石鹸ケース■2001年9月30日 | ||||
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先日の風呂掃除のときは見なかったフリをしてしまったが、実は石鹸ケースがヤバイことになっていた。
石鹸ケースの、下のほうが水カビでまっ黒ぬるぬるになっていて、そんなもんの上にのっかってる石鹸なんか使ったら、そのうち絶対病気になるのは確実だと思われたので、お風呂に入ったとき、意を決してスポンジを使ってごしごし(うえー)やってみた。しかし全然とれない。 「ママぁ、クレンザー持ってきて!」 と風呂場から怒鳴ると、クレンザー片手にやってきた母が 「何やってんの。そんなことやってないで早くあがってよ」 とのたまった。カチーンときて 「だってほら、(アンタが)ずっと掃除してないからこんなに汚くなってんじゃん! こんなの使ってたら病気になるって」 と言ってやると、 「そんなの捨ちゃって、100円ショップでまた新しいの買うからいいのよ」 だと。 「はあっ!? 何現代っ子なこと言っちゃってんの? あんたそれでも昭和生まれですか? ……絶対綺麗にしてやるから覚えてやがれ」 ──と、啖呵を切ってみたのだが。 結局、完全には綺麗になりませんでした。それでもまだ使ってます。来年お互い引っ越すからもういいやと思ってるのかもしれません。うう、病気になっちゃう……。 |
ひどいよアラーキー!■2001年9月29日 | ||||
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ええいもう実名だ。アラーキー! ひどいよ!!
アラーキーとは、希望しているマンションの担当者、A木氏のことである。 2回目の応募にも落ちたとき、 「また次の募集のときお知らせしますから」 と言ってくれたアラーキー。暑中見舞いまで出したのに。 第5期の募集のお知らせがなかなか来ない。おかしいなと思ってサイトで確認してみると、をわ、明日からじゃん! というようなギリギリっぷりであった。 前回、抽選会に出席して応募番号1番2番が受かりやすいのを発見し、事実アラーキーも 「なぜか1番2番が出やすいんですよね」 と言っていたので、次の応募は絶対1番を取る! と思い、募集開始初日に行って1番取ろうと思っていたのに。 会ったら文句を言ってやろうと、募集開始初日の朝一番、アラーキーを呼んでくれと受付のお姉ちゃんに言うと… 「A木は世田谷の物件に移動になりまして……」 な、なにーっ!? あたしに何の断りもなく……! ひどいじゃないかアラーキー!! 次の募集の担当もしてくれるもんだとばっかり思っていたのに!! あたしの執念に恐れをなして逃げたのか!? ばかーーーーっ(泣)。 でも新しく私の担当になったT本さんという女の人が良い人で、 「本当に申し訳ありません〜。でもほら、1番とらないといけないんですよね? 早いとこやっちゃいましょう」 とぱっぱか進めてくれて、無事1番をゲットすることができた。 でも何も言わないで行ってしまうなんて、アラーキーひどい、ひどいよ……。あたしがどんなにこのお家が欲しいのか、アラーキー知ってるはずなのに…と、T本さん相手にしばらくぶちぶち言っていたが、T本さんによるとアラーキーはご栄転ということらしい。 しょうがねえ、ご祝儀にこれ以上怒らないことにしとくよ……。 |
でも実はオカダヤでちょっと見てきたからいい■2001年9月28日 | ||||
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ビーズやって仕事やってビーズやって仕事やって、の日々。おかげで目が痛い。
特集の撮影で使う小道具を買うためにザムザとハンズに行ったとき、ビーズコーナーを見つけてしまい、 「ああっちょっと見たいんですけど! ちょっとだけ!!」 とゆってみたが 「ちょっとどころじゃなくなるから駄目です」 と阻止されてしまった。よく分かってんね、あたしの性格…… |
ビーズ・4■2001年9月27日 | ||||
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近所にビーズ屋を見つけた。
そのビーズ屋は私がいつも行く美容院の隣にある。その場所は見つけづらい上ころころテナントが変わるので気にとめてなかったんだけど、ふと、 「今あそこには何が入ってるんだっけ?」 と思って寄ってみたらビーズ屋になっていたのだ。 工房も兼ねているそのビーズ屋は、工房のほうでみんなわきあいあいとしているのに、お客としてやってきたあたしはほったらかし。 は、排他的〜と思ってあまり行きたくなかったのだけれど、幕張のプレナの2階にもベネチアンビーズを扱うお店ができて、そこで見たら排他的なそのお店の方がめっちゃ安かった。小丸ビーズが1m100円とか。 「幕張にもあるんですけどこっちのほうが安いですね」 と、その店の店長らしき人に言ったら、 「うちは値段つけるのいいかげんだから…」 と言っていた。 もともと工房のために仕入れたビーズを置いただけなので、あまり商売しようという気がないとのこと。だから排他的に感じられたのか。 話してみると店長はわりと気さくなおばちゃんで、そのどんぶり勘定っぷりでおまけしてくれたりした。排他的って思ってごめんね。 |
