チャレンジするきっかけをくれたのがフェイスネットワークでした。夢を実現したいという誰しもが抱く思い。ただ、そこへ踏み出す一歩がでなかった。入社前に見ていたホームページから、「かっこいいものづくり」をする会社だという印象を受けていました。面接の場になって、担当者から放たれるクリエイティブな雰囲気を肌で感じ、夢を叶えたい場所に出会えたと思いました。そして、叶える自信があると思ったんです。私にとっての自信とは、自分を信じることができるかどうか。私は自信がなかったから自信がある人と何が違うのか探していました。それがフェイスネットワークに出会えて気付きました。自分を信じられるかどうかだと。自分を信じる事によって一歩前に進めると体験しています。
社内では他愛もない話に笑い合えるスタッフに恵まれています。ベストな考えを出し合える関係性を築くためには、一見くだらないと思われる会話が普段からできることが大切。誰かが困っている時は、どうすれば解決できるか共に話し合う姿勢が必要だし、意見が食い違った時も具体的に解決していかなければならない。そのためにはやっぱり、信頼関係が重要でしょう。
私にとっての賃貸営業とは、お客様と一緒に作り上げていく仕事です。図面で気に入ってもらえても、実際に物件を見に行くと気に入って頂けない時もある。何軒回っても、しっくりこない。そのうち最後の一軒になり、諦めぎみのお客様の雰囲気を感じて、私もテンションが落ちてきてそうになっている。そこで「行くだけ行ってみましょう!」それで行ってみたら、気に入ってもらえる物件だった。なんて時はこの仕事をやってて本当に楽しいなと思うところです。お客様と一緒に目的に向かって作り上げていく喜びと、意識の共有です。「ああでもない。こうでもない。」と言い合える関係性を短時間でつくっていかなければならないので、毎回勝負です。自分との勝負。どんな状況でも「やれるだけ、やってみよう」と声に出して言えるかどうか。言葉にすると簡単そうに聞こえるけれど、自分なりのコツを見つけていくこともやりがいです。今じゃ考えられないくらい塞ぎ込んだ経験があるから分かります。自分で動かなければ何も始まらないし、何か失敗したのであれば仕事で見返すしかない。そういう自分を知っているから、プラスの部分にフォーカスできると思っています。賃貸営業部は会社の最前線にいるんだという意識です。最前線にいるからには、最善を提供していきたい。そのためには、常に最善の準備も怠りません。