とある一室、そこには五人くらいが一緒に寝られるくらいに大きなベッドが置かれていた。 そのベッドの上には一人の少女が一人で寝ていた。その子の名前は荒川由紀。 「うううう・・・・・・・」 由紀は眠そうにしながらベッドから起き上がった。 「・・・・・ここはどこ?」 由紀はにはまったく見覚えの無い部屋にいた。 それは当然だ、ここは藍の屋敷の性奴隷用の寝室だ。まあ、奴隷用の割には豪華すぎる。 「由紀ちゃん起きた?」 美紀の声が由紀の耳に届いた。 「美紀ちゃん?ここはどこ?・・・て、美紀ちゃんどうしたのその格好?」 由紀は美紀にここがどこだか尋ねようとして、美紀の方を見て美紀の格好に驚いた。 「にあうでしょ、このメイド服?」 美紀は半そで短いスカートの水色のワンピースの上にエプロンをつけたメイド服を着ていた。頭の上には白いカチューシャをつけて。スカートの下には白いガーターベルトとストッキングをつけている。 「なんで、そんな服を着てるのよ?」 由紀は戸惑いながら美紀に尋ねた。 「最初は長いスカートのメイド服を渡されたんだけど、由紀ちゃんのとおそろいが良いて言ったら、着せてもらえた」 美紀は嬉しそうにメイド服を見せびらかしながら言った。 「私のとおそろい?・・・て!?私も着てる!!!???」 由紀は自分も美紀と色以外はまったく同じ黒色のメイド服を着ているのに気がついた。 「どうやら起きたようだな?」 別の誰かの声が美紀の背後のほうから聞こえてきた。 「だれ?」 由紀は声が聞こえたほうに目を向けた。そこには長い袖で丈の長いスカートの青いワンピースの上にエプロンをつけた、背が高く胸も非常に大きい金髪の美人が歩いてきた。 「私は藍綬藍さまに使える愛玩具躾係のメイドのネリア・カシメニアと申します」 ネリアは丁寧に頭を深々と下げて丁寧に答えた。 「藍綬藍?愛玩具躾係?メイド?」 由紀はネリアの言っている意味が理解できないようだ。 「それでは荒川由紀さん、今日からあなたを藍綬藍様の性処理奉仕係の奴隷になることを命じます」 金髪の女性は由紀に向かってそう言った。 「え?・・・はい、わかりました・・・え!?私は何を言ってるのよ?」 由紀は自分の意思とは関係無く了承した。 「それではこれから、あなた達には精力を鍛える為にセックスしてもらいます。由紀さん、これを付けてください」 ネリアはそう言いながら、ポケットの中から両側が男性の生殖器の形をした双頭のディルドーを取り出した。 「はい・・わかりました・・・え?え・ええええ!?」 由紀は自分の意思とは関係無く双頭のディルドーを受け取って、自分のスカートの下の自分の生殖器に双頭のディルドーの片面の先を向けた。由紀はガーターは付けていたがショーツを履いていなくて、生殖器を丸出し状態だった。 「なんで・・・なんで・・・勝手に体が・・・あ!?あああああああああああ!!!」 由紀の意思とは関係無く、由紀の手は双頭のディルドーの片方を自分の中にためらい無く差し込んだ。 「な・・なん・・なんなのこのディルドー?・・・まるで本物のアレみたいに熱くて脈打っている・・・あ・・は・・・うあ・・・うあああああ〜〜〜〜〜〜ん」 由紀は双頭のディルドーから暑さと鼓動を感じていた。 「ほんと?どれどれ・・・由紀ちゃん、ちっとも暖かくないし、鼓動も感じないよ」 美紀は由紀がつけたディルドーに触れながら言った。 「えっ!?だって、こんなに熱くて・・・心音が伝わってくるような・・・あああ・・・なに?・・・美紀ちゃんが・・・美紀ちゃんがディルドーに触れるたびに・・・何か・・・何か感じちゃう・・・・はうううううううう!!」 由紀は美紀がディルドーに触って動かすたびに、由紀は今まで感じたことが無い奇妙な感じを受けた。