ぬことは、インターネットの一部で用いられるの猫の別称である。
概要
主に猫の画像や動画などがインターネットで貼られると「ぬこー」のように愛着を込め砕けて使う。
一応、インターネット上だけで使われる表現なので、公の報道機関などが「ぬこ」と使うことはまず無い。
インターネット上でも、わりと砕けた表現として「ぬこ」が使われているので真面目な会話をする時はきちんと「猫・ねこ」の呼称で呼ばれる。
簡単にいうと「にゃんこ」のネット用語版みたいなもの。
発祥
ねこを「ぬこ」と呼ぶようになった発祥は「ねこきっさ」(掲載2002年~)という漫画が関係している。
この漫画で本来「ねこきっさ」と書くことろを主人公が「ぬこきっさ」と間違って書いてしまうエピソードが登場する。(単行本では第一巻のP.94)
この内容がインターネット上で広まった理由は画像掲示板サイト「ふたば☆ちゃんねる」にある。
2004年1月、ねこきっさ1巻発売。ふたば☆ちゃんねるでその広告が出される。
そのときの広告の煽り文句が「通称、ぬこきっさ」であった。
これを受け、元から二次裏で受け入れ態勢のあった猫=ぬこが広く知られるようになった。
同時にぬこのおっちゃん等の新たなキャラクターがふたば☆ちゃんねるで作り出され、二次裏、ふたばのみに留まらず、インターネット上にも広がる。
つまり、ねこきっさ(雑誌掲載)→ふたば二次裏→ねこきっさ単行本(ふたば広告)という流れによって、現状ができたのである。
その他、発端については、 平行便NY記事 も参照
その他
おまけ
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http://dic.nicomoba.jp/k/a/%E3%81%AC%E3%81%93
ページ番号: 470
リビジョン番号: 2194644
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読み:ヌコ
初版作成日: 08/05/13 23:03 ◆ 最終更新日: 15/04/21 01:42
編集内容についての説明/コメント: ひとつ前の編集が動画投稿者による自身の動画の宣伝+マルチポストだったので差し戻します。
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