2012年11月20日

「アリスとボブのGit入門レッスン」をようやく、読み始めました。

確か、2週間くらい前から買っていたはずですが、
ようやく、開いて、動作確認し始めました。

今年の3月くらいまでは、非常に頻繁に使用していたので、
途中までは、すぐに思い出せるはず。

今、作成中のソフトウェアブリッジとかも、
公開しよっと。

◎アリスとボブのGit入門レッスン :2,310円
アリスとボブのGit入門レッスン [単行本] / 川野辺 正博 (著); 秀和システム (刊)


◎Gitによるバージョン管理:2,940円Gitによるバージョン管理 [単行本(ソフトカバー)] / 岩松 信洋, 上川 純一, まえだこうへい, 小川 伸一郎 (著); オーム社 (刊)
posted by アンドレアス at 20:55| Comment(0) | TrackBack(0) | Git | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

「この警察小説がすごい! ALL THE BEST」第5位「隠蔽捜査」に続き、7位の「果断―隠蔽捜査〈2〉」を買ってきました!予告通りに!

すでに、読んでます。

眠いけど、まだ、読むぞ・・・。

◎果断―隠蔽捜査〈2〉:662円
果断―隠蔽捜査〈2〉 (新潮文庫) [文庫] / 今野 敏 (著); 新潮社 (刊)



◎隠蔽捜査:662円
昨日読み終わりましたが、さすがの5位です。
面白い!
特に、エンディングの文は、かっこいい終わり方です。
ぜひ、読んで!

隠蔽捜査 (新潮文庫) [文庫] / 今野 敏 (著); 新潮社 (刊)





◎この警察小説がすごい! ALL THE BEST:690円

690円でこのベストに選ばれた書籍群は、すばらしいの一言です!

この警察小説がすごい! ALL THE BEST [単行本] / 『このミステリーがすごい!』編集部 (著); 宝島社 (刊)
posted by アンドレアス at 20:52| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

「この警察小説がすごい! ALL THE BEST」第5位の「隠蔽捜査」も、面白くて、一気に読み終えました。後で、7位の「果断―隠蔽捜査〈2〉」も買って、読も!

いやー、キャリア官僚の小説とは思えない面白さでした。

最後の文も、かっこいい終わり方ですね。



これからおもしろくなりそうじゃないか。


読んでみてください。

一連の流れと、最後に、この文で
エンディング、というのは、シビれました。

◎隠蔽捜査:662円
隠蔽捜査 (新潮文庫) [文庫] / 今野 敏 (著); 新潮社 (刊)

7位にも、同じ作者 今野 敏さんの
「果断―隠蔽捜査〈2〉」入っていますので、
後で、買ってきます。

◎果断―隠蔽捜査〈2〉:662円
果断―隠蔽捜査〈2〉 (新潮文庫) [文庫] / 今野 敏 (著); 新潮社 (刊)



◎この警察小説がすごい! ALL THE BEST:690円

690円でこのベストに選ばれた書籍群は、すばらしいの一言です!

この警察小説がすごい! ALL THE BEST [単行本] / 『このミステリーがすごい!』編集部 (著); 宝島社 (刊)
posted by アンドレアス at 08:17| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

Fringe(フリンジ)で、英語リスニング(11)・・・クライマックスが近づいていますが、ウォルターが隠していたピーターに関する秘密をオリビアが知り・・・

●今日のFringe(フリンジ) Words

・malignant tumors : 悪性の腫瘍

・malignant : 医学〈病気などが〉悪性の、きわめて有害な;悪意に満ちた
・tumor : 腫瘍、腫れ

・benign tumor <--> malign tumor
 良性の        悪性の


◎FRINGE / フリンジ 〈セカンド・シーズン〉セット2 [DVD]:1,618円
FRINGE / フリンジ 〈セカンド・シーズン〉セット2 [DVD] / アナ・トーヴ, ジョシュア・ジャクソン, ジョン・ノーブル, ランス・レディック, ブレア・ブラウン (出演); J.J.エイブラムス, アレックス・カーツマン, ロベルト・オーチー, ジェフ・ピンクナー, ブライアン・バーク (その他)

◎FRINGE / フリンジ 〈セカンド・シーズン〉セット1 [DVD]:1615円FRINGE / フリンジ 〈セカンド・シーズン〉セット1 [DVD] / アナ・トーヴ, ジョシュア・ジャクソン, ジョン・ノーブル, ランス・レディック, ブレア・ブラウン (出演); J.J.エイブラムス, ジェフ・ピンクナー, J・H・ワイマン, ブライアン・バーク (その他)
posted by アンドレアス at 00:20| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年11月19日

もし、あなたが、今も、多くのOSに対応する必要があるサーバーエンジニア・運用エンジニアであれば、これは、会社費用で買ってもらいましょう!

書店では、売れています。
サーバー系書籍で、

「ん?なんか、新刊本出たの?」

と思ってみたら、この本だと思います。

おそらく一部のエンジニアには、必要な書籍だと思います。
多くのOSを触る必要性があるエンジニア、
また、仮想化統合案件を進める上で、
多くのOSの「現在の状態」を調べる必要があるエンジニアに、
購入されてるようです。


とうとう、ここまで詰め込んだ書籍が発売されたんですね、と
思います。

パッと書籍を開くと、詰め込んだ感が、満載です(^^)。

これは、絶対、会社費用で買ってもらっておきましょう。


◎サーバ・インフラ構築・運用完全ガイド ~Linux/FreeBSD/Solaris/HP-UX/AIX/WindowsServerマルチ対応:3,675円
サーバ・インフラ構築・運用完全ガイド ~Linux/FreeBSD/Solaris/HP-UX/AIX/WindowsServerマルチ対応 [単行本(ソフトカバー)] / 笠野 英松 (著); 技術評論社 (刊)



◎「VMware徹底入門 第3版」:3,990円
VMware徹底入門 第3版 VMware vSphere 5.1対応 [大型本] / ヴイエムウェア株式会社 (著); 翔泳社 (刊)


