わたしのマラソンブログ

GPT、最高～！

上越六日町、RUN＆CLIMB

7月2度目のGPTはココだ～！　 その２

上越六日町高原リゾートスキー場近くにある通称 “お松の池”

池の周囲には約1kmの散策コースがあります。

景色も良く、林の中の木陰を走れます。

コース中、軽い上り下りが各150～200m程あり、

スピード練習やビルドアップ走には打って付けのコースです。

下りコースのすぐ横には菖蒲園もあり、この時期、花を楽しめます。

とにかく、走り易い、イイ、コースです

暑い夏にはココから離れたくなくなります。

とは言うものの、せっかく六日町に来たのですから、

GPT・RUNコース、全行程を満喫します。

なので、次は上越六日町高原リゾートスキー場へ移動します。

高原ホテル横を通過してゲレンデを舗装があるところまで駆け上がります。

そして、下ります。

ホテルでは一足早くプールがオープン。

夏休みを待ちきれない子供たちが大きな歓声をあげていました。

親父もプールに飛び込みたかった～　

続いて向かうのは坂戸城跡入口、そして、銭淵公園。

途中、デスポート南魚沼横を通過します。

昨年の秋はココの2Fのランニングトラックを120周した、

あの施設です。

続いて、銭淵公園。

ここには、2009年放映NHK大河ドラマ『天地人』

関連の記念石碑、石像が多くありました。

銭淵公園内を2周回して戻ります。

走った後の温泉入浴は、車を停めさせていただいた銭湯、

“湯らりあ” です。

ココは露天風呂はありませんが、源泉掛け流しの温泉銭湯。

400円で入浴できます。

3年前に出資者を募り建設した銭湯だそうです。

地味な温泉ですが、とても清潔でイイお湯でした。

湯らりあ での入浴を終え軽い昼食をとります。

それでもまだ13時半。

上越六日町高原ホテルでの、食べ放題イベントは17時半から。

まだ、かなり時間があります。

さて、どうしたものかと思案です・・・

De、親父決断しました

「よ～し！、我々が目指すところは坂戸山の頂上だ～！」

坂戸城跡、坂戸山登頂を決行します。

六日町は上杉景勝、直江兼続生誕の地。

戦国時代、一度も落城したことが無いという要害を体感します。

ガイドブックには山頂にある坂戸城跡に続く登山道には3コースあり、うち最も直線的に登る薬師尾根コースの上り所要時間は80分と書かれてあります。

「よ～し、これを半分の40分で登ってやる！」

親父、坂戸城跡の頂上を目指し歩き始めます。

5合目から六日町市街を望みます。

戦国時代、一度も落城しなかった坂戸城。

その理由がわかりました。

こんな険しい山道を上らなければいけない坂戸城。

こんな城を落とそうとはダレも思いまシェ～ン！

そして、やりました！

標高634mの山頂です。

予定通り、ちょうど40分で上りきりました。

六日町市街が一望できます。

まさに、絶景かな、絶景かな！

坂戸山登頂、決行するか否か、幾分かの迷いはありましたが、

親父の判断、正解でした～　

さあ、これで今日のGPT、トレーニングの部は全行程終了です。

お待ち兼ねのイベント会場、

上越六日町高原ホテル　　へ向かいますよ～

そして、この続きは明日以降、

やって、みますかね・・・

気が向いたら、このブログ、

また、覗いてみて下さいね～　

7月2度目のGPT：ゴールデンパックツアー　です。

いつものアレ、やらせてください　

と続いた

トレッドミル世間話しRUN　その１

瀬古利彦監督の隠された能力

昨日はジムでトレミランでした。

前の晩、My　Birthday　で、調子に乗り、飲み過ぎた親父、

朝起きたら、顔がアンパンマンのようになってました

飲み過ぎて顔が浮腫んだんですね～　パンパンに・・・　　

De、今日は仕方なく覚悟を決め、トレッドミルでたっぷり汗をかいて、

顔面浮腫み解消を試みることにしました　

走り始めて程無くするとツッチー登場。

久しぶりです。

ツッチーは善光寺近くにある “せいろ蒸し” が名物の郷土料理屋さん

