「なんで引きこもりじゃダメなの?」の井上さんの記事が面白かったので、触発されて書いてみます。。
全非常識人に告ぐ!「常識」を訴えてくる人ほど「非常識」に憧れて動けない臆病者であるから気にするな - なんで引きこもりじゃダメなの?
「常識」を振りかざす人は、自分に自信がないだけ
常識的な生き方という概念そのものが大勢の人が「僕たちこれでいいんだ」と昔に考えたことをまとめただけだったりします。
(略)それに甘んじる時点でじぶんに自信ないんです。オンリーワンの存在であるはずなのにオンリーワンなんかになれない...と思い込んでいるから、抜け出せない。
全非常識人に告ぐ!「常識」を訴えてくる人ほど「非常識」に憧れて動けない臆病者であるから気にするな - なんで引きこもりじゃダメなの?
いますよねー、常識を振りかざすかっこ悪い人。
井上さんが書いている通り、ああいう人は、単に自分に自信がないだけなので、相手にする必要はありません。あなたがカウンセラーなら、相手にしてもいいと思いますけどね。
違う切り口で言えば、「自分に自信が出てくると、常識に囚われなくなる」んです。
あなたが「常識」に縛られている、つまり「他人の目」を気にしてしまうということは、自分に自信がないのです。超シンプルです。
もう一つ。自分に自信がない人は、二流にしかなれません。
これもシンプルで、一流になる必要条件として「他の人がやらないようなことをする」ことが求められるからです。直感的に言って、他の人と同じことしかしない人が、一流になれるわけはないですよね。
最後に。常識に縛られている限り、自分のなかに自信が芽生えることはありません。
自信という字はよくできていて、「自」分の決断を「信」じることが、自信の醸成に必要なわけです。周囲の目を気にして、自分を信じることができない人は、いつまで経っても自信を持つことができません。当然ですね。
自信がある生き方というのは、気持ちがいいものですよ。余計なことに時間を割くことがなくなりますから。ゴーイング・マイ・ウェイでいいじゃないですか。人生の時間は短いのです。
自信を身につけるための選書も合わせて。弱い人はこれを読んで強くなってください。
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