◎すべてわかる仮想化大全2012:2,800円
すべてわかる仮想化大全2012 (日経BPムック) [ムック] / 日経BP社 (編集); 日経BP社 (刊)

posted by アンドレアス at 19:56| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

第二版が登場!「実践 パケット解析 第2版 ―Wiresharkを使ったトラブルシューティング」は、改訂されて、今どきのサービスであるSNSの解析や無線アダプタからの解析、USBポートを使用したキャプチャーなど「今役立つ内容が、追加されてます」

昨日見かけ、先行販売か、と思ったら、
普通に発売日だったんですね(^^)


◎実践 パケット解析 第2版 ―Wiresharkを使ったトラブルシューティング :2,940円
実践 パケット解析 第2版 ―Wiresharkを使ったトラブルシューティング [大型本] / Chris Sanders (著); 高橋 基信(監訳), 宮本 久仁男(監訳), 岡 真由美 (翻訳); オライリージャパン (刊)


■目次
1章 パケット解析とネットワークの基礎
1.1 パケット解析とパケットキャプチャツール
1.1.1 パケットキャプチャツールの評価
1.1.2 パケットキャプチャツールの仕組み
1.2 コンピュータはどのように通信するのか
1.2.1 プロトコル
1.2.2 OSI参照モデル
1.2.3 データのカプセル化
1.2.4 ネットワークハードウェア
1.3 トラフィックの分類
1.3.1 ブロードキャスト
1.3.2 マルチキャスト
1.3.3 ユニキャスト
1.4 まとめ

2章 ケーブルに潜入する
2.1 プロミスキャスモードの使用
2.2 ハブで構成されたネットワークでのキャプチャ
2.3 スイッチで構成されたネットワークでのキャプチャ
2.3.1 ポートミラーリング
2.3.2 ハブの使用
2.3.3 タップの使用
2.3.4 ARPキャッシュポイゾニング
2.4 ルータで構成されたネットワークでのキャプチャ
2.5 パケットキャプチャツールを実際に設置する

3章 Wireshark概要
3.1 Wiresharkの歴史
3.2 Wiresharkの利点
3.3 Wiresharkのインストール
3.3.1 Windowsでのインストール
3.3.2 Linuxでのインストール
3.3.3 Mac OS Xでのインストール
3.4 Wiresharkの基本
3.4.1 はじめてのパケットキャプチャ
3.4.2 Wiresharkのメインウィンドウ
3.4.3 Wiresharkの設定画面
3.4.4 パケットの色分け

4章 Wiresharkでのパケットキャプチャのテクニック
4.1 キャプチャファイルの操作
4.1.1 キャプチャファイルの保存とエクスポート
4.1.2 キャプチャファイルのマージ
4.2 パケットの操作
4.2.1 パケットの検索
4.2.2 パケットのマーキング
4.2.3 パケットの印刷
4.3 時刻の表示形式と基準時刻表示
4.3.1 時刻の表示形式
4.3.2 基準時刻表示
4.4 キャプチャオプションの設定
4.4.1 Capture設定
4.4.2 Capture File(s)設定
4.4.3 Stop Capture設定
4.4.4 Display Options設定
4.4.5 Name Resolution設定
4.5 フィルタを使う
4.5.1 キャプチャフィルタ
4.5.2 ディスプレイフィルタ
4.5.3 フィルタの保存

5章 Wiresharkの高度な機能
5.1 ネットワークのエンドポイントと対話
5.1.1 エンドポイントを参照する
5.1.2 ネットワークの対話を見る
5.1.3 [Endpoints]と[Conversations]ダイアログを用いたトラブルシューティング
5.2 プロトコル階層統計
5.3 名前解決
5.3.1 名前解決を有効にする
5.3.2 名前解決の欠点
5.4 プロトコル分析機構
5.4.1 分析機構の変更
5.4.2 分析機構のソースコードを見る
5.5 TCPストリームの表示
5.6 パケット長
5.7 グラフ表示
5.7.1 IOグラフを見る
5.7.2 ラウンドトリップタイムグラフ
5.7.3 フローグラフ
5.8 エキスパート情報

6章 知っておきたい下位層プロトコル
6.1 ARP(Address Resolution Protocol)
6.1.1 ARPヘッダ
6.1.2 パケット1:ARPリクエスト
6.1.3 パケット2:ARPレスポンス
6.1.4 gratuitous ARP
6.2 IP(Internet Protocol)
6.2.1 IPアドレス
6.2.2 IPv4ヘッダ
6.2.3 生存時間(TTL)
6.2.4 IPフラグメンテーション(断片化)
6.3 TCP
6.3.1 TCPヘッダ
6.3.2 TCPポート
6.3.3 TCPの3ウェイハンドシェイク
6.3.4 TCPのティアダウン(切断)
6.3.5 TCPリセット
6.4 UDP
6.4.1 UDPヘッダ
6.5 ICMP
6.5.1 ICMPヘッダ
6.5.2 ICMPのタイプとコード
6.5.3 エコー要求とエコー応答
6.5.4 traceroute

7章 知っておきたい上位層プロトコル
7.1 DHCP
7.1.1 DHCPパケットの構造
7.1.2 DHCP更新処理
7.1.3 DHCPのリース更新
7.1.4 DHCPオプションとメッセージタイプ
7.2 DNS
7.2.1 DNSパケットの構造
7.2.2 単純なDNSクエリ
7.2.3 DNSの問い合わせタイプ
7.2.4 DNSの再帰
7.2.5 DNSゾーン転送
7.3 HTTP
7.3.1 HTTPでブラウズする
7.3.2 HTTPでデータをアップロードする
7.4 まとめ

