2015/07/15
【IISIA 2015年7月15日号】今日の焦点「東電、猛暑で今年最大の電力需要」です。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ IISIA代表・原田武夫の言葉をお届けします！ ＞＞＞●●IISIAがお送りする新サーヴィス！●●＜＜＜ 「一方的にセミナー内容を配信するのではなく、 お客様との対話を通じてインタラクティヴに最高の満足度を以てお送りするセミナー」 それが「IISIAオンライン・セミナー」です！ http://www.haradatakeo.com/special/ios/ IISIA公式メールマガジン 2015年7月15日号 発行： http://www.haradatakeo.com/ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ □■□ IISIA代表・原田武夫からの〈メッセージ〉 □■□ ─────────────────────────────────── ●「今日の焦点！」 ～これを読めばマーケットとそれを取り巻く国内外情勢のツボが分かる～ ─────────────────────────────────── ⇒“今日の焦点”はズバリ： 「東電、猛暑で今年最大の電力需要」です。 ⇒その理由は……： ―「上げは下げのためであり、下げは上げのためである」 マーケット、そして森羅万象から宇宙までをも律する復元力の原則です。 ―永遠に下がっているもの、はないのです。 むしろそこから「上げ」が生じます。 ―したがって悲嘆する必要も、落胆する必要もないのです。 粛々と「中庸」を志して生きれば宜しい。 ―ところがそのことを私たちは往々にして忘れてしまうのです。 そして「上げ」「下げ」はいずれかが一方だけに進むと考えます。 ―大事なことは復元力の原則なのです。 むしろ「下げ」は「上げ」の前に生じるのです。 東京電力が猛暑で今年最大の需要を計測したと報じられています。 2011年3月11日以降の状況の中で需要増は同社にとってプラスなはずです。 こうした電力の話と並んで「猛暑」が語られています。 とにかく「暑い」というわけです。 しかしよくよく考える必要があるのです。 「猛暑」は継続的なものなのか、あるいは局所的なものなのか。 さらに言えば「上げ」は「下げ」のためであるということです。 つまりは「下がる」ために今、温度は「上がっている」のです。 温度が下がることは当然、電力需要を増やします。 そのことが我が国の電力セクターに何をもたらすのかもカギです。 大切なことは「上げ」は「下げ」のためであるということなのです。 「中庸」を心掛けて生きるからこそ、そのブレが分かるのです。 ─────────────────────────────────── ◎ 本日（15日）発売の教材《NEW!!》 ─────────────────────────────────── ◇音声教材「日刊・原田武夫」（7月15日号） 11:30に発売開始！！ 詳細・お申込みはコチラへ⇒https://sv104.wadax.ne.jp/~haradatakeo-com/ec/products/list.php?category_id=7 「《想定内の歴史的合意》がもたらす近未来は何か？：イラン核合意と日本 マーケット――何が起きるのか？？」 《IISIAの音声教材とは？？》 ―日々変わっていくマーケットとそれを取り巻く国内外情勢。 それを毎日追って行くのは大変です。 ―そこでその「ポイント」を代表・原田武夫がピックアップ。 我が国のマーケットに大きな影響を与えるグローバル・マクロ（国際的な 資金循環）を動かすホットな話題を、誰にでも分かりやすくご説明します ―「日刊・原田武夫」は月～木まで15分。日々の最新動向とこれからを。 「週刊・原田武夫」は金に50分。週明けを睨んでじっくりと。 コンパクトにご説明致します。たくさんの方々にご愛用頂いています。 《そして気になる「最新号」の内容は・・・・？？》 ◎日米マーケット”振り返り“：「株価の続伸」「原油価格に変動」他 ◎データ分析で考えるマーケット：「急激かつ断続的な円高展開」等 ◎国際情勢から見るマーケット：「イランを巡る大団円の構図」「次は何か？」等 ◎日本株マーケットの“これから”：「安保法制強行採決がもたらす影響」他 無料サンプル・お申込み・詳細は今すぐコチラへ： https://sv104.wadax.ne.jp/~haradatakeo-com/ec/products/list.php?category_id=7 □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ （免責事項） ※本教材・セミナーは、特定の金融商品の売買を推奨するものではありません。 金融商品の売買は購読者ご自身の責任に基づいて慎重に行ってください。 弊研究所は購買者が行った金融商品の売買についていかなる責任も 負うものではありません。 ---------------------------------------------------------------------- 株式会社原田武夫国際戦略情報研究所 Institute for International Strategy and Information Analysis,Inc. 公式Webサイト URL： http://www.iisia.com 原田武夫.com URL： http://www.haradatakeo.com 営業時間：平日（月～金） 8：00～16：30 ※土日のお問い合わせに関しましては翌営業日にご返信申し上げます。 ---------------------------------------------------------------------- 【発行開始・解除はこちらから】 http://www.mag2.com/m/0000228369.html
-
-
登録した方には、まぐまぐの公式メルマガ（無料）をお届けします。