情けないことこの上ない。
真剣に、懸命に、ここまで国民が声を上げているにもかかわらず、何一つ抵抗できないらしい。
●新国立「現行方針で」=遠藤五輪相
このエンドウという何にも出来ないバカ大臣はとっととクビにしたほうが良いんじゃないか?この程度の仕事なら別に誰でも出来るし、こんなバカに大臣手当てを支払うのは単なる税金の無駄遣いだ。
責任者の森喜朗氏に関しては、今朝の産経新聞にインタビューがが載っていて、相変わらずの名言を吐いていらっしゃった。
●新国立計画 IOC総会で報告へ 森氏「アーチ 月内にも発注」
この記事を読めば一目瞭然だが、インタビューで平気でこういうコメントができるのが、今の「借金1000兆円国家」日本を作ってきたバカ老害ジジィたちの、本音であり、頭の悪いところである。
「五輪に間に合わせないと世界の笑いものとなる。高額になり批判を受けるのは残念だが、スポーツ、文化、経済などすべてを集積する場として50年以上先にレガシー(遺産)を残したい」(森喜朗)
お願いだから、誰かこの「老害」を駆除してくれ。頼む。
予算が当初と全く違ったから、計画の見直しをしました、と言って世界の「笑いもの」になんてならない。絶対にならない。この森喜朗氏は一体何年間、海外に住み、海外のメディア情報を分析してみたんだ?言っておくが、私はNYに2年半いた。なので断言するが「日本が計画がズサン立ったから見直し案を採用した」なんて程度の話は…
世界では絶対にニュースにすらならない!
当たり前のことをしただけでニュースになんてならない。きっちりやってる日本と違って、「計画の見直し」なんぞ、世界では当たり前の行為だ。そもそも、見直しをしたところで、世界に発信されるのは「計画一つまともに進められない頭のイカれたジーさんが組織委員長だった」というニュースだけだ。笑いものになるのは、せいぜい
森喜朗、ただ一人である。
守りたいのはお前の面子だろうが。何でそんな程度のツラのためにわれわれ若い世代が付けを何千億も支払わなければいけないのか。もはやまともな神経で会話が出来ているとは思えない。しかも、2500億円という途方もない天文学的な数字を我々、若い世代が支払うにもかかわらず
「高額になり批判を受けるのは残念だ」
とコメントできる神経がもはや正常じゃない。なんの悪びれすらも感じない。繰り返すが、支払うのは、我々若い世代だ。支払わなければいけないお金が高額過ぎるので「森喜朗を批判」しているのである。残念って何だ?残念って?「愚民どもが四の五の言ってる状況は『残念』」ってか?
もう一度言う。この「害悪」を誰か、マジで駆除してくれ。今のフェーン現象よりもよほど日本に悪い。
いまやネット上では、このあまりにひどい計画をもって、新国立競技場を「森喜朗古墳」と名づけられているそうだ。名前の訂正をお願いしたい。名前とは、正確に伝わったほうがいいと思う。
「森喜朗・老害・古墳」でお願いする。ミドルネームみたいなものだ。「森喜朗・R・古墳」でどうだろうか?
月曜日に田中康夫氏が私の番組にゲストで出てくれた。そのときに懐かしい話をしてくれた。
「公共事業ってのはね、『小さく生んで大きく育てる』のが基本中の基本なんですよ」
そうだった。懐かしい。最近減ってきていたので忘れていたが、これは一昔前は常識の言葉だった。そう、日本の闇を象徴する言葉だった。
意味を解説しよう。虫唾が走るだろうが、皆さんもしっかり理解しておいて欲しい。
公共事業というのは、もともと、「ズサン」に計画するものなのだ。
で、「こんなに安く作ってこんなに効果があるのだから!」と言って、どう見てもズサンな計画をあっという間に通してしまう。無駄な高速道路。無駄なダム建設。そうして、国会議員たちは地元の「愚民ども」に仕事を与える。愚民たちはその国会議員がいなくなれば、仕事がなくなってしまう。そうして、たかだか「一職業」でしかない「国会議員」という連中に対して、
「センセイ、センセイ!」
と呼ぶ習慣が根付いてきた。
しかし、偉い「センセイ」は何年かに一度、「選挙」というフィルターにかけられる。そこでちゃんと「国会議員」でなければ、また今の地位を守れない。今のままの地位であれば、地元の愛人は作りたい放題、年収はほっといても3000万円以上。周囲の「愚民ども」は必死に媚びへつらってくれる。
そこで、「計画の見直し」を進める。
要は、当初の計画にイチャモンをつけ、「まだコストがかかる」「いやいや、まだまだかかる!」と言って、出世したくておおっぴらに逆らうことをしない中央の役人たちに恫喝をして、またも予算を分捕る。抵抗されそうになったら、
「もう計画は進んでいるんだ!今までかけたお金をどぶに捨てる気か!」
と怒鳴ればオッケーだ。そうして、また何百億という税金を地元に引っ張ってくる。そうして、また「先生」でいられる。愛人たちも逃げない。こうして、
バカな「愚民ども」が
バカな「老害政治家」をまた選び
バカばかりの国会運営が進み
世界の笑いものにすでになっている「1000兆円の借金大国」が出来上がったのが今の日本の姿だ。
「最低」の悪名高い「八ッ場ダム(やんばだむ)」など、当初の2100億円という計画が見直し、見直しでいや、4600億だ、いやいや8800億だ、となって、もう税金の無駄遣いの象徴以外何者でもないバカ建設がいまだに続いている。この借金、全部支払うの、我々だ。喜んでいるのは地元の入札もろくにしていないゼネコンどもと地元議員たちだけだ。何度も取材に訪れたが、つける薬はないとあきらめた。
もちろん、仕事をもらっているだけの「愚民たち」が悪いのだが、まぁそれを言ってもしょうがないだろう。
「世界の笑いもの」に関して言うと、五輪の競技場の計画を見直すよりも、ずっと今の日本の借金のほうが笑われている。見直すしかないと思うのだが、残念ながら、森喜朗に鈴をつけられるだけの政治家はいないらしい。個人的には残念だ。安倍政権の支持率復活のきっかけになるチャンスだったのだが。
しかし…2500億か…。結構きつい。しかも、維持費も大変なものだ…。それが毎年毎年かさむわけか。なんだか憂鬱な気持ちになるニュースである。
記事
- 2015年07月15日 13:37
新国立を見れば、日本の1千兆円の借金の正体が全部見える
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