ド迫力のミット打ちを見せる赤穂(右)=横浜市鶴見区の横浜光ジムで(竹下陽二撮影)
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WBO世界バンタム級王座決定戦(8月7日、バンコク)で同級2位プンルアン・ソー・シンユー(27)=タイ=と対戦する同級1位赤穂亮(28)=横浜光=が13日、横浜市内のジムで練習を公開した。
赤穂は2012年大みそかにWBCスーパーフライ級王者佐藤洋太に判定負けして以来の2度目の世界挑戦。佐藤の変則スタイルに完封された赤穂だが「我慢強くなった。自分のスタイルを崩されても、違う自分が出せる」と自信のコメント。
日本人にとって、タイは鬼門。1963年にファイティング原田が防衛失敗して以来、18敗1引き分け。(2013年8月に江藤光喜がWBA世界フライ級暫定王座を獲得しているが、日本ボクシングコミッションが暫定王者を認定していないためカウントされず)。「初の日本人になる。ゆくゆくは(WBC同級王者)山中(慎介)さんとやりたい」と赤穂。持ち前の豪打で歴史をつくる。 (竹下陽二)
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