び、以下4つの分類があった。レフチェンコの東京駐在時代には少なくとも200人の日本人がKGBエージェントとされていた。

リアル・エージェント

完全にKGBのコントロール下にある人物。
トラステッド・コンタクト
「信頼すべき人物」。政界、財界、学会、マスコミに影響力を持ち、KGBに協力していることを承知で各種情報をソ連側に提供したり、国内に逆情報を流す人物。
フレンドリー・コンタクト
「友好的人物」。現段階では本格的な協力者ではないが、ジャーナリストやビジネスマンを装うKGB将校と友人関係にある人物。

デベロビング・コンタクト

「脈のある人物」。KGBが何回か接触した結果、有望と判断した人物。
レフチェンコのエージェント編集
レフチェンコは10人前後の日本人をエージェントとして直接操り、代価も支払っていた。そのエージェントとして実名の9人を含め計33人のコード名を明らかにした。実名を挙げてエージェントとされたのは、

「フーバー」の石田博英元労相

「ギャバー」の勝間田清一元社会党委員長

「グレース」の伊藤茂

「ウラノフ」の上田卓三両社会党代議士

「カント」の山根卓二サンケイ新聞編集局次長

など9人(肩書きはいずれも1979年当時)。この9人の日本人はいずれも「事実無根」「身に覚えがない」などと疑惑を否定した。コード名だけのエージェントのなかには、マスコミ関係者や大学教授、財界の実力者、外務省職員や内閣情報調査室関係者などが含まれていた。また、エージェントと接触するKGB側の工作員として、イワン・コワレンコ元KGB中佐・当時ソ連共産党中央委国際部次長、イェローヒン、グリヤノフ両KGB東京駐在部長(1975~79年当時)ら8人の名前を挙げた。

積極工作

レフチェンコは具体的な積極工作の例をいくつか挙げた。

1976年1月の周恩来中国首相の死亡後にサンケイ新聞が同月23日付朝刊「今日のレポート」欄で、ある筋の情報として紹介した周首相の遺言とされる文書がKGBの工作だった。
外務省の「ナザール」「レンゴー」が秘密公電のコピーなどを大量に提供していた。
公安関係者の「シュバイク」がマスコミ関係者の「アレス」を通じて公安情報を流していた。

指摘

レフチェンコは証言の中で、「日本人の大半がソ連の対日諜報謀略工作の実態や目的について驚くほど無頓着。KGBによる対日工作は執拗かつ周到に行われている。日本には防諜法も国家機密保護法もないため、政府が外国諜報機関の活動に効果的に対処できず、日本人協力者に対して打つ手も限られている」と日本の防諜体制の弱さを指摘した。

日本の捜査

警察は1983年3月下旬に警察庁警備局外事課と警視庁公安部外事第一課から2人の係官を渡米させ、極秘裏にレフチェンコの事情聴取を行なった。また、エージェントとされた人物からの聴取を進めるなど事実調査を行なった。
警察庁は年5月23日、「レフチェンコが直接接触していたエージェントは国会議員を含む11人にのぼったが、公訴時効の壁や物的証拠が乏しいなどから捜査の端緒が得られず、刑事事件として立件することは無理」との調査結果を発表。
「11人のエージェントにはリアル・エージェントはおらず、せいぜい『信頼すべき人物』以下で、これらの人たちから国益に反する情報が漏れた事実はなかった」と結論付けるとともに、捜査を打ち切った。しかし、証言内容については「信憑性が高い」との判断を下した。

秘密公電漏洩という重大な疑惑をもたれた外務省は「ナザール」「レンゴー」と呼ばれる人物の特定など独自の調査を行なったが、同年5月末までに「機密漏洩の事実はない」との結論に達した。


インターネット等が無い時代の出来事だが 当時の日本は 権力に対抗する 貧乏入やイジメられっこ出身が団結し お祭り気分で騒いでいた

2015年 近代化した日本でも 若者が騒いでいるのは 精神的に幼稚で稚拙なのではないだろうか

詳しく知らない事に 気分だけでデモンストレーションをするのは やめてもらいたい
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