この記事の内容でご指摘をいろいろいただき、とても勉強させていただきました。
わかりにくく稚拙な文章で申し訳ありませんでした。
倫理的に問題がある低俗、有害、下品な行為、他人に嫌悪感を与える内容の情報を開示する行為。ポルノ、売春、風俗営業、これらに関連する内容の情報を開示する行為。
迷惑行為、嫌がらせ行為、誹謗中傷行為、正当な権利なく他者に精神的被害・経済的被害を与える行為
「他人に嫌悪感を与える・・・」というのが象徴していますが、どこからがNGかというのが曖昧。
ただ、まあこれも結局個人の感覚になってしまうのですが
「死ね」はないだろうと。名指しで過度な性的表現も不快に感じたので
それらが含まれる1つの記事に関して、はてなに報告させて頂きました。
「あれ」をさすのは、↑の記事からするとご自身の書いた内容と思われるのですが
私のレスポンスを待たずに、自分の記事を報告されてしまったと断定して書かれています。
とはいえ、私も自分の記事を見返してみたときに、これは誤解を与えかねない表記(配置?)だと感じたので、勘違いされても仕方ないと思いました。
そして「なんだ新参かよ(笑)」ということで、暖かく見守っていただけるそうです。
誹謗中傷と批判をとり違えてる、というご指摘をいただきましたが
誹謗中傷を含まない批判はなかなかに少ないと思いました。
「相手を攻撃してやろう」「傷つけてやろう」という意思が伴ってしまうのが人間です。
あれが誹謗中傷?批判だろ。と思おうが
単に批判、反対意見という冷静なものには受け取れません。
ですから私が全記事で「器ミニマリスト!」なんて揶揄したのも、誹謗中傷になってしまうんです。
それを受けて、前回の記事でそれにあたるものは削除致しました。
「はてな(というかネットそのもの)」はこういう場所というあたり、妙に納得してしまいました。
子どもにネットをやらせてはいけない!という理屈が、ようやくわかりました。
「これは批判」という盾を使い他人を攻撃することを正当化している方は、自分の身内や子どもが批判まがいの中傷を受けて取り返しのつかないことになっても文句言わず納得しなければならないんです。
何がいけなかったって、同じ土俵に立ってしまったことです。
許せない何かに遭遇しても、感情を持って反応するのはクレバーではない。
どんなに読者がいて素晴らしい記事を書いていたとしても、そういうところで人格レベルが露呈してしまうもの。
損するのは自分なんだなと、勉強させていただきました。
ところで社会のためにあなたは何をしているの?
最初にこの一言を見たときに、言いがかりのように感じられたのですが(実際そのつもりで書かれたのでしょうが)
私にとって非常に大切なテーマだと感じました。
許せない何かに怒っている場合ではない!
事の発端になった某記事の考えに私は共感しました。
体をだめにしてまで働くのではなく、もっと自分を大切にできるライフスタイルが広がってほしい。
みんなが暮らしやすくなるためにできることは?
今思いつく限りでは、自分がそのモデルになること。
するべきことは「不満を言う」ことではなく「実現したいこと」を実行することだと、改めて気づかされました。
この一件に関しては、もうおしまい。
日々勉強させていただきます。