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性的不能治療の「女性用バイアグラ」登場か 「まるで電気スイッチが入ったかのように…」 肉食系女子に朗報?
これに対し、全米女性保健ネットワークのシンディ・ピアーソン氏は諮問委員会の決定に遺憾の意を示し、FDAの性的偏見によるものではなく、薬剤そのものに問題点があるとの見解をワシントン・ポストに寄稿した。フリバンセリンに関しては、吐き気、めまい、眠気、低血圧などの副作用も報告されている。
これまでは、FDAは諮問委員会の勧告に従うのが通例で、早ければ今年夏の終わりごろには正式に承認となる可能性がある。
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