8章 現実世界のシナリオの第一歩
8.1 パケットレベルでのSNSの分析
8.1.1 Twitterトラフィックのキャプチャ
8.1.2 Facebookトラフィックをキャプチャする
8.1.3 TwitterとFacebookの比較
8.2 ESPN.comのトラフィックをキャプチャする
8.2.1 [Conversations]ダイアログの利用
8.2.2 [Protocol Hierarchy Statistics]ダイアログの利用
8.2.3 DNSトラフィックを参照する
8.2.4 HTTPリクエストを見る
8.3 現場でのトラブル
8.3.1 インターネットに接続できない:設定ミス
8.3.2 インターネットに接続できない:不適切なリダイレクト
8.3.3 インターネットに接続できない:外部の問題
8.3.4 不安定なプリンタ
8.3.5 孤立する支社
8.3.6 イライラする開発者
8.4 まとめ


9章 ネットワークの遅延と戦う
9.1 TCPのエラーリカバリ機能
9.1.1 TCP再送
9.1.2 重複ACKと高速再送
9.2 TCPのフロー制御
9.2.1 ウィンドウサイズの調整
9.2.2 ゼロウィンドウ通知によるデータフローの一時停止
9.2.3 TCPスライディングウィンドウの実例
9.3 TCPエラー制御とフロー制御パケット
9.4 高遅延の原因を突き止める
9.4.1 正常な通信
9.4.2 通信の遅延:回線遅延
9.4.3 通信の遅延:クライアントの遅延
9.4.4 通信の遅延:サーバの遅延
9.4.5 遅延を見つけるフレームワーク
9.5 ネットワークベースラインの確立
9.5.1 サイトのベースライン
9.5.2 ホストベースライン
9.5.3 アプリケーションベースライン
9.5.4 ベースラインについての追記
9.6 まとめ


10章 セキュリティとパケット解析
10.1 偵察
10.1.1 SYNスキャン
10.1.2 OSフィンガープリント
10.2 侵入
10.2.1 Operation Aurora
10.2.2 ARPキャッシュポイゾニング
10.2.3 リモートアクセス型のトロイの木馬
10.3 まとめ

11章 無線LANのパケット解析
11.1 物理面での考察
11.1.1 一度に1つのチャンネルをキャプチャする
11.1.2 無線LANの電波干渉
11.1.3 電波干渉を検出、解析する
11.2 無線LANカードのモード
11.3 Windows上での無線LANのパケットキャプチャ
11.3.1 AirPcapの設定
11.3.2 AirPcapを使ったパケットキャプチャ
11.4 Linux上での無線LANのパケットキャプチャ
11.5 802.11のパケット構造
11.6 [Packet List]ペインに無線LANの情報を追加する
11.7 無線LAN特有のフィルタ
11.7.1 特定のBSSIDでフィルタリング
11.7.2 パケット別のフィルタリング
11.7.3 周波数によるフィルタ
11.8 無線LANのセキュリティ
11.8.1 WEP認証の成功
11.8.2 WEP認証の失敗
11.8.3 WPA認証の成功
11.8.4 WPA認証の失敗
11.9 まとめ

付録A USBポートの通信キャプチャ
A.1 LinuxマシンにつなげたUSBデバイスとの通信をキャプチャする
A.1.1 Wiresharkをインストールする
A.1.2 USBデバイスをつなげる
A.1.3 Wiresharkを起動し、USBインターフェイスを選択する
A.1.4 キャプチャ結果の確認
A.1.5 ほかのLinux環境でキャプチャするには
A.2 Windowsで認識したUSBデバイスのI/Oをモニターする
A.2.1 VirtualBoxをインストールする
A.2.2 ユーザーを追加する
A.2.3 ホストOSを再起動する
A.2.4 VirtualBoxから認識させたいUSBデバイスをつなげる
A.2.5 VirtualBoxを起動し、当該デバイスをVirtualBox上から使えるようにする
A.2.6 WindowsとWiresharkを起動し、対象となるポートを選択してキャプチャを行う
A.2.7 キャプチャ結果
A.3 まとめ
A.4 参考文献

付録B pcap-ng形式←→pcap形式のデータ変換
B.1 pcap形式とpcap-ng形式の概要
B.2 pcapとpcap-ngでデータ変換が必要な理由
B.3 変換方法
B.3.1 pcap形式 → pcap-ng形式
B.3.2 pcap-ng形式 → pcap形式
B.3.3 pcapやpcap-ngのファイルサイズが巨大になる場合
B.4 参考文献

付録C 推薦文献
C.1 パケット解析ツール
C.1.1 tcpdumpとWindump
C.1.2 Cain & Abel
C.1.3 Scapy
C.1.4 Netdude
C.1.5 Colasoft Packet Builder
C.1.6 CloudShark
C.1.7 pcapr
C.1.8 NetworkMiner
C.1.9 Tcpreplay
C.1.10 ngrep
C.1.11 libpcap
C.1.12 hping
C.1.13 Domain Dossier
C.1.14 PerlとPython
C.2 パケット解析に役立つ情報源
C.2.1 Wiresharkホームページ
C.2.2 SANS Security Intrusion Detection In-Depth Course
C.2.3 Chris Sandersのブログ
C.2.4 Packetstanブログ
C.2.5 Wireshark University
C.2.6 IANA
C.2.7 TCP/IP Illustrated(Addison-Wesley)
C.2.8 The TCP/IP Guide(No Starch Press)
posted by アンドレアス at 19:48| Comment(0) | TrackBack(0) | quaggaでCCNA,CCNP | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

「世界で闘うプログラミング力を鍛える150問 ~トップIT企業のプログラマになるための本~」を買って、思うこと。11月と12月は、アルゴリズム関連の書籍の通読に、没頭することにしました。

「世界で闘うプログラミング力を鍛える150問 ~トップIT企業のプログラマになるための本~」
昨日、買ってきたんですが、
ようやく、読む時間がとれそうです。



先ほど、今日のPublickey1.jp(http://www.publickey1.jp/)
を見てたんですが、

・グーグルのBigQuery、高速処理の仕組みは「カラム型データストア」と「ツリー構造」。
 解説文書が公開

こういう内容を読む場合、
今のエンジニアと呼ばれる職種の人は、数多くいても
以下の4種類に分類した場合の、
「ただ、読むだけの人」以下のレベルが、大半だと思います。