それは、脳がとろけてしまい無そうなくらいに由紀に気持ちよさとなんともいない刺激を受けた。 「それでは由紀ちゃん、そのまま美紀ちゃんをベッドに押し倒して、彼女のマンコにディルドーをぶち込んで激しく彼女を犯し続けてください」 ネリアはそう言い残して部屋から出て行った。 「はい、わかりました・・・・」 由紀はすぐに美紀をベッドに押し倒した。 「由紀ちゃん・・大胆だね」 美紀は抵抗せずに由紀に押し倒された。 「ち・・ちがうの・・・体が勝手に・・・ああ・・・あああ」 由紀はそう言いながら手際良く、美紀のスカートをたくし上げて、ショーツを引き摺り下ろした。「それじゃあ由紀ちゃん、しましょうセックス」 美紀は笑顔で由紀に言った。 「何を言っているのよ美紀ちゃん・・・」 由紀は美紀の笑顔を見て底知れぬ恐怖を感じた気がした。 「まずは私の先制攻撃だ・・・ブッチュ」 美紀は急に自らの唇を由紀の唇に合わせてキスをした。 「!!」 由紀は突然のことに驚いたが、口をキスでふさがれたので声は出せない。 そして、美紀の舌が由紀の口の中に入ってくると同時に、由紀の腰が下ろされてディルドーが美紀の中に入った。 「うぐ・うぐ・・うぐぐぐぐ・・・・」 「チュパチュパ・・・ベロンベロン・・・」 美紀は由紀の口の中で自らの舌を淫靡に激しく動かしている。 由紀はそれに同調するかのように、自らの腰も激しく動かして彼女を犯し始めた。 (なに?なんなの?・・・・何か・・何かが・・・・私の体の一部が何かに包まれているような・・・この感じ・・・痛いでもない・・・痒いのでもない・・・・気持ちの良いような苦しみのような刺激が・・・・何かヒダヒダした物に触れるたびに一段と強い刺激が・・・・・はああああああああああああああああああ・・・・・気持ち良い・・・何なのこの刺激は・・・頭の中がぐしゃぐしゃになっていような・・・・今にも壊れそう・・・・それに私の中で暴れまわる熱くて脈打つディルドーが・・・百合様に入れて頂いた時よりも強い刺激が・・・・あああ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ん・・・・・・・・頭の中が壊れそう・・・・いえ、もう壊れているのかも・・・・気持ち良いい・・・・気持ち良いい気持ち良いい気持ち良いいいいいいいいいいいいいい・・・・・・美紀ちゃんの舌が私の下に巻きついてくる・・・・美紀ちゃんの舌も気持ち良い・・・気持ち良いです・・・・・あれ?私たら、いつの間にか彼女を強く抱いて、自分の胸を美紀ちゃんに押し付けている・・・・・動くたびに私の胸から刺激が伝わってくる・・・・気持ち良い良い良すぎるの!!・・・・私ったら、いつの間にかセックスに夢中になっている・・・・私ってこんなにスケベな子だっけ?・・・・違うわこんなの私じゃない・・・体が勝手に動いて、気持ちが良いと錯覚しているのよ・・・・・・私はなぜだか知らないけど、操られているのよ・・・そして、美紀ちゃんを犯している・・・・これは私の意志じゃない・・・この考えも私の意志じゃない・・・悪いのはきっとあのネリアとか言う女・・・・だから、私は悪くない・・・・だから、思いっきり楽しもう♪・・・・・何考えているのよ?わた・・・・・ん!?・・・・何?何?何なの?・・・・・私の体の奥から何かがこみ上げてくる・・・・苦しい・・・速く出したい・・・・・出す?・・・何を?・・・・でも何かが出そう・・・出そう・・・・・・・出そう・・出る出る出る・・・・・) 「ふああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!」 