2015-07-14

ブスを劣等感と感じる境界線

学生時代から社会人になるまでかなりたくさんの女・メスたちと接してきたわけだけど。

客観的に見てブスかどうかって、あんまり本人の自己評価関係ないんだなと感じる。

同性の目から見て羨ましいくらいに白い肌・くせっけのない髪の毛・色っぽい奥二重とかしてるような人でもなんか卑屈で「どうせ私なんて」みたいな喪女オーラ出してることがあった。

反対に色黒・ガサガサニキビ顔・ゴワゴワ剛毛・デカ鼻&唇みたいなザ・ブスみたいな人が前に告られたことがあるとか(妄想?)延々と自慢してたこともあった。

なんでこういう明らかに客観性が欠ける人材が出てしまうのかと考えていて、最近つの結論に行き着いた。

そう、女性自分よりもチョット下だと思う女性に「カワイイ」という言葉を使うのだ。

まり平均よりちょい上くらいの容姿の人は普段から同性からカワイイ」とは言われないで過ごすし、逆に平均よりちょい下の人は常に多くの女性からカワイイ」と言われ続けることになる。

男性と多く接する人ならそんな女性同士の不思議ランク付けは無視して客観的美人・ブスを判断できるのだが、男性経験が少ない女性になるほど同性からバイアスがかかった評価を真に受けてしまうというわけだ。

から容姿がほどほどいいけどあんまり男性経験のないような20代半ばくらいの人が変なのにひっかかって不倫とかするんだろう。

人の評価じゃなくて鏡だけ見て判断した方がいいよ、といいたい。

トラックバック - http://anond.hatelabo.jp/20150714224911

記事への反応(ブックマークコメント)