『〇生座』 の店長さんです。

何せ、今年は数えで7年に1度の善光寺ご開帳がありましたから、

ツッチー大忙しで、約2ヶ月間ジムどころではありませんでしたからね～

長野マラソンですら今年はDNSでした。

そんな、ツッチーと隣り合わせでトレミランです。

以前は世間話ししながらよくこんな風に走りましたが、

今日は本当に久しぶりでした。

走りながらの会話は

この間の〇峽ちゃんの送別会の話し

ご開帳後の長野市界隈の活気と経済効果の話し

ご開帳での善光寺お賽銭総額『 坊主丸儲け』 のお話し

そして、6月24日（水）フジテレビ系列で全国一斉放送された『おジャ～MAP！！』のお話し

そうなんです、ツッチー、『おジャ～MAP！！』に出演してたんです

ここで、6月24日（水）に放送された『おジャ～MAP！！』の解説を簡単にしますね～

この番組はSMAPの香取慎吾とお笑いのザキヤマがレギュラー出演しているバラエティ番組です。毎回、ゲストが登場し全国各地を訪れ、名物料理をおかずに持ち込んだ炊飯ジャーのご飯を完食するという企画の番組です。

この日は、2時間スペシャルで3月に開通した北陸新幹線、長野、新潟、富山、金沢の駅を巡りながら、ご飯20合完食を目指すというものでした。

ゲストは瀬古利彦、ヒロミ、山本耕史、ローラ、そして、プロレスラーの中西学でしたね～

さて、トレミランしながらのこの話題、

大盛り上がりなんですが、

ツッチー、突如、瀬古さんを褒めだしました。

「ま～あ、瀬古さん、あの人、さすが！　たいしたもんだわ・・・　やっぱり、瀬古だね～！」

親父、そりゃ、瀬古なんだから、やっぱり、瀬古だろ・・・と思いながら、あいづちを打ちます。

「へ～え、それで、どうしたの？」

「瀬古さん、さ～　私もマラソンやってるって言ったらさ、「僕わかるよ！」って言って、私の背中触るんだよね～」

「ええっ、瀬古、ツッチーの背中触ったの？」 （親父、なんで背中なんだろう？　違う所、触ったんじゃなかったんだ・・・って、安心しました）

「そう、私を立たせてね、首と肩の間くらいの皮膚をつまむの・・・」

「ええっ、瀬古、ツッチーの皮膚つまんだの?」 （親父、なんで皮膚なんだろう？　違う所、つまんだんじゃなかったんだ・・・って、疑問に思いました）

「そしたらさ～、瀬古さん言うんだよね～　「4時間13分かな・・・」って・・・」

「ええっ、それって・・・」

「そう、私のベストタイムと1分しか違わない・・・　私、それ言われて鳥肌立っちゃった・・・」

（親父も鳥肌、立ちました・・・）

要するに、瀬古さんはランニング姿やフォームを見なくても、背中の一部の皮膚を摘むことによりランナーの実力を把握することができるそうなんです。

瀬古さんにそんな才能があったなんて親父も知りませんでした

放送はされませんでしたが、ツッチー、瀬古さんとそんなやり取りがあったんですね～。

ツッチーのベストタイムとニアリーイコールのタイムを言い当てた瀬古さんは、その後、他のゲストからも尊敬のまなざしを受けながら、せいろ蒸しをおかずに、持ち込んだ白いご飯をかき込んでいたそうです

そして、ツッチーはその後、ザキヤマ、ヒロミから

「おい！4時間13分、がんばれよ～！」　って言われるようになり、

“4時間13分”　と言うのが、ツッチーの愛称になってしまったそうです　

この放送による反響はかなりあったようですが、放送後、女子高校生の来店がすさまじかったようです。

慎吾ちゃんはどこに座ったのか、何を食べたのか、握手をしたのか・・・

慎吾ちゃんと握手をしたツッチーは女子高生の憧れ。

その手で何人もの女子高生と握手してあげたそうです。

一躍、有名人ですね！　

「やっぱ、SMAPのファンは凄いわ～」

って、ツッチー、俄(にわか）芸能人のような口調になってました・・・

そんな、こんなの、 『トレッドミル世間話しRUN』

気が付くと、80分も経ってました。

結局、

85分、18キロ　

予想以上の距離稼ぎができましたよ。

ツッチー、ありがとね～！

またの情報提供もよろしくね～！