普段、話していると、それがわかります。

●4種類
・読もうとすら思わない人
・ただ読むだけの人
----------------------------------
・今は、ただ読むだけであるが、
 もっと深く理解できるようになりたいと思い、
 あれこれと学習し始める人
・読んでわかる人


◎世界で闘うプログラミング力を鍛える150問 ~トップIT企業のプログラマになるための本~:3,759円
世界で闘うプログラミング力を鍛える150問 ~トップIT企業のプログラマになるための本~ [単行本(ソフトカバー)] / Gayle Laakmann McDowell (著); 秋葉 拓哉 (監修); 秋葉 拓哉 (翻訳); 岩田 陽一 (監修); 岩田 陽一 (翻訳); 北川 宜稔 (監修); 北川 宜稔, Ozy (翻訳); マイナビ (刊)

◎最強最速アルゴリズマー養成講座 プログラミングコンテストTopCoder攻略ガイド:2,940円最強最速アルゴリズマー養成講座 プログラミングコンテストTopCoder攻略ガイド

こちらは、http://www.topcoder.com/ で、おなじみなので、
知っている人も多いでしょう。


◎プログラミングコンテストチャレンジブック [第2版] 〜問題解決のアルゴリズム活用力とコーディングテクニックを鍛える〜:3,444円プログラミングコンテストチャレンジブック [第2版] 〜問題解決のアルゴリズム活用力とコーディングテクニックを鍛える〜 [単行本(ソフトカバー)] / 秋葉拓哉, 岩田陽一, 北川宜稔 (著); マイナビ (刊)


posted by アンドレアス at 19:34| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

「この警察小説がすごい!」の1位「第三の時効」、2位「」を読み終えて、1位と2位は当然だと納得するほど、読み応えバツグンで、アラをさがそうにも、アラが見つかりませんね。

横山 秀夫さんの「第三の時効」は、短編。
逢坂 剛さんの「百舌の叫ぶ夜」は、長編。

どちらも、すごく面白い内容で、かつ息をもつかせね展開。

「第三の時効」は、表題の短編「第三の時効」の最後まで、
気を抜かせない展開、がすごかったです。

「これが短編かよー」と思うほど。
文章が濃厚で、展開も無駄がなく、最後まで
「どこに、話が、落ちていくのか、まるで読めない」のが
すごかったです。
で、短編ですからねー。

「百舌の叫ぶ夜」は、最近買ったのですが、
読み始めると、止まらなくなり、朝の4時まで
読んでました(^^)。

いったん、眠ってから再度読み始めて、
止まらず。

関係者が全員集まったところの展開も、
各自、様々な思いを胸にいだき、予想外の展開を見せて、
驚きの結果をもたらしました。

最後に、「後記」として、
逢坂 剛さんが、構想から書き上げまでに、
3年半を要したと書かれており、それに、また驚愕しました。

確かに、ここまで、ストーリーを練り上げて、
かつ途中、気を抜いたような場面もなかったので、
これが1位であっても、おかしくない内容だったと
読みながら、何度も思いました。

ぜひ、一読してみてください。


◎第三の時効:660円
第三の時効 (集英社文庫) [文庫] / 横山 秀夫 (著); 集英社 (刊)



◎百舌の叫ぶ夜 :630円百舌の叫ぶ夜 (百舌シリーズ) (集英社文庫) [文庫] / 逢坂 剛 (著); 集英社 (刊)


◎この警察小説がすごい! ALL THE BEST:690円

690円でこのベストに選ばれた書籍群は、すばらしいの一言です!

この警察小説がすごい! ALL THE BEST [単行本] / 『このミステリーがすごい!』編集部 (著); 宝島社 (刊)
posted by アンドレアス at 19:04| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年11月16日

C言語 Autotoolset活用で、 configureスクリプト・Makefileを作成してみるには、このようにする

OS:Fedora17

1.事前定義マクロ(Predefined macro)の一覧を見る

$ echo | cpp -dM | grep linux
#define __linux 1
#define __linux__ 1
#define __gnu_linux__ 1
#define linux 1


2.Autotoolset活用による開発の実際
aclocal -> autoconf -> automake -> ./configure -> make

---------------------
list0423.c
---------------------

#include

int main()
{
printf("Hello world!\n");
return 0;
}

---------------------
Makefile.am
---------------------

bin_PROGRAMS = hello
hello_SOURCES = list0423.c

---------------------
configure.in
---------------------

AC_INIT(hello,0.1)
AC_PREREQ(2.68)
AC_CONFIG_SRCDIR(list0423.c)
AM_INIT_AUTOMAKE
AC_PROG_CC
AC_PROG_INSTALL
AC_OUTPUT(Makefile)

参照:「C言語による スーパーLinuxプログラミング Cライブラリの活用と実装・開発テクニック」
  P72〜P73付近
注)
書籍では、AC_PREREQ(2.65) です。
私が使用しているFedora17にインストールされている
autoconfのバージョンが、2.68なので、
AC_PREREQ(2.68) となってます。

◎C言語による スーパーLinuxプログラミング Cライブラリの活用と実装・開発テクニック:3,570円
C言語による スーパーLinuxプログラミング Cライブラリの活用と実装・開発テクニック [単行本] / 飯尾 淳 (著); ソフトバンククリエイティブ (刊)





◎ルーター自作でわかるパケットの流れ:1,974円
ルーター自作でわかるパケットの流れ [単行本(ソフトカバー)] / 小俣 光之 (著); 技術評論社 (刊)


◎C言語ポインタ完全制覇 :2,394円
アマゾンのレビュー評価が高いのは、正当な評価だと思います。
非常に面白いです。
C言語ポインタ完全制覇 (標準プログラマーズライブラリ) [単行本] / 前橋 和弥 (著); 技術評論社 (刊)
posted by アンドレアス at 08:14| Comment(0) | TrackBack(0) | C言語 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

OpenStackとOpenFlow検証を始める(その1)(2012年11月時点)

