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僕は友達いない 作者:使徒櫓日宇とさ
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高校生の始まり

『高校生♪高校生♪高校生♪』

うん(*^^*)何度言ってもいい響きだ。

と、この俺西城勝敏は高校前の坂をskipでかけ上っていた。

ムフフフッ、今日から俺は高校生だぜぇ~

彼女作って一生もんの友達を作ってリア充してやるぜ♪

と俺は今から始まる高校生活を待ち望みにしながら、学校に到着した。

『ここが、直江第一高校かぁ。俺がリア充になるにはうってつけの場所だな。さてと彼女作るぞぉー』

直江第一高校ここいらじゃ少し偏差値が高い進学校。

私服OGバイトOK髪染めOKと校則が緩いので、
偏差値も高い上に倍率もかなり高い。

しかぁし俺は去年から毎日ここに来るため必死に勉強し、なんとかここに入った。

どうしてもそんなとこに入ったかって?

決まってるじゃないかっ(ドヤッ)

何故ならこの高校、高校が、緩いだけではなく
男女の比率が素晴らしい。

もとが女子高なので、今でも男子と女子の比率は1:3はある!!

これだけ女子がいればリア充も近い!と俺はそう踏んでいたのだ。

HAHAHAHAHAHA読者諸君君らには悪いけど俺は
早速リア充になっちゃうからね。

悪く思わないでくれたまへ。

HAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAhahahahah・・・・・疲れた

しかし、こうやって、笑っていられたのこの日と次の日位だということを俺はまだ知るよしもなかった、


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