由紀は急にエビのように上半身を反り返させて、自分の体重をかけて美紀の中の奥深くにディルドーを強引に押し込みながら、歓喜の悲鳴を高らかに上げた。 (何かが私の中から出て行って・・・美紀ちゃんの中に入っていく・・・もしかして精子?・・・・・・そんなわけないよね?・・・だって私は女の子だし・・・それに彼女に押し込んでいるのはディルドーであって本物の何じゃ無いはずだし・・・でも気持ち良い・・・出せば出すほど気持ち良い・・・もっと出そう・・・出したい・・・出したい・・出したい出したい出した〜〜〜〜〜い・・・・・・・) 由紀は今度は自分から美紀に口付けをして、自らの舌を美紀の口の中に押し込んだ。そして、再び腰を激しく強く動かし始めた。 (由紀ちゃんたら、普通のディルドーでこんなに感じるなんて、由紀ちゃんてウブなのね) 美紀は自分の中で暴れまわる由紀の舌とディルドーの動きでそう感じた。 実は由紀達が使っているディルドーには本物のオチンチンのような感覚データが作られているのである。 その感覚データが由紀の体内に有るナノマシン通して、彼女の脳に送られている。 ディルドーでは中に入れる感覚と中に入れられる感覚の双方のデータが作られている。 いわば、犯すことと犯されることを同時にしている感覚を由紀は感じているのだ。 ちなみに体内にナノマシンの無い美紀にはただのディルドーとしか感じないのだ。 また射精する感覚や射精される感覚も感じることはできるが、実際には射精できない。 (そろそろ、私も反撃し〜〜よう♪) 美紀も自分の腰を淫靡に激しく動かし始めた。 (はううううう・・・美紀ちゃんも腰を動かし始めた・・・・それに舌も私の口の中に入れて、私の舌と絡めあっているわ・・・・良い・・良い・・・良いいの・・・気持ち良いいいいいいの!!・・・・もっと激しいく・・・強く・・・・動かして・・・気持ち良い・・良いの・・・良すぎるの!!!) 由紀は美紀に反撃されて強い快楽を感じた。 (由紀ちゃんたら、気持ち良さそう・・・ディルドーだけでこんなに気持ち良いなんて・・・由紀ちゃんたら本当にウブね・・・) 美紀はそう感じながら、舌と腰の動きを強めた。 (はあ・・・来る・・・来る・・・なんだか分からないけど・・・来る来る・・・来ちゃう!!) 由紀はディルドーから発せられる射精されそうな感覚を味わっていた。 (はああああああああああああああああああああああああ・・・・何かが何かが私の中に・・・・・熱い・・熱い・・・熱い・・・・熱い何かがどくどくと・・・私の中に入って・・・) 「うああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!」 由紀は射精した感じを受けて時と同様にエビのように上半身を反り返させた。 「にゃきゃににゃにかがはいぃっへきゅる・・・・」 訳『中に何か入ってくる』 由紀はあまりの快楽のせいでうまくしゃべれないようだ。 「由紀ちゃんたら、もうイちゃったの?本当にウブなんだから・・・・」 美紀は由紀にあまりの速いイきざまにあきれていた。 「はううううう・・・きょんどは・・・にゃにきゃがでひょう・・・」 訳『はううううう・・・今度は・・・何かが出そう・・・』 「ふああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!」 由紀は再びエビのように上半身を反り返させて、自分の体重をかけて美紀の中の奥深くにディルドーを強引に押し込みながら、歓喜の悲鳴を高らかに上げながら、射精の感覚を感じた。 「由紀ちゃんたら・・・まったく・・・一人で勝手に何度もイちゃうなんてずるいよ」 美紀は自分を差し置いて由紀だけが一人で勝手にエクスタシーに達してしまいことに怒っていた。 