一人暮らし引越しマニュアル

一人暮らし引越しマニュアル

引越しの方向けのマニュアルです。
現在お住まいのマンションの退去に関して、通常予告してから一定期間(1ヶ月~2ヶ月)家賃が発生すると思われます。
また、ご入居予定の新居では入居可能日から家賃が発生し、この間は二重家賃を支払わなければならないケースが多いです。予告し忘れのムダな二重家賃には気をつけましょう。

 
  現在、住んでいるマンションの解約予告の通知

退去予告が2ヶ月前予告通知のマンションもございます。先にお部屋を決めてしまうと二重家賃が多く発生してしまうことも・・・今、現在住んでいるマンションの契約内容をしっかり確認しましょう。
1ヶ月前予告のマンションに住んでる方も、1日でも多く二重家賃の発生を防ぎたい場合は次のマンションを探す前に予告通知をしておくのも有りだと思います。

※私自身もマンション退去日の2週間前に賃貸物件を申し込みます(^◇^)二重家賃がもったいない・・・
但し、入居審査が心配な方はギリギリの申込はやめておきましょう!

 
  引越しの仕方をちゃんときめる

引越し費用も引越しの仕方によってかわってきます。
・引越し会社を利用する
・レンタカー、マイカーで自分たちで引越しをやってしまう

引越し会社を利用する場合はなるべく平日がベストです。土日だと見積もりが高くなりがちです。なるべくは多くの引越し会社から 見積もりをとりましょう。1Kだと20000円から30000円が引越し料金の相場となります。家具家電などの大型荷物がない場合は値下げ交渉をしちゃい ましょう。

※個人業者、1人人員の引越し業者には、なるべく頼むのはよしましょう。養生をはらずに壁やクロスを傷つけてしまう業者もあります。2人以上の人員で1から10まで引越しをしてくれる業者がベストです。
また新築物件などは引越し日時が集中してしまう恐れがあるので、引越し業者が指定される場合もございます。

 
  荷造りをする

引越し会社より段ボール箱など梱包用品を送ってもらいましょう。割れ物、本、衣類、貴重品などはしっかり仕分けをして段ボール箱にもわかりやすく目印をつけておきます。
わからないことは引越し会社に電話で聞いておきましょう。冷蔵庫などはしっかり中は綺麗にして電源を落としておきましょう。洗濯機も水抜きは忘れずに。

 
  公共料金、郵便関係などの手続き

引っ越し前にガス・電気・水道などの手続きをしましょう。事前に退去日と次の引越し先を伝えておきましょう。引越し日当日から新しいマンションでシャワーが使えないと嫌ですよね((+_+))

現在、住まいのエリアの郵便局の管轄にて郵便転居届もお忘れずに行って下さい。1年間、郵便物を新居に転送してくれるサービスです。

 
  新居にて

新居にて退去時参考用のチェックシートをお忘れずに提出してください!出されない方多いです(>_<)後々、もめないように・・・・