水樹奈々「なか卯」への愛を語る

声優・歌手として活躍する水樹奈々が、CMでコラボレーションしている、丼ぶりと京風うどんでおなじみのファーストフードチェーン「なか卯」について、その思い入れをたっぷり語りました。今年はじめのライブ終演直後にも食べたという「なか卯」。その魅力はというと……。（TOKYO FM「水樹奈々のMの世界」6月22日放送より）


【番組初オンエアの新曲は、まさかの「なか卯の歌」】
番組放送前に配信したケータイ向けのメルマガや、ディレクターがツイッターであらかじめお知らせしていた「新曲番組初オンエア」。リスナーがツイッター上で、「今日オンエアする新曲って何だろう？」などと注意深く展開を見守るなか、「夏バテを吹き飛ばすために、本日のオープニングナンバーは新曲をお聴きください！」という水樹の紹介に続いて聴こえてきたのは、≪なか卯っで≫で始まる、ほのぼのとした明るいメロディー。

「ここで7月（22日）リリースの『Exterminate』がかかると思いきや、まさかの展開（笑）」と水樹が解説した、とてもハッピーな新曲は、新メニュー「うなまぶし」のイメージキャラクターをつとめる水樹が歌った「なか卯の歌」でした。（ちなみに番組では「なか卯」の店舗で期間限定で流れている新曲を、FMの高音質でお届けしました。なかなかレアです！）

【ライブのあとに、うってつけのメニューとは？】
さて、以前から「カウンターめし」が大好きだという水樹。「なか卯」にも、かなりお世話になっていたそうで……。

「記憶に新しいところでは、『NANA MIZUKI LIVE THEATER -ACOUSTIC-』の本番直後、『なか卯』さんの親子丼と小うどん、食べています！　ライブで走り切ったあとは、温かい何かが食べたいわけです。でもわりと夜も更けて、ケータリングで用意されていたごはんもすでに撤収されていて。“はぁ……お腹にやさしくて、でも温かくてほっこりするようなごはんが食べたい”というときに、“『なか卯』さん！ お願いします！”と (笑)」

楽屋での「なか卯」ごはんは、実はけっこうあり、今回のコラボは、水樹としてもかなりうれしい出来事だったようです。そんな水樹に「なか卯」の新メニュー「うなまぶし」について話を聞いたところ……。

「うなぎはだんだん希少価値が上がって、手の届きにくい高級食材になってきています。そんななか、リーズナブルに味わえるというのは、本当にうれしいです。最初はうな重として普通に味わい、そのあとに薬味をのせて。そして、そのあとにお出汁をかけてひつまぶしのように。三度味わえるという……これが素晴らしいんですよ」

番組では一部しかお届けできなかった水樹版「なか卯の歌」も、「なか卯」の店内でお楽しみいただきつつ、この夏、話題の「うなまぶし」を味わってみてはいかがでしょうか？


さて、6月29日（月）の「Mの世界」は、ツアー直前のリハーサルスタジオからお届け！　　バックバンドが披露する、アコースティクナンバーはかなり貴重です。さらに、新曲「Exterminate」も番組初オンエアしますので、どうぞ、お楽しみに。

＜番組概要＞
番組名：「水樹奈々のMの世界」
放送日時：月曜日深夜1:00～1：30
パーソナリティ：水樹奈々
番組Webサイト：http://www.tfm.co.jp/7