「はう・・はう・・・はううううううう!!!」 (熱い何かがどんどん出て行くんだけど・・・それと同時に私の中にどんどん熱い何かが入ってくる・・・熱い・・・・苦しい・・・痛い・・・痛い・・・苦しい・・・熱い熱い・・・・・・壊れそう・・・・壊れる・・・壊れる・・・壊れちゃう・・・熱くて苦しくて痛い・・・・でも・・気持ち良い・・・良い・・・良いの!!) 「気持ち良いいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい!!」 由紀は射精する感覚と射精される感覚を同時に味わって、快楽に溺れて歓喜の声を高らかに上げた。 【数時間後】 「でひゅでひゅ・・・でひゅううううううううう!!・・・・にゃのに、はひってきゅるーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーう!!」 『出る出る・・・出るううううううううう!!・・・・なのに入ってくるーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーう!!』 由紀は美紀に抱きついてデープキスをしたまま、射精する感覚と射精される感覚を同時に何度も何度も味わっていた。 もし本当に射精したりされたりしていたのならば、その精子の量は10リットルを軽く超えているであろう。 今の由紀は自分が射精の感覚を味わって気持ちよくなることしか頭に無かった。 (由紀ちゃんたら、一人で勝手にイって、一人だけで気持ちよくなって・・・・ずるい・・・そのくせ、攻め方が単調であんまり気持ち良くないな・・・・由紀ちゃんてセックスド下手なのね・・・・がっかり・・・) 美紀はものすごく残念そうにセックスしている。 そんな時だった、急に彼女達がいる部屋のドアが開いて、ネリアが駆け足で入ってきた。 「セックス中止!!」 ネリアは入ってきてすぐにそう叫んだ。 「はひぃ・・・」 『はい・・・・』 由紀はネリアに言われるがまま双頭のディルドーを自分と美紀のマンコから抜き出した。 (え・・・そんな・・・体が勝手に・・・・まだやめたくない・・・もっとやりたい・・・・犯したい、そして犯されたい・・・・) 由紀はまだセックスを続けたがっている。もう由紀はセックスだけが生きがいの女になっていた。 (やっと終わった・・・もう由紀ちゃんとはセックスしたくない・・・・・・) 美紀は嬉しそうにセックスをやめた。 「二人ともシャワーでも浴びて体を綺麗にした後、衣服を着替えて、第一厨房に集合しなさい」 ネリアはそう言った後すぐに部屋から出て行った。 「はい・・はい・・・」 由紀はものすごく嫌々そうに答えた。 「は〜〜〜〜〜い♪」 美紀はものすごく嬉しそうに答えた。 二人はセックスで乱れて汗まみれのメイド服と下着を脱いでかごに入れて、シャワーのあるユニットバスの中に入っていった。 「ふう・・・疲れた・・・・でも、この脱力感が気持ち良いわ♪」 由紀は気持ち良さそうにシャワーを浴びている。 「ふう・・・疲れた・・・だから、この脱力感が気持ち悪いよ・・・」 美紀はものすごく不機嫌そうに、お風呂に浸かっている。 (もっとセックス続けたかったな・・・また美紀ちゃんとセックスしよう♪) (もう二度と由紀ちゃんとはセックスはしない・・・絶対にしないわよ!!) そして、汗を流した由紀と美紀は風呂から上がった。 【第一厨房】 大きくて広い台の上に無数のまな板が並べられ、手前に多種多様な包丁が並べられている、火力の強いガスコンロや最新式の電子コンロもいくつもおかれている。 