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安保関連法案が衆院特別委で可決、そして今日は本会議で可決することがはじめから決まっています。
昨日の映像を見ていると、委員会とは関係のない議員がプラカードを持って乱入があったとはいえ、排除もせずにそれに動じず採決したことが凄いことでもあるのですが、それでも乱入している議員とその政党のモラルを疑わざるを得ないというのが私の感想でした。


どちらが本当に感じ悪いかというのはいうまでもないですが、そもそも国会外のデモ参加していた行為も含めて国会議員としてふさわしい行動とは思えません。感じよい感じ悪い以前の問題です。
ご存じと思いますが、国会議員の収入というのは時給に換算すれば一万と5千という高いお金を得ているのですから、それにあっているような言動を行っていないのなら、企業であれば処分しなければならないレベルの話です。

また私のブログは特定の政党の正体を暴くため専用のブログでもありませんので、そういう話は本来はしませんが、政党の実態というのを知ると、国会議員のすべては、完全に与党に属している政党が、とくに特定の支持母体に所属する議員だけでやれるようにすべきではないかと思います。
また与党であっても造反だとかこれからやっていくべきことに反する行動をすれば議員がいれば議員を懲戒免職できるようなシステムも確立していくべきであり、同時に反政権を掲げた政党を必要であれば非合法政党ということにさせ、そうなった政党は自動的議員資格を失わせるといった徹底もやっていかなければいけません。

しかしそういったことを実現するには選挙でも投票する人間の良心にかかってることであり、現状は反政権を掲げたような日本に在して選挙権を有している人もいるということもあり、選挙権を有する人というのもある程度の制限を設けるべきではないでしょうか。


話は変わって、この安保関連法案については規制推進については共闘した私達の間でも意見は分れています。
そのような中、とある反差別グループは、自民支持者にはアニメファンが多いとの理由でそういった意味でも規制推進を掲げているようです。

しかし、アニメファンでも自民支持者にそれを辞めさせるのは彼らではなく、議員の皆さまの方から、支持者に支持し続けるのならばそのような趣味から卒業していただくよう、そういうアプローチをかけるべきですし、また自民の内部からも規制に反対や慎重になるような議員には考えを完全に賛成に改めるようにしたり、そうでなければ自民から抜けさせるといった具合に、これからの自民がアニメファンのための政党でないようにしていくべきです。
反対派にとっても自民内に規制反対・慎重派がいることをよくないと思っているでしょうし、そこは彼らの望むとおり、自民を完全な規制推進派にしていくことで、私達規制推進派としても事が進みやすく都合がよくなります。

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