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池田亮司ら国内外の15組が展示、『堂島リバービエンナーレ2015』
2015/07/16 12:05
『堂島リバービエンナーレ2015 「Take Me To The River ―同時代性の潮流」』が、7月25日から大阪・福島の堂島リバーフォーラムで開催される。
2009年に初開催された『堂島リバービエンナーレ』。4回目となる今回は、イギリス出身のキュレーターであるトム・トレバーをアーティスティックディレクターに迎え、『Take Me To The River ―同時代性の潮流』と題した展覧会を行う。急速に技術革新を続ける現代における「流れの空間性」に注目し、国内外の15組のアーティストによる作品が紹介される。
参加アーティストには、大型インスタレーションを発表する池田亮司をはじめ、アンガス・フェアハースト、ピーター・フェンド、サイモン・フジワラ、メラニー・ジャクソン、下道基行、The Play、笹本晃、島袋道浩、照屋勇賢、Vermeir & Heiremans、ヒト・スタヤル、メラニー・ギリガン、マイケル・スティーブンソン、Superflexが名を連ねている。
イベント情報
『堂島リバービエンナーレ2015 「Take Me To The River ―同時代性の潮流」』
2015年7月25日(土)~8月30日(日)
会場:大阪府 福島 堂島リバーフォーラム
時間:11:00~19:00(入館は18:30まで)
参加アーティスト:
アンガス・フェアハースト
ピーター・フェンド
サイモン・フジワラ
池田亮司
メラニー・ジャクソン
下道基行
The Play
笹本晃
島袋道浩
照屋勇賢
Vermeir & Heiremans
ヒト・スタヤル
メラニー・ギリガン
マイケル・スティーブンソン
Superflex
料金:一般1,000円 高校・大学生700円 小学・中学生500円
(画像上から:池田亮司『data.tecture [5SXGA+ version] , audiovisual installation』2012 Photo:Marcos Morilla, courtesy of LABoral Centro de Arte y Creación Industrial ©Ryoji Ikeda、ヒト・スタヤル『Liquidity Inc.』2014 Image CC 4.0 Hito Steyerl Courtesy of the Artist and Andrew Kreps Gallery, New York、Superflex『Flooded McDonalds』2008 Photo:Superflex、The Play『IE: THE PLAY HAVE A HOUSE』1972年 ©PLAY、笹本晃『Talking in Circles in Talking』 ©Aki Sasamoto, Courtesy of Take Ninagawa,Tokyo Photo:Kei Okano)
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