ビーズ・3■2001年9月26日 | ||||
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最後に、ビーズサイトのリンク集。
「ビーズ」やWebringで検索しても、アクセサリーだけ売ってるサイトと作るための道具を売ってるサイトとごっちゃに出てきたりするので…… 【アクセサリーショップクリスタルロイド】
【作ろ! ドットコム】
【手作りおしゃれ工房ビーズ・マニア】
【アンティークビーズ&アクセサリーJulian】
【maimai*ya】
【ア・スマートオンラインショップ】
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ビーズ・2■2001年9月25日 | ||||
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いきなりですが、あまり役に立たないかもしれないにゃちこのビーズ指南。てゆうか、マジでビーズのページでも作ろうかと思う勢いだ。そんなヒマがあったらビーズいじってたいのでやらないけど。
とりあえず、これを知ってたらもっと上手くできたのにい! と、私が思ったような豆知識めいたものを。興味ない方は読み飛ばしてくだちい。 さて、まずはビーズのアクセサリー作りに最低限必要なお道具とその入手先。 ・テグス(2号とか)……手芸屋、100円ショップ、釣り道具屋で手に入るはず。
ビーズ以外は、たいがい100円ショップで手に入る。ビーズも100円ショップで売ってたりするんだけど、なるべくならよしたほうがいい。安っぽいんだ、どうしても。
ビーズの本も、ないよりはあったほうがいいと思う。作り方だけでなく、色の組み合わせの参考にもなるので、カラー写真が載っているやつ。「こんな色のアクセサリーが欲しい!」っていう完璧なイメージがあれば申し分ないんだけど、はじめのうちはは出来上がってみないことには、色の相性がなかなか分からないから。
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ビーズ・1■2001年9月24日 | ||||
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ビーズにハマってます。
ビーズといっても、女房が松崎しげるのおさがりで、コンサートで股間に太陽のマークのはいった短パンで踊りまくるタレ目のボーカルと、「ブーちゃん」と陰口をたたかれているギタリストのコンビのあのビーズではなく(長い上に分かりづらい比喩)、穴の開いたちっちゃいちっちゃいあれですよ。 テディベアに飽きて、ビーズのアクセサリーに挑戦してみた結果、これがもう、楽しいのなんのって! はじめ、カナダへ行っても何をやったらいいのかわからないとかグダグダゆっているナオミに、「考えてるヒマがあるなら手を動かせ」と言うつもりで、ビーズの本と材料一式を揃えて送ってやるつもりだったのに、「どれ、どんなもんか試しにやってみっか」と思って始めたら自分がハマってしまったのだ。 ビーズの良いところは、安い予算、早い時間で結構それなりのものが作れてしまうこと。 ただ、今流行りの<a href="http://www5a.biglobe.ne.jp/~ruruchan/newpage11.htm">スワロフスキービーズ</a>は、高い。高いだけに、ただ繋いだだけでも結構見栄えする。 でも高い(しつこい)ので、私は主に、近所で1m120円とかの、一番小さいビーズをひたすらつないでいくだけのものを作っている。 楽しい。時間を忘れ、寝食を忘れるほど楽しい。徹夜明けでもビーズをやりだすと止まらない。 しかもバザーに出すつもりなので、自分で使わないから気楽だ(笑)。 |
女性らしい仕草■2001年9月23日 | ||||
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思ったんですけど。
「女性らしい仕草」ってあるじゃないですか。あれって、無駄のない動きなのですね。 プチ一人暮らしをしているときに気づいたこと。 食器を洗うとき、ガッチャガッチャと勇ましく洗っていると、水があちこち飛び散ったり、コップや茶碗が割れたりする。 水が飛び散るとその水を拭かなくてはならず、余計な手間が増える。 コップや茶碗が割れれば、その後始末をせねばならず、これまた余計な手間が増える。 そういった、余計な手間を増やさないために、世の女の人は食器をそーっとそーっと洗っていたのですね。 そーっとそーっと無駄なく行動していれば、洗濯をしているとき、お風呂の残り湯で洗うあたしって経済的ー♪ とか思ったのはいいものの、ばちゃばちゃとバケツで水をこぼしまくったあげくその水ですっころんだりすることもないのですね。 世の女の人は、別に気取ってしゃなりしゃなりとしているわけではなく、いかに無駄なく効率的に動くかを体得した結果なのですね。 ……だけどあたしにはとても無理そうです……。 |
ああ…■2001年9月22日 | ||||
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そろそろ新しい『サイトでーた』の発売日だから日記書かないと、と思って開いてみたら何日ためてるんだよ!