OpenStackが手軽に導入できるパッケージなども、
様々なところから公開されていますが、
試す時間がとれないままでした。

今日から、来年に向けて検証開始します。

一度、ここに、まとめてみます。
------------------------------------------------

OpenFlowベンチャーのBig Switch Networksが初の製品リリース。
OpenFlowコントローラ、仮想ネットワーク、ネットワークモニタリングツールの3つ

http://www.publickey1.jp/blog/12/openflowbig_switch_networksopenflow3.html
 ↓
■Big Switch Networks

・Big Network Controller:OpenFlowコントローラー(これが主役ですね)
 http://live.bigswitch.gotpantheon.com/products/big-network-controller

 この機能のFloodlightが、オープンソースで公開されていて、Open vSwitchなどとも
 連携できるようなことが書かれています。

 OpenFlowスイッチのテスト用フレームワークのOFTestも公開されてますね。
http://oftest.openflowhub.org/


・Big Virtual Switch:Big Network Controller上で動作する、データセンターネットワーク仮想化アプリケーション
 http://live.bigswitch.gotpantheon.com/products/big-virtual-switch

-- ピュア・オーバーレイ => 既存の物理スイッチ + オープンフロー対応仮想スイッチ 環境

-- ピュア・オーバーレイ => オープンフロー対応物理( or 仮想)スイッチ 環境(全部OpenFlow)

-- ハイブリッド・ネットワーク・仮想化 => オープンフロー・非オープンフロー混在スイッチ環境

・Big Tap:Big Network Controller上で動作する、統合ネットワークモニタリングアプリケーション
 http://live.bigswitch.gotpantheon.com/products/big-tap
      

 http://www.bigswitch.com/products/open-source-projects


一度、ダウンロードして、ソースのぞこうかな。

朝の5時から(^^)/

◎すべてわかる仮想化大全2012:2,800円
すべてわかる仮想化大全2012 (日経BPムック) [ムック] / 日経BP社 (編集); 日経BP社 (刊)


◎日経 Linux (リナックス) 2012年 12月号:1,490円
日経 Linux (リナックス) 2012年 12月号 [雑誌] [雑誌] / 日経Linux (編集); 日経BP社 (刊)
posted by アンドレアス at 05:23| Comment(0) | TrackBack(0) | PythonとGoogle App Engine(GAE) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

VMware ESXi5.1をはじめてインストールしてみた。更に、速くなってますね。ダイレクトコンソールから、ping テストまでやってみました。

ますます、インストールも、「速く&楽に」なった気がする。

esxi5_1.png

esxi5_2.png


IP設定後は、必ずpingテストします。
ESXiでpingテストしたことが無い人が、
やや目立つので、ちゃんと覚えておいて欲しいですね(^^)。
esxi5_3.png


「VMware徹底入門」第3版(11/14発売予定)http://www.atmarkit.co.jp/ait/articles/1210/18/news003.html
◎:3,990円
VMware徹底入門 第3版 VMware vSphere 5.1対応 [大型本] / ヴイエ...


◎すべてわかる仮想化大全2012:2,800円
すべてわかる仮想化大全2012 (日経BPムック) [ムック] / 日経BP社 (編集); 日経BP社 (刊)

vSphere Web Clientでアクセスして、寝ようと思ったのだが、
どうも、vCenterのイメージからのインストールになるようで、
時間かかるから、寝ます。

また、明日!
posted by アンドレアス at 01:04| Comment(0) | TrackBack(0) | VMwarevSphere | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年11月15日

Chefの導入(1)・・・約2時間ほど

先月、Opscodeが日本でのChefサービスの展開を発表していました。
それに伴い、IT系月刊誌に、
軒並みChef特集が掲載されることが増えました。

何せ、今は、自動化流行ですから、Chefは
追い風に乗った気がします。


◎Software Design 2012年10月号:1,280円
Software Design (ソフトウェア デザイン) 2012年 10月号 [雑誌] [雑誌] / 技術評論社 (刊)
第1特集
サーバ管理自動化の恩恵とリスクを見直しませんか?  Chef入門

第1章:サーバの構築作業や運用管理を自動化する  現場で使える「Chef」

第2章:知っておきたいChefのしくみと,運用ルール
Chef運用こと始め

第3章:Chefの管理/運用に必須
コマンドラインツール「Knife」の扱い方

第4章:自動化のリスクを回避する
Vagrantを用いたChefの継続的テスト環境構築

第5章:事例から学ぶ
アメーバピグでのChef活用例


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2012年11月14日

Fedora17でNetSNMPを動かす(9)・・・見える化 RRDtoolでグラフ作成



OS:Fedora17
RRDtoolのインストール、設定、グラフ化


# yum -y install rrdtool


[参考]
# yum search rrdtool での表示結果

# rpm -ql rrdtool でインストールされたファイルを確認
/usr/bin/rrdcached
/usr/bin/rrdcgi
/usr/bin/rrdtool
/usr/bin/rrdupdate
(以下省略)



# mkdir /tmp/rrdtool
[root@fed17 ~]# cd /tmp/rrdtool/
# pwd
/tmp/rrdtool


・データベース作成

# rrdtool create temprature_tokyo.rrd --step 3600 --start 1270047600 DS:temp:GAUGE:3600:-100:100 RRA:AVERAGE:0.5:1:1200

# rrdtool info temprature_tokyo.rrd
filename = "temprature_tokyo.rrd"
rrd_version = "0003"
step = 3600
last_update = 1270047600
header_size = 584
ds[temp].index = 0
ds[temp].type = "GAUGE"
ds[temp].minimal_heartbeat = 3600
ds[temp].min = -1.0000000000e+02
ds[temp].max = 1.0000000000e+02
ds[temp].last_ds = "U"
ds[temp].value = 0.0000000000e+00
ds[temp].unknown_sec = 0
rra[0].cf = "AVERAGE"
rra[0].rows = 1200
rra[0].cur_row = 340
rra[0].pdp_per_row = 1
rra[0].xff = 5.0000000000e-01
rra[0].cdp_prep[0].value = NaN
rra[0].cdp_prep[0].unknown_datapoints = 0





