私がお酒をやめたことで起きた「7つのこと」朝型人間になって、痩せた!
人間関係を築く上で、お酒が大きな助けになることは多々あります。でも、楽しい気分に身を任せ、ついつい飲み過ぎてしまうことも。「Elite Daily」で、以前まではお酒が大好きだったというライターLauren Kroetsch氏が、飲み過ぎをやめることで起こった7つの素敵なコトを綴っています。以下に、彼女の記事をまとめました。
パーティーが大好きだった私には、お酒の飲み過ぎをやめることがどれほど大変なことか、よく分かります。私はどんなバーでも、いつも最高な気持ちでおいしいお酒を飲むことができていました。でも、ある日ふと思ったのです。お酒をやめたらどうなるのだろうか、と。そして思い切ってお酒をやめました。すると、素晴らしいことが起こったのです。
01.
自分を見失わず
家で十分楽しめる
お酒を飲まない生活は、以前よりも楽しくないのでしょうか?少なくとも飲み会で、誰に会ったのかさえ分からなくなるほど飲んでしまい、酔って交通事故を起こすことはなくなります。
友だちが浴びるようにウイスキーを飲んでいる間、家でゆっくりとお菓子を食べながら映画を見る。お酒に溺れて我を見失ってしまうよりも、ずっといいと思いませんか?
02.
本当の友だちを
見つけた
夜遊びにいかなくても、本当の友だちとなら楽しく過ごせるでしょう。一緒に夕食に出かけたり、公園で犬と散歩をしたり、映画やコンサートにいったり。夜遊びを控えても、楽しいことは他にもたくさんあるのです。
クラブなどの暗い空間の中で、知らない人に囲まれて過ごすより、本当の友だちを見つけられるはず。
03.
取り残される不安も
乗り越えられる
現代のSNS病である「FOMO」。みんなが集まるパーティーやイベントに参加しないことで、取り残される不安を感じてしまう病です。
自分が参加していなかったイベントの、楽しい思い出を聞くのは、あまり気持ちのいいものではありません。また、夜遊びをしないと新しい人との出会いがなくなりますが、気持ち悪い中、タクシー運転手と会話する必要もありません。夜通し遊んで、ふらふら朝帰りなんてこともなくなります。
始めは友だちに嫉妬を覚えるかもしれませんが、大丈夫。すぐに乗り越えられます。
04.
ムダにお金を使わず
大きな節約ができる
週末にバーなどでお酒を飲むことは楽しいかもしれませんが、かなりお金を使うのも事実。
浪費を少しでも控えて、余ったお金であなたが欲しい物や、やりたいことに使うほうが得策では?
05.
努力しなくても
自然と痩せる
週末にお酒を飲み過ぎたことが原因で、太ったりしていませんか?
お酒をやめれば、夜中にお腹が減って衝動的に食べることを防げます。飲んだ次の日に、朝からどか食いしてしまうこともないでしょう。まわりの友だちは、お酒をやめてから痩せたことに気づくはずです。お酒にたくさんのお金を使うこともなくなったので、新しい服を買うお金もできます。今までよりも小さなサイズの服を、清々しい気持ちとともに手に入れましょう。
06.
次の日もスッキリ
早起きも余裕に
夜遊びして、帰宅し朝方に寝る。そして起きたら2日酔いで最悪な気分、なんてよくあること。お酒を飲まずに早寝早起きすれば、朝の時間も無駄にせず、他のことに時間を費やせます。
07.
記憶をなくすことも
恥ずかしい失態もない
お酒を飲んで、バカな失態をしてしまうこともあるでしょう。次の日に思い出して、穴があったら入りたくなるほど恥ずかしい気持ちになることも。自分がしたことを覚えていなかったり、ぼんやりと頭に残っていても、思い出したくないことだってあります。
週末の飲み過ぎをやめたら、そんな心配はもう無用。何も覚えていないより、覚えている方が確実にいいでしょう?
色々と言いましたが、友だちとお酒を飲むことが楽しいのは事実です。ただお酒をやめたことで、お酒なしで楽しく時間を過ごせる本当の友だちを見つけることができました。朝型人間になって、何の努力もせずに5キロ近く痩せることも。
さらに嬉しいことは、以前よりも少しのお酒でいい気分になれること。飲み過ぎることもありませんよ。どうです?やめてみたくなりました?
Licensed material used with permission by Elite Daily