1ヶ月かあ…。なんか、書き方も忘れてしまった。どんなふうに書いてましたっけ、あたし? とりあえず手帳とメモ書きから拾っていってみよう。 あら。今手帳見て気づいたんだけど、サイト紹介するために各管理人様にあてたお願いメールに書いた『サイトでーた』の発売日、間違えてるじゃん……もういいや、黙っとけ……。 さて。この日から両親が山形へ行っていて、プチ一人暮らし状態に。
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PCエキス■2001年9月21日 | ||||
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ポ。
はだでなのネタがないのでとりあえず行ってみるか、と思って行った幕張メッセでのPCエキスポ。ご近所なのでもちろん自転車で。 XP祭り! と聞いていたわりにはあまり盛り上がった感じではなかった。 てゆうか、どこにあったんですか、それは? 目新しいものといっても……ああ、新しいアイボがあったけど、あの動きの鈍さはちょっとイライラしていじめたくなる感じ。 帰り雨降って寒かったなあというのがこの日の感想。 |
部屋はかたしとけ■2001年9月20日 | ||||
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怖い夢を見た。
爆弾が落とされたのか、はたまた火山が爆発したのか、東京湾のほうから黒くて大きな煙が迫って来ている。それはすでに、うちの窓から見えるほどに近づいてきているというかなり危機的な状況。 逃げようにも道は混んでいるし電車も止まっている。煙は歩いて逃げる速さよりも早く近づいてきているのは明白。 どー考えても逃げられないと思うのだけれど、それでもなんとか逃げようと思い、家を出る準備をする。 ところが。 部屋が散らかっていて、どこに何があるのか分からないのだ。普段持ち歩いているバッグさえも、どーしよどーしよ、とテンパっている状況で見つからない。 それに服は? 服は何着て逃げればいいの? あわや半裸で飛び出そうとするところで目が覚めた。 傍らで、アメリカの同時多発テロのニュースがつけっぱなしになっていた。 避難袋も大事だが、それがどこにあるか分からないでは話にならない。 部屋はかたしておこう、そして次の日着るものは(まるで幼稚園児のように)枕元に置いておこう、と思ったのであった。 |
Design■2001年9月19日 | ||||
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このマカー信者めが! と言われそうだが、この前ザムザが言っていた話。
Macのデスクトップのデザインイメージはもともと人間が持つイメージをもとにして考えられたデザインとなっている。 上方が「生」、下方が「死」。 メニューやアプリケーションバーなど、生きている(動いている)ものは上にあり、ゴミ箱は下にある。 だから、ゴミ箱が上にあるWindowsが使いづらいのは当たり前だ、という。 単に慣れの問題じゃないの、とも思ったんだけどね。 でも、デザインってそういうことだよな。人間の持つクセとか概念とかをもとにして考える。かっこよくても、使えなくっちゃ意味がない。 そういった、デザインをする上での発想という点ですごく面白かったのが「RE DESIGN 日常の21世紀」(朝日新聞社)という本。 トイレットペーパーやゴキブリホイホイ、新聞や煙草のパッケージなど、身近にあるものがデザイナーたちの手によってキッチュに、そして機能的に(加えてエコロジカルに!)生まれ変わる。 「ちょっと首を傾けるだけで世界は変わる」 「目的があれば形はついてくる」 いや〜ちょっと語るとつきないんだけど面倒臭いのでできれば買って、その目で見てほしい。 デザインって、発明だよな〜。 |
漏れてます■2001年9月18日 | ||||
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腎盂炎の再検査で医者へ行く。