# rrdtool update temprature_tokyo.rrd 1270051200:13.5
# rrdtool update temprature_tokyo.rrd 1270054800:13.3
# rrdtool update temprature_tokyo.rrd 1270058400:11.6
# rrdtool update temprature_tokyo.rrd 1270062000:11.7
# rrdtool update temprature_tokyo.rrd 1270065600:12.5
# rrdtool update temprature_tokyo.rrd 1270069200:12.5
# rrdtool update temprature_tokyo.rrd 1270072800:13.2
# rrdtool update temprature_tokyo.rrd 1270076400:13.2
# rrdtool update temprature_tokyo.rrd 1270080000:13.7
# rrdtool update temprature_tokyo.rrd 1270083600:15.6
# rrdtool update temprature_tokyo.rrd 1270087200:16.5
# rrdtool update temprature_tokyo.rrd 1270090800:16
# rrdtool update temprature_tokyo.rrd 1270094400:15.5
# rrdtool update temprature_tokyo.rrd 1270098000:16.2
# rrdtool update temprature_tokyo.rrd 1270101600:16.2
# rrdtool update temprature_tokyo.rrd 1270105200:16.2
# rrdtool update temprature_tokyo.rrd 1270108800:16.4
# rrdtool update temprature_tokyo.rrd 1270112400:16.9
# rrdtool update temprature_tokyo.rrd 1270116000:16.6
# rrdtool update temprature_tokyo.rrd 1270119600:17
# rrdtool update temprature_tokyo.rrd 1270123200:16.6
# rrdtool update temprature_tokyo.rrd 1270126800:17
# rrdtool update temprature_tokyo.rrd 1270130400:17.2
# rrdtool update temprature_tokyo.rrd 1270134000:17.1




# rrdtool fetch temprature_tokyo.rrd AVERAGE -s 1270047600 -e 1270134000
temp

1270051200: 1.3500000000e+01
1270054800: 1.3300000000e+01
1270058400: 1.1600000000e+01
1270062000: 1.1700000000e+01
1270065600: 1.2500000000e+01
1270069200: 1.2500000000e+01
1270072800: 1.3200000000e+01
1270076400: 1.3200000000e+01
1270080000: 1.3700000000e+01
1270083600: 1.5600000000e+01
1270087200: 1.6500000000e+01
1270090800: 1.6000000000e+01
1270094400: 1.5500000000e+01
1270098000: 1.6200000000e+01
1270101600: 1.6200000000e+01
1270105200: 1.6200000000e+01
1270108800: 1.6400000000e+01
1270112400: 1.6900000000e+01
1270116000: 1.6600000000e+01
1270119600: 1.7000000000e+01
1270123200: 1.6600000000e+01
1270126800: 1.7000000000e+01
1270130400: 1.7200000000e+01
1270134000: 1.7100000000e+01
1270137600: -nan



# cd /tmp/rrdtool/


# rrdtool graph temprature_tokyo1.gif -s 1270047600 -e 1270134000 --title "Temperature in Tokyo" DEF:temp=temprature_tokyo.rrd:temp:AVERAGE LINE2:temp#0000FF


# ll
合計 20
-rw-r--r--. 1 root root 10184 11月 14 21:18 temprature_tokyo.rrd
-rw-r--r--. 1 root root 6996 11月 14 21:31 temprature_tokyo1.gif <-- ファイルができている。


# cp temprature_tokyo1.gif /var/www/html/
# service httpd start


Firefoxで、以下URLにアクセスします。

http://127.0.0.1/temprature_tokyo1.gif
temprature_tokyo1.gif

・青色 棒グラフ
# rrdtool graph temprature_tokyo2.gif -s 1270047600 -e 1270134000 --title "Temperature in Tokyo" DEF:temp=temprature_tokyo.rrd:temp:AVERAGE AREA:temp#0000FF
temprature_tokyo2.gif


・赤色 棒グラフ
# rrdtool graph temprature_tokyo3.gif -s 1270047600 -e 1270134000 --title "Temperature in Tokyo" DEF:temp=temprature_tokyo.rrd:temp:AVERAGE AREA:temp#FF0000
temprature_tokyo3.gif


★参照
・詳解NetSNMP:P82〜P99
・インフラ管理者のためのRun Book Automation実践ガイド オープンソースを使ったシステム構築/管理自動化入門:P222〜P260

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さて、この後、やるかどうか不明ですが、
ストレステスト用に、stressパッケージをインストールしておきます。
覚えておくと、便利です。
(CPU負荷かけるとか・・)



●stressのインストール
# yum -y install stress

# stress --cpu 4 --io 4 --vm 2 --vm-bytes 128M --timeout 10m --verbose

意味:4つのワーカーでsqrt()を実行し、CPUに負荷。
4つのワーカーでsync()を実行しDISK I/Oに負荷。
128MBのメモリをmalloc()で確保、freeで開放に、メモリに負荷。
これを、10分間実施。
状況を詳細表示。
posted by アンドレアス at 21:47| Comment(0) | TrackBack(0) | SNMP | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

Fedora17でNetSNMPを動かす(8)・・・動作確認できたので、わざと、コンパイルオプションを変更して、故意に失敗した場合のエラーメッセージを見てみる

わざとコンパイルに失敗するように、
オプションを変更してみました。

以外と、参考になりますね。

■先ほどまで実行していたコマンド
gcc -I /SNMP/include -I /SNMP/include/net-snmp -L /SNMP/lib -l netsnmp Simple_Net_SNMP.c -o Simple_Net_SNMP



▲失敗したコマンド・・・オプション不足です。
 
1. ヘッダーファイルが見つからず失敗した例
  -I /SNMP/include/net-snmp を削除したものです。
  プリプロセッサの段階で失敗したのでしょう。

