「他人に嫌悪感を与える・・・」というのが象徴していますが、どこからがNGかというのが曖昧。
ただ、まあこれも結局個人の感覚になってしまうのですが
「死ね」はないだろうと。名指しで過度な性的表現も不快に感じたので
それらが含まれる1つの記事に関して、はてなに報告させて頂きました。
誹謗中傷と批判をとり違えてる、というご指摘をいただきましたが
誹謗中傷を含まない批判はなかなかに少ないと思いました。
「相手を攻撃してやろう」「傷つけてやろう」という意思が伴ってしまうのが人間です。
あれが誹謗中傷?批判だろ。と思おうが
選民思想を持って中二病を大人になってもこじらせているだけの痛い子
日本語通じないから関わってはいけない
単に批判、反対意見という冷静なものには受け取れません。
「はてな(というかネットそのもの)」はこういう場所というあたり、妙に納得してしまいました。
子どもにネットをやらせてはいけない!という理屈が、ようやくわかりました。
「これは批判」という盾を使い他人を攻撃することを正当化している方は、自分の身内や子どもが批判まがいの中傷を受けて取り返しのつかないことになっても文句言わず納得しなければならないんです。
何がいけなかったって、同じ土俵に立ってしまったことです。
許せない何かに遭遇しても、感情を持って反応するのはクレバーではない。
どんなに読者がいて素晴らしい記事を書いていたとしても、そういうところで人格レベルが露呈してしまうもの。
損するのは自分なんだなと、勉強させていただきました。
許せない何かに怒っている場合ではない!
事の発端になった某記事の考えに私は共感しました。
体をだめにしてまで働くのではなく、もっと自分を大切にできるライフスタイルが広がってほしい。
みんなが暮らしやすくなるためにできることは?
今思いつく限りでは、自分がそのモデルになること。
するべきことは「不満を言う」ことではなく「実現したいこと」を実行することだと、改めて気づかされました。
誰のことかな。