あらかじめ尿を採ってくるようにと言われて渡された容器には、なぜか「現像液4リットル」と書いてあった。あたしの尿は現像液になるのかしら。てゆうか、この容器に4リットルも入るのかしら……? かなりの時間診察を待たされる。夜中にテディベア作ってるうちに朝を迎え、そのまま寝ないで行ったので、眠くて持っていった本もあまり読む気にならない。かといって寝れるような環境でもなく。 「きれいな肌……」 いきなり腕を触られながらそう言われて「へ?」と思っていると、 「いいわね、若くて……」 と言われる。 「いや、あの、若くないんですけど」 と言おうとしてハッと思いとどまる。そのとき私の隣に座り、腕をさわさわしていたのは、80歳ぐらいのおばあさんだったのだ。 80のおばあさんを前にして「若くないんです」とも言えず、もじもじと「そんなことないです……」と言いながら、ああっ、あたしの番まだかよ、先生! と心の中で叫んでいた。 かと思えば、向かいに座っていたおばちゃんに、カバンに入れていたテディベア(医者の帰りに材料を買いに行こうと思って持ち歩いていた)を見つけられて、 「あらっ! 可愛いわね! いつも一緒なの!?」 と話しかけられる。イイ歳してテディベアといつも一緒♪ というような、あたいはそんなイカレた女に見えるのだろうか。 待合室というものは、どうにもこうにも身の置き場がないところである。 さんざん待たされて診察室へ行くと、腎盂炎はもう良くなっているとのこと。あと一週間真面目に薬を飲めばもういいと言われた。 前回糖が出ていると言われたんですけど、と言うと、 「あんた、前回ご飯食べてから尿採ったでしょう。ご飯食べた後ならそりゃ出るよ普通」 なんだよ! 超びびって損した。でもお酒解禁だーイエー。みなさん、尿検査の尿を採るときは、ご飯を食べる前にね! 尿検査といえば。 その日診察を待つ患者で混む待合室の受付に、「検便です!」と現れたおばちゃん。 堂々と言ってしまったほうが恥ずかしくないと思ったのだろう。しかし、それが仇となった。玄関に向かったおばちゃんの背中に、受付の人が 「あ、漏れてますよ!」 と声をかけた。 誰も口に出したり態度には現さなかったが、待合室に居た人たち全員が「検便が漏れている!?」と思ったに違いない。当のおばちゃんも、 「え、漏れてる…?」 と言いながら受付に引き返してきた。 「大腸ガンの検診ですよね? こことここ、記入漏れです」 「あ、記入漏れね……」 おばちゃんはもとより、待合室のみんなもホッと安堵した。しかし受付の人の言い方、ちょっといじわるくさくな〜い? |
手作り■2001年9月17日 | ||||
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化粧ポーチの手作りキットを買ってきた。
そんなもん作るヒマあんのか、って感じだが。 こちとら手作りをしたかったわけではない。その化粧ポーチの仕上がりが可愛かったので、買ったのである。 個人的に、ブランドものよりも、ハンドメイドものとか、和風のものが好きなのだ。 「ブランドものなんて、考えなくても金出しゃ買えんだから、あんなので全身固めてる人なんて、本当センスないと思うよ」 と、みんちゃんが言っていた。 彼女は決してブランド否定者なわけではなく、沢山ある選択肢の中からちゃんと考えて、選んでおしゃれをするのが本当のおしゃれと思っているのだ。そして、売ってなければ、自分で作る。 たまにはその姿勢を見習おうと思ったのだが、しかし案の定、そのキットは材料のまま放置されている。だって、開けてみたらスゲ難しそうなんだもーん! こうなると、作るよりも買った方が早い(&安い)。 母にやらせようかと思ったが、母は今、教会の秋のバザーに出す刺繍に忙しい。 その刺繍がまた、へったくそでね……。 ひとことで言うと、「やりすぎ」。 百合かなんかの刺繍をしているのだが、ひとつの百合の中に白やらピンクやら様々な色が入っている。まあ、そういう色の百合もあるじゃないか、と思われるかもしれないが、その色の選び方、配置具合、刺繍の方向など、全てにおいて統一性がとれておらず、めちゃくちゃなのである。 一応、見本となる本があるらしいのでその本の通りにやればいいものを、本人オリジナリティのつもりか妙な色気を出して、あれもこれもとてんこ盛りの装飾過剰の仕上がりになってしまうのだ。 これぞ、悦子オリジナル。 仕上がったら母の目を盗んで、スキャニングしてアップしてやりたいぐらいだ。 「こういう場合、もっとこうなんじゃないの?」 などと手を出したいが、それをしたが最後、壮絶なケンカになるのは明白である。 「そんなの買う人居るのかね」 と私が言うと、 「いいの、あたしが買うんだから」 ……自分で作って(材料自費)、自分で買うんかえ(収益献金)。 そんだったらそんな刺繍をやめて、ストレートに献金したほうがいいのではないか。 「てゆうか、そんな気味の悪い刺繍された枕カバー(その刺繍は枕カバーになる)金出して買う気にゃならんけどね」 「手作りがいいんじゃな〜い」 「あんたの手作りは怖いんだよっ!」 刺繍をすると疲れるなどと言い