# gcc -I /SNMP/include -L /SNMP/lib -l netsnmp Simple_Net_SNMP.c -o Simple_Net_SNMPSimple_Net_SNMP.c:2:28: 致命的エラー: net-snmp-config.h: そのようなファイルやディレクトリはありません
コンパイルを停止しました。


2.リンクするライブラリを削除した例
 -l netsnmp を削除することで、/SNMP/lib/libnetsnmp.so へリンクできなくなります。
 (なぜ、netsnmpが、libnetsnmp.soを指定したことになるかは、
  「苦しんで覚えるC言語」などを参照して学習可能です)



# gcc -I /SNMP/include -I /SNMP/include/net-snmp -L /SNMP/lib Simple_Net_SNMP.c -o Simple_Net_SNMP
/tmp/cc3kyKHg.o: In function `main':
Simple_Net_SNMP.c:(.text+0x84): undefined reference to `init_snmp'
Simple_Net_SNMP.c:(.text+0x93): undefined reference to `snmp_sess_init'
Simple_Net_SNMP.c:(.text+0xdf): undefined reference to `snmp_open'
Simple_Net_SNMP.c:(.text+0x108): undefined reference to `snmp_pdu_create'
Simple_Net_SNMP.c:(.text+0x12c): undefined reference to `read_objid'
Simple_Net_SNMP.c:(.text+0x149): undefined reference to `snmp_add_null_var'
Simple_Net_SNMP.c:(.text+0x16d): undefined reference to `snmp_synch_response'
Simple_Net_SNMP.c:(.text+0x1b3): undefined reference to `print_variable'
collect2: エラー: ld はステータス 1 で終了しました

下記のように、libnetsnmp.soには、
関数(Tマークがつきます)が含まれているのが
確認できます。

# nm /SNMP/lib/libnetsnmp.so | grep " T "
(省略)


今回作成したC言語のアプリケーション
Simple_Net_SNMP.c には、

init_snmp("snmpapp"); や、
snmp_sess_init(&session) が使われています。

この関数は、ライブラリから利用しているわけですが、

# nm /SNMP/lib/libnetsnmp.so | grep init_snmp
(省略)
0000000000043240 T init_snmp
(省略)

# nm /SNMP/lib/libnetsnmp.so | grep snmp_sess_init
0000000000033700 T snmp_sess_init

/SNMP/lib/libnetsnmp.so を指定できるように、
-L /SNMP/lib -l netsnmp と指定すれば、
snmp_sess_initとか、init_snmpも見つかり、
コンパイル成功になります。



●最終的に、不要な引数を削除したコマンド(これでOK)
# gcc -I /SNMP/include/net-snmp -L /SNMP/lib -l netsnmp Simple_Net_SNMP.c -o Simple_Net_SNMP

[補足]
これ、-L /SNMP/libをとって良いとか、
どこかに書いてしまった気がするけど、ダメですね。
違うディレクトリに存在する、libnetsnmp.soに
リンクされたら、意味がないし。



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Fedora17でNetSNMPを動かす(7)・・・自分で、C言語を使い、SNMPのアプリケーションを作成する

自分で、C言語を使い、SNMPのアプリケーションを
作成する、という内容です。

この本「詳解NetSNMP」を買った1番の理由は、そこにあります。
(SNMP扱っている本自体、珍しいし)

PART2で出てくるコマンドなども、1つ1つ取り上げれば、
「知っているよ、そんなの」という人は
たくさんいるでしょうが、
何らかのC言語のプログラム作成のプロセスの中で
使えるのか?というと、
できない人が、大勢いるのが現実です。

ということで、やっと、動きました。
(メンバの呼び出し名、間違えていました。
 types.hのstruct内とか、探し回ったり
 見比べたりしてたんですが、まあ、無事コンパイルも
 通って良かったです。
 とりあえず、これでワールドカップ予選が見れます (^^))

===================================
/SNMP/include/net-snmp/types.h
===================================
# pwd
/SNMP/src/Myprogram

Simple_Net_SNMP.cのコンパイル

# gcc -I /SNMP/include/net-snmp -L /SNMP/lib -l netsnmp Simple_Net_SNMP.c -o Simple_Net_SNMP

「詳解NetSNMP」では、-I /SNMP/include が記載されていますが、
net-snmp ディレクトリ意外何もないので、
不要と判断し、削除しました。
また、a.outで出力するのが嫌なので、わーい(嬉しい顔)
-oをつけて、ファイル名と同じオブジェクトファイルを
作成しました。


(おまけ)
nmコマンドによる、関数検索・・init_snmp,snmp_sess_init探し

# nm /SNMP/lib/libnetsnmp.so | grep " T " | grep snmp | grep init
0000000000043240 T init_snmp
0000000000061170 T init_snmp_alarm
0000000000064e60 T init_snmp_enum
00000000000584f0 T init_snmp_logging
0000000000066c00 T init_snmp_transport
000000000005c570 T init_snmpv3
000000000005ca30 T init_snmpv3_post_config
000000000005c420 T init_snmpv3_post_premib_config
000000000007d2a0 T netsnmp_container_binary_array_init
000000000007ae50 T netsnmp_container_init_list
000000000007ec00 T netsnmp_container_null_init
000000000007f7d0 T netsnmp_container_ssll_init
000000000007b2c0 T netsnmp_init_container
000000000001f120 T netsnmp_init_mib
000000000002ec10 T netsnmp_init_mib_internals
000000000005acf0 T netsnmp_large_fd_set_init
0000000000067340 T netsnmp_tdomain_init
0000000000056e80 T snmp_debug_init
0000000000043220 T snmp_init_statistics
0000000000033700 T snmp_sess_init


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Fedora17でNetSNMPを動かす(6)snmpsetコマンドの使用とsysNameの書き換え

また、あとで書き込みます。
=======================
/SNMP/etc/snmpd.conf
=======================
#rocommunity public localhost
# Default access to basic system info
rocommunity public default -V systemonly
rwcommunity private default -V systemonly


