東方ボイスドラマ・サイバーストーカーまとめ@wiki

迷惑行為を行う者達による数々の迷惑行為、一部の者はサイバーストーカーと化している。

迷惑行為を行う者達に攻撃の対称とされた東方ボイスドラマの多くは、動画配信サイトに投稿されたものである。動画内で不快な定型文の書き込みや、動画の内容や出演者の演技を誹謗中傷する迷惑行為が行われる。また、動画を出演者らに無断で編集・加工したMAD動画も投稿される。

【東方合同動画企画】魔理沙とアリスのクッキーKiss
迷惑行為が行われた代表的な動画。これ以外にも多数の東方ボイスドラマが迷惑行為の被害に遭っている。

また、出演者が個人の趣味で投稿した歌を「キャラクターソング」などといい、無断転載も行う。

出演者のハンドルネームから、出演者のホームページやブログなどのSNSが荒らし行為を行う者達に見つかることがある。多くの出演者が本名、住所などを書きこんでいたため、個人を特定されてしまった。出演者が情報管理をしっかりとしているつもりでも、出演者が撮影した写真を元にグーグルMAPで住所を特定する離れ業や、同僚、同級生などから本名、勤め先、学校などの個人情報がインターネット掲示板などに書きこまれてしまうこともある。それらの出演者の個人情報はインターネット掲示板やSNSの書きこみにより際限無く広く拡散されてしまう。現在は出演者のハンドルネームで検索するだけで、個人情報をいとも容易く見ることができてしまう状態にある。
また、出演者の個人情報を元にしたMAD動画やイラストが投稿されることがあるが、一部の者は出演者を現実に存在する人物ではなく、アニメや漫画のキャラクター程度にしか思っていないのか、「○○姉貴可愛い（彼らは名前の後に姉貴をつける。男性の場合は兄貴）」などと迷惑行為を行っている自覚がない。

出演者が行っている配信やSNSなどにも押しかけて迷惑行為を繰り返す。出演者が「やめてほしい」と言っても、「すいません許してくださいなんでもしますから」、「センセンシャル！」などと定型文を言い返し、迷惑行為を止める気配はない。

出演者のほぼ全員が女性で、迷惑行為を行う者達の中には出演者に対し恋愛感情を持つものも少なくない。恋愛感情がありながら、迷惑行為を繰り返すのは、彼らが迷惑行為や定型文でしか女性とコミュニケーションができないからである。中には出演者に対しSkypeなどでプライベートチャットを求める者もおり、気軽に通話に応じてしまったことで、出演者に彼氏がいることが発覚したり、出演者と交際できなかった場合、迷惑行為がよりエスカレートし、個人情報や誹謗中傷した内容が書き込まれたWEBサイトを作成されたり、WEBサイトを不正侵入・改ざんされて個人情報を抜き取られた出演者もいる。

インターネット上に個人情報をばら撒かれた出演者は、インターネット掲示板で殺害予告をされ、書きこみをした無職の男が逮捕される事件にまで発展した。出演者が勤めていた店の情報も広く拡散されてしまったため、迷惑行為を行う者達が押し寄せる事態になり、閉店にまで追い込まれた。

出演者が迷惑行為から逃れるために別のアカウントを作成し、ハンドルネームを変えて活動をしても、迷惑行為を行う者達は出演者が元々活動していたWEBサイトを頻繁にチェックしているので、出演者はその声の特徴から見つかってしまう。見つかった後は当然、音声をMAD動画にされ、歌は無断転載される。