その厨房には何百人もの料理人が同時に何百人分の料理を作れるくらいに広いが、厨房の中には十人くらいのエプロンドレスを着たメイド達が料理をしていた。 「失礼します・・・」 由紀と美紀がドアを開けて厨房に入ってきた。 「着たか」 入ってきた二人の前に背の高い黒髪のメイドが立っていた。 「はじめまして、私は昨日から入った係り未定の新谷美紀です」 美紀は元気良く笑顔で挨拶をした。 「・・・・性処理奉仕係の荒川由紀です・・・」 由紀は顔を赤くしながら恥ずかしそうに言った。 「私は、両ミルク絞られ課のグレイシア・イーストだ」 背の高いメイドは答えた。 「お前達には藍様達のところへ朝食を届ける仕事をしてもらう。それでは私の後に続いて料理の乗った台車を押しって来い」 グレイシアは美紀と由紀に命令して、三台ある台車のうちの一台を押して厨房から出て行った。 「「は〜〜〜〜〜〜い」」 由紀と美紀はグレイシヤに続いて二台の台車を、それぞれ一台づつ押していった。 そして、グレイシアは大きな扉の前で止まった。 「チャイムの鳴ったら、由紀、美紀の順に入って行き、それぞれの料理を各自に配っていけ、私は最後に入って、お飲み物をお配ばりする」 グレイシアは由紀と美紀に言った。 『チリン、チリン』 チャイムの音が聞こえてきた。 「入れ!!」 グレイシアはドアを開けた。そして由紀と美紀が台車を押して部屋の中に入っていった後、グレイシアがそれに続いて入っていった後、ドアを閉めた。 「お飲み物は、何になされますか?」 グレイシアは笑顔で尋ねて回った。 「ホットコーヒーをお願いするわ、いつもどおりミルクと砂糖5個ね」 青くて長いポニーテイルの髪形をしたチャイナ服の女性が言った。 「オレンジジュース、お願いします」 金髪のツインテールの髪形をした、白いゴスロリファッションの女の子が言った。 「私も青子さんと同じものを、お願いします」 赤い髪飾りで頭の左上で髪の毛を束ねている、緑色のゴスロリファッションの女の子が言った。 「私はミルクを、お願いするわもちろん絞りたて」 紫の髪のロングヘアーの髪形をした、黒いゴスロリファッションの女の子がグレイシアの胸を指差して言った。 「私はザーメンミルクで、お願いしますね」 長い緑色のロングヘアーの女性が嬉しそうに言った。 「母さん・・・・」 ワンピースを着た少年が驚いたように、緑色の髪の女性を見た。 「優・・私の母乳が飲みたいの?・・・しょうがないわね、好きなだけお飲みなさい」 その母さんと呼ばれた女性はは、平然とした顔で自分の紺色のメイド服をはだけさせて胸を出した。 「何をやっているんだよ!?」 少年は母が胸を出したことに驚いた。 「はあぁん・・ああぁぁぁん・・・ふああああああああ」 母は喘ぎ声を出しながら胸を激しく揉み始め、揉むたびに乳首から彼女の乳首から母乳があふれ出した。 「母乳!?・・・・何で母乳が出て来るんだよ!?・・・まさか藍さんに変な薬でも飲まされたのか?」 少年は母の胸から出てくる大量の母乳に驚いている。 「なんで母乳が出てくるのかって?それはね・・・あなたの血の繋がった方の父親が、私に飲ませた薬のせいで昔から大量に出るようになっているのよ」 女性はコップに大量の母乳を流し込んで、その母乳の入ったコップを少年に渡した。 「・・・・・・血の繋がった父親ね・・・・・」 少年は、そのことを聞いて落ち込んでいる。 「ふぁん・・・ふう・・・ふああああ・・・うぅう・・・あああ」 グレイシアも同様に胸の部分を出して、胸を揉んで母乳を出している。出した母乳は、コーヒーの入ったカップと、空のガラスのコップに入れている。 