一応、悩むこともあるのです、こんな私でも
何を考えているかと言いますと・・・
子猫やフェレットの里親様を募集する際に、
「タダだから。」って気持ちが全面に溢れている方がいるんです。
医療費・フード代など、一切いただかないできました。
言葉は悪いのですが、里親希望者様の‘質が悪い’
保護して1週間もしない小さい子猫に、
「血液検査・ワクチン・駆虫などしましたか?」とメッセがきます。
ワクチンって・・・自宅に迎えて最低10日はしないものでは
駆虫って・・・500g超えてから使う薬ですよね
子猫にもフェレットにも余計な体の負担はかけたくないのです。
動物病院だって、嫌がります。
注射針より細い血管に針をさせと言う。
無理なら首から採血しろ。って・・・
「1ヶ月位ならどんどんできるはず。」ってかなり強引。
小さい子猫には先の対応として、
プロフェンダーやドロンタールといった駆虫剤や、
フロントラインなどもお渡ししてお願いすることがほとんどです。
当たり前のように行ってきましたが、お申込みの方のその部分での感覚が、
どんどん‘質が悪くなっている’ように思うのです。
やはり、ペットを飼う以上は医療費用・自分が手をかける必要があることも
理解してもらわないといけないかも知れません。
今後は医療費用の一部負担をお願いの上で里親募集をしようかと。。。
「タダじゃない。」と思えば、少しはメッセも減り「必要ある対応だけで済むかなぁ。」
今回も茶トラの飼い主様から3000円のご支援をいただきました。
他からのお申し出もあったのですが・・・
今までずっとお断りしてきて、今回が2人目?だったかと。
できるだけ安く済むようにケアもできる限り自分で行い、治療費用の安い病院へ足を運んできましたが、やはり個人での限界を近頃感じてきました。
保護する時に治療費用を計算してしまい、5匹いても一瞬保護を迷うんですよね。
その間に逃げられちゃう。
茶トラも実は4匹いたんですが、一瞬頭で計算してしまいました
そう言った理由から、今後は声をかけていただいた場合は、素直にご支援もお受けしようかと思うようになりました。
不要になったフード・ペットシーツ等ございましたら、是非、譲っていただけるとありがたいです。
また、数件のお預かり邸は確保しているのですが、難しい場合もございます。
先々ですが、子猫がいる時の‘保護フェレット’のお預かりが可能な方がおりましたら、ご協力いただけるとありがたいです。
川崎動物愛護センターへのボランティアの登録は今現在は、個人名となっております。
現在は川崎だけではなく、他のセンターからも引き出せるようになりました。
私の今までの活動をご理解いただける方で、「今いる子猫、先々やってくる子猫やフェレットにご支援をしてもいいよ。」 と思う方がいらしたら、下記までご連絡いただけるとありがたいです。
返信にて口座・住所等をお伝えいたします。
※古い新聞は今のところ沢山あり、こちらから保護団体へ寄付している状態です。
※来週やってくる予定だったフェレットにつきましては、購入・ワクチンの証明書などがそろっていたため、里親希望の方と直接やり取りをお願いいたしました。我が家にはこないで済むと思います。
よろしくお願いいたします