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民音博物館見学  

2015年 07月 15日


☆民音博物館と会館前の歩道の写真を添付します。

<写真解説>
「雨の中に聳える民音会館の全景写真と、見学を終了して喫茶店に向かうひらがな御書メンバーの後ろ姿の写真です」

広宣流布大誓堂(こうせんるふせいがんどう)から徒歩数分に民音博物館があります。
メンバー6人全員で博物館を見学しました。

ピアノ
 演奏が行われました。
千早さんとうさぎさんが2人並んで椅子に座りました。
私とちよさん、佐藤さんとゆりこさんが2人を囲むように立ちました。
演奏が始まりました。曲は「母」。
2年前、千早さんがピアノ演奏をしてくださった曲も「母」でした。
当時の記事は、→ここをクリック!
千早さんの演奏も素晴らしいものでしたが、博物館の職員が奏でるピアノは、また格別なものでした。繊細な調べが心に染みました。
演奏が終わり、次にオルゴールを聞きました。
背高のっぽの時計のようなオルゴールが立ち並んでいました。
その中で一番大きなオルゴールにコインが投じられると、大きな回転盤が回り、美しい音色を奏でました。さらにパイプオルガンのようなオルゴールも演奏されました。
私たちは博物館を楽しみ、1階ホールで記念撮影をしました。職員の方がシャッターを押してくれたので、私も写真に収まることができました。

時間
 があっという間に過ぎ去りました。
私たちは、民音会館から外に出て喫茶店に向かいました。
祝賀会まで少しの時間があったのです。
喫茶店に行くと、ちょうど6人分の席があいていました。
6人全員がホットコーヒーを注文しました。
うさぎさんが、千早さんのコーヒーに砂糖を投じ、それを千早さんがかきまぜて口をつけました。そのしぐさを、佐藤さんとゆりこさんがじっと見ていました。
2人の眼差しは慈愛に溢れていました。
ひらがな御書のスタッフとして沢山の仕事をしてくださった2人ですが、本物の千早さんをみるのは初めてなのです。嬉しいのです。やっと会えたのですから。^^
私も嬉しい。その愛情の交流が見られること‥
時計の針が進み、祝賀会の開始時間が迫りました。
私は一人抜けて、早めに会場に出向きました。
会場でテーブルや席の状態、荷物の置き場所などを確認するためです。

会場 を最初に訪れたのはSさんでした。
入り口で傘をたたまれた壮年に、声をかけました。
「Sさんですか?」と聞くと、「はい、そうです」とのこと。
「菊川です。本当に、お世話になっています」と挨拶して、固い握手を交わしました。
ひらがな御書にとって大事中の大事、誤字のチェックをしてくださっているSさんです。
Sさんの記事は、→ここをクリック!
テーブルにSさんをご案内し、ふたたび入り口に立ちました。
次に姿を現されたのは勝谷さんでした。
この勝谷さんは新・人間革命19巻の宝塔の章に登場された勝谷広幸さんです。
(勝谷広幸さんの名称は実名ではありません)
勝谷さんの記事は、→ここをクリック!
この勝谷さんのサポートにKさんが付添されていました。
Kさんも視覚障がいをお持ちで、東京自在会を支えられている方です。
Kさんとは初対面でした。

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by sokanomori3 | 2015-07-15 06:58 | ひらがな御書物語り | Trackback | Comments(0)

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