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泡ちゃんのしゅわっと生きようぜ

泡ちゃんのしゅわしゅわしてるブログ。思ったことなどをしゅわっと。(アイコンはうたかたや(@4970chun)さんに描いて頂きました。)

重松清が好きだ!-必死に生きる本9選 

「あなたの好きな作家さんは誰ですか?」こう聞かれたら,私は迷わず「重松清」だと答えます.重松清の描く家族愛が好きです.読んだ後に心がふわっとあたたかくなります.なにより,登場人物がみんな必死に生きていて,必死だからこそ悩みや苦しみがダイレクトに心に響くんです.初めて本を読んで泣いたのも重松清でした.そんな重松清の本おすすめの9選を,紹介したいと思います.

 

1.その日の前に

その日のまえに (文春文庫)

その日のまえに (文春文庫)

 

 2.とんび

とんび (角川文庫)

とんび (角川文庫)

 

 3.きよしこ

きよしこ (新潮文庫)

きよしこ (新潮文庫)

 

 4.青い鳥

青い鳥 (新潮文庫)

青い鳥 (新潮文庫)

 

 5.エイジ

エイジ (新潮文庫)

エイジ (新潮文庫)

 

 6.きみの友だち

きみの友だち (新潮文庫)

きみの友だち (新潮文庫)

 

 7.小さき者へ

小さき者へ (新潮文庫)

小さき者へ (新潮文庫)

 

 8.ステップ

ステップ (中公文庫)

ステップ (中公文庫)

 

 9.流星ワゴン

流星ワゴン (講談社文庫)

流星ワゴン (講談社文庫)

 

 ちなみに,重松清の著作の中でもテイストの違うといわれる「疾走」はまだ読んでいません.なかなか読む勇気が持てなくて.正直,もっと紹介したいくらいなのですが中でも私がじわっときた本を今回は紹介させていただきました.心が疲れた時とかにでも是非読んでみてください.あなたが重松清ワールドに引き込まれることを期待しています.

 

awabot.hatenablog.com

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