「次は・・・ザーメン・・ミルク・・・・」 母乳を出し終えたグレイシアはスカートをまくって、下に一部がメッシュ状になっている白い下着を履いていて、その下着の中には大きく勃起しているペニスがあった。 「うわ・・・チンポだ・・・いただきます」 先ほど母乳を出していた女性はテーブルを乗り越えて、グレイシアの所に走って向かって、グレイシアのペニスにむしゃぶりついた。 「きゃ・・・ちょっといきなり・・・歯が当たってます・・ふああああああああ・・・舌が私のチンポの先を・・・・うわあああああああああああああ・・・藍様並みにフェチラオがお得意なんですね・・・・ふああああああああああ・・・・気持ち良い・・・良すぎです・・・・もっともっとしゃぶってください・・・・良い・・・良すぎです・・・・ふあ・・・・出る・・出ます・・・・出ちゃいます・・・ふあああああああ」 グレイシアは彼女のフェチラオで、気持ちよくなって歓喜の悲鳴を上げている。 女性はグレイシアを押し倒して、自らの頭を股間部分に顔を埋めて上下に激しく動かしながら、グレイシアのペニスを唇で強く咥えたり、舌で嘗め回して刺激している。 『ドピュ・・ドピュルルルル・・・・・ドバアアアアアアアア・・・・』 グレイシアのペニスから大量の精子が噴出した。 『ペロンペロン・・チュルンチュルン・・ゴクゴク・ゴックン・・・ゴクゴクゴクゴク・・・』 グレイシアの次々と流れ出てくる精子を、彼女はおいしそうに飲んで飲んで飲みまくっている。 「藍さん・・・・あなた母さんに何をしたんですか?」 少年は怒りに満ちた表情でポニーテイルの女性を睨みながら怒りを込めて怒鳴った。 「あら、私はただ、あなたの血の繋がった父親が、彼女にかけた催眠状態に戻しただけよ」 ポニーテイルの女性は先ほどのコーヒーを飲みながら言った。 「・・・・・なんだって!!」 少年はしばらくの沈黙の後、驚きの声を出した。 「うふ・・・・」 少年の母は精子を飲みながら隠微な笑みを浮かべている。 「美紀ちゃん、由紀ちゃん、優くんの両腕を抑えて、口も塞いで頂戴」 ポニーテイルの女性は美紀と由紀に命令した。 「はい、藍様♪よろこんで」 美紀はすぐさま優と呼ばれた少年の右腕を捕まえた。 「何を・・・はい、わかりました・・・」 由紀の体は自らの意思とは関係無く優の左腕を捕まえた、そして優の腕を押さえている手とは反対の手で優の口を塞いだ。 「はがはが・・・」 優は口をふさがれてしゃべれない。 「それでは、優くん、そのままの状態で、母親と妹の姿をじっくりと御覧なさい」 ポニーテイルの女性、藍はそう言いながら朝食に手を伸ばした。 「クチャクチャ・・ジュルジュル・・・ゴクゴク・・・」 少年の母親はいつの間にかグレイシアのペニスをしゃぶったまま、自分の股間をグレイシアの顔面に押し付けていた。俗に言うシックスナインの体系だ。 「ペロペロ・・・チュルチュル・・・ベロンベロ・・・チュパチュパ・・・」 グレイシアは少年の母の黒いレースの下着の上から彼女のクリリトスを舌で嘗め回して刺激していた。 「うふふ・・・チュパチュパ・・・」 少年の母は不気味に笑った後、自らの指をグレイシアのアナルに入れた。 「ウグ!!・・・・パク・・・ベロベロ・・・グチャグチャ・・・」 グレイシアは反撃とばかりに、さらにクリリトスを激しく嘗め回し始めた。 ちなみにグレイシアは胸が有り見た目は美しい女性だが、実は男だ。 藍は本人もなぜだか分からないが自分と同性のふたなりが大嫌いだ。でも藍はザーメンと母乳の両方が出るふたなり以外の者が欲しがっていたので、グレイシアは自らの肉体を改造して母乳の出る大きな胸を作った。ちなみに外見は元から女性らしかった。