# /SNMP/bin/snmpset -v2c -c private localhost sysName.0 s snmp
SNMPv2-MIB::sysName.0 = STRING: snmp

# /SNMP/bin/snmpwalk -v2c -c public localhost sysName.0
SNMPv2-MIB::sysName.0 = STRING: snmp


◎詳解NetSNMP (I・O BOOKS):2,625円詳解NetSNMP (I・O BOOKS) [単行本] / 赤松 徹, 植田 浩光 (著); 工学社 (刊)



◎Nagios統合監視[実践]リファレンス (Software Design plus):3,360円Nagios統合監視[実践]リファレンス (Software Design plus) [単行本(ソフトカバー)] / 株式会社エクストランス, 佐藤 省吾, Team-Nagios (著); 技術評論社 (刊)





◎rsyslog 実践ログ管理入門:3,129円rsyslog 実践ログ管理入門 [大型本] / 鶴長 鎮一 (著); 技術評論社 (刊)
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Fedora17でNetSNMPを動かす(5)snmpnetstatコマンドの使用


# /SNMP/bin/snmpnetstat -v2c -c public -Cp udp localhost

# netstat -ua

# cat /proc/net/snmp

# /SNMP/bin/snmpnetstat -v2c -c public -Cs localhost


# /SNMP/bin/snmpnetstat -v2c -c public -CI eth0 localhost

各々、結果を見れば、何を表示させたかったか、理解できると
思います。


◎詳解NetSNMP (I・O BOOKS):2,625円詳解NetSNMP (I・O BOOKS) [単行本] / 赤松 徹, 植田 浩光 (著); 工学社 (刊)



◎Nagios統合監視[実践]リファレンス (Software Design plus):3,360円Nagios統合監視[実践]リファレンス (Software Design plus) [単行本(ソフトカバー)] / 株式会社エクストランス, 佐藤 省吾, Team-Nagios (著); 技術評論社 (刊)





◎rsyslog 実践ログ管理入門:3,129円rsyslog 実践ログ管理入門 [大型本] / 鶴長 鎮一 (著); 技術評論社 (刊)
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既に先行販売で発売中だったので、とっくに買っていたけど、ようやくレビューできる「VMware徹底入門」第3版。

はじめに、に書かれている通り、
第2版と比較し、

・大規模ユーザー

・既に、導入済みのユーザー

に対する設計手法、運用手法の解説が増えています。

また、コラムのページに、DRSや時刻同期設定、VXLANなどの記載があり、
実用で役立つ内容が更に増えました。

10章 仮想システムの監視 運用管理でも、
「仮想レイヤー監視」vCenterで見える範囲、という具合に、
詳しいレイヤー別監視対象が、図示されています。

とかく、担当者も専任ではなく、
稼動後に正常な監視ができていなかったことが発覚しやすい
「監視」だけに、詳しく見ておくべき箇所です。

まあ、

めに自費で

あるいは、

会社費用で、買ってもらいましょう!



「VMware徹底入門」第3版(11/14発売予定)http://www.atmarkit.co.jp/ait/articles/1210/18/news003.html
◎:3,990円
VMware徹底入門 第3版 VMware vSphere 5.1対応 [大型本] / ヴイエ...


◎すべてわかる仮想化大全2012:2,800円
すべてわかる仮想化大全2012 (日経BPムック) [ムック] / 日経BP社 (編集); 日経BP社 (刊)
posted by アンドレアス at 07:49| Comment(0) | TrackBack(0) | VMwarevSphere | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

もう寝ないといけないけど、寝る前に、FRINGE見て、「脳男」を読みながら、「それは、自殺 分前からのパワープレー」も一気に読みます。

先月、先々月と、買いまくった文庫本が、
たくさん積みあがっていますが、

「それは、自殺5分前からのパワープレー」を
買ってきました。
(いつ、読むねん!という話なんですが、
 今から読むしかありません。


◎それは、自殺5分前からのパワープレー :600円
既に、映画化は、決定しているようですね。
(オビに書いているし)
それは、自殺5分前からのパワープレー (リンダブックス) [文庫] / 黒岩 勉 (著); 泰文堂 (刊)


◎脳男:620円
脳男 (講談社文庫) [文庫] / 首藤 瓜於 (著); 講談社 (刊)

◎FRINGE / フリンジ 〈セカンド・シーズン〉セット1 [DVD]:1615円FRINGE / フリンジ 〈セカンド・シーズン〉セット1 [DVD] / アナ・トーヴ, ジョシュア・ジャクソン, ジョン・ノーブル, ランス・レディック, ブレア・ブラウン (出演); J.J.エイブラムス, ジェフ・ピンクナー, J・H・ワイマン, ブライアン・バーク (その他)
posted by アンドレアス at 00:56| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

「死亡フラグが立ちました カレーde人類滅亡殺人事件」は、明らかにPART2になって著者の技量がメチャ、アップしたと思います。最後の方のクライマックスにかけてのシーンP313くらいから、爆笑!連発!すごく笑えました

いや、もう、タイトルに書いた通りです。

面白かった。今、読み終わりました。

日も書きましたけど、
明らかに作者の技量が、数段上がったと思います。

◎死亡フラグが立ちました! ~カレーde人類滅亡!? 殺人事件:580円
死亡フラグが立ちました! ~カレーde人類滅亡!? 殺人事件 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ) [文庫] / 七尾 与史 (著); 宝島社 (刊)


特に、リミットが迫り、追い込まれていく中での、
P313くらいからのシーンは、爆笑しました。

最後の方も、もう一度、
「えっ?!」とヤマを持ってこさせたところにも
感心しました。

いやー、PART3も期待します。


途中、マンガみたいなシーンも連発して、
話は都合よく進んだりしますが、
とにかく


面白かった!
です。


「死神」とかの話も出てきますから、
前作から読んでおく方が、更に楽しめます。



◎死亡フラグが立ちました!:580円死亡フラグが立ちました! (宝島社文庫) (宝島社文庫 C な 5-1) [文庫] / 七尾 与史 (著); 宝島社 (刊)
posted by アンドレアス at 00:37| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする