• 道徳の授業で大嫌いな話

    道徳の授業で何をやったのか、他の教科以上に覚えていないし授業を受けている当時もこの時間が何なのか、よく分からなかったが猛烈に「この話嫌いだ!」と思ったストーリーがあったのを思い出した。覚えているキーワードで検索したらすぐ見続きを表示

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  • yowamental yowamental おじいさんは指名手配犯で、バスの中で警察無線を傍受して次の停留所に警察官が待ち受けていることを知り、とっさに話をでっち上げて逃走したというのが真相だ。
  • yukkie_strike yukkie_strike それより「遅刻をするのは絶対に許されない」という価値観が当然のように前提になって話が進むのが気になる。そりゃ責任者が遅れたら困るけど、誰でも過失はあるんだからさー/実際は誤乗だと対応する事もあるよね
  • hiroshe hiroshe どっちかというと、まずおじいさんを下ろして、その後みんなが違うとこで降りたいと言い始めてから、さあどうすると考える授業の方が意味がありそう。
  • monacal monacal 人は皆違う意見を持つ。故に度々問題が発生する。意見に絶対的な正解、不正解はない。他人の意見と自分の意見にどう折り合いをつけるか。それを学ぶのが道徳。ルールは汎用的な問題解決に役立つが、正義ではない。
  • sqrt sqrt 本質と関係ないところにマジレスすると、田舎のバスは年寄りが停めてくれって頼んだら結構ホイホイ停まるの日常茶飯事なので、乗客が拍手するような事態にならないな。
  • jyokou jyokou 授業としてはみんなの作文を発表して「こんな見方もあるんだねえ」と生徒に思わせるまでがワンセットだと思うけど、先生が呆れただけで終わり?
  • nagaichi nagaichi 道徳というより頓智な話だよなあ。規則の公平性を強く重んじる人や、ゴネ得嫌いな人には、確かに嫌われそうな話だ。 / 俺は拍手したいとも思わないが、おじいさんを嫌いたいとも思わないスタンス。
  • Louis Louis 気持ち悪い同調圧力を気持ち悪さ全開で書いてる点にすげぇと思った
  • serio serio 自分の頭で考える機会を得たのだから、その道徳の時間は立派に増田の役に立ったな。ただ、倫理や道徳の議論で「嫌いだ」という主観的な好き嫌いの尺度を持ち込むのはよくないな。教師はそれを指摘すべきだった。
  • Re-KAm Re-KAm facebookで流れてくる「良い」話と似たものを感じてしまう。作者の意図みたいなものが露骨に見えてうへぇとなる
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最終更新: 2015/07/13 01:27

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