さらに言うとグレイシアは操られてメイドになったわけでは無く藍に惚れて本人の意思で彼女のメイドに志願してなった。だから、グレイシアは藍の特にお気に入りのメイドの一人だ。ちなみに、藍はグレイシアのおかげで胸の大きな男性(デブ以外)が好きになって、グレイシア以外にも胸の大きな男性を作ったが・・気に入らなかったので捨てた。ちなみに、その捨てられた男性の中の一人が【商品No.03:『愛情捕手の橙玉』】にでてた清水橙果だったりする。 緑色の服の女の子は口の中に、黒い服の女の子のペニスをねじ込まれていて、アナルには白い服の女の子がアナルにペニスをぶち込んでいた。 「うぐああああああああああああああ・・・・」 緑色の服の女の子はアナルに、白い服の女の子のペニスが完全に入ってすぐにイってしまった。 「・・・風ちゃん、一人だけ先にイくなんてずるいよ・・・・」 黒い服の女の子は機嫌悪そうに言った。 「・・・これから、良いとこだったのに・・・・」 白い服の女の子はものすごく残念そうに言った。 「放してくださいよ、風が・・・風が・・・・・」 優は由紀と美紀に両腕を掴まれて身動きを封じられているのをなんとか振りほどこうとしているが、振りほどけない。 「大丈夫よ、一ヶ月もこの屋敷で過ごせば、この程度ではイかなくなるから」 藍は口にベーコンとスクランブルエッグを運びながら言った。 「ふざけるな!!」 優は完全に堪忍袋の尾が切れている、もう修復不可能なくらいにズタズタにブチ切れている。 優は必死に美紀と由紀を振りほどこうとしているが、美紀はバスケットで体を鍛えているので力が強く、由紀はナノマシンの力で筋力が強化されているので、優の力では身動きできない。 「優くん、お口を空けてくれないかしら?」 藍は優に向かって言った。 「何でだよ?」 優は怒鳴りながら返事をした。 「空けさせなさい」 藍は優を抑えている美紀と由紀の方を見ながら言った。 「「はい」」 優を押さえ込んでいる美紀と由紀は、優の腕を片手で押さえ込みながら、反対側の手で優の口をこじ開けた。 「あがが・・あがあががが・・」 優は強制的に口を大きく空けさせられて、まったくしゃべれない。 「赤玉と紫玉・・・この二つを同時に飲ませれば、優くんも性の虜になれるわよ」 藍はそう言いながら、優の口めがけて、赤玉と紫玉を投げた。 「あぐごんがーーーー(飲むもんかーーーー)」 優は自分の左足を高く上げて、赤玉と紫玉を蹴り飛ばした。 「あらら、もう、しょうがないわね。こんどは私が直接、食べさせて・・・・あ!?」 藍色は席から立ち上がり、自分で直接、優に赤玉と紫玉を飲まさせようと考えたが。 次の瞬間、とんでもないことが起きてしまった。 「「パク」」 優を押さえ込んでいた美紀の口に赤玉が由紀の口に紫玉が落ちてきて丸薬を飲み込んでしまった。 【次回の商品CM】 渡来商店 七色丸薬編 「皆さんこんにちわ、渡来陽です。商品No.08『森野緑コンサートチケット』森野緑さんのコンサートチケットです。渡来商店でS席1000万、A席500万、B席10万で販売されていますが・・・現在、今年分のコンサートのチケットは完売しています。どうしてもチケットが欲しいのでしたら、緑さん本人または彼女の知人からチケットを譲ってもらいましょう。そう言えば、彼女の親友の橙果さんが優くんの家の住所を聞いてきたけど・・・チケットを送るつもりかな?」 追伸:今回予定していた『困った独楽危機一髪(絶体絶命編)』は中止になりました。申し訳ございませんでした。 追伸:今回の話にタイトルになっているサファイヤムーンが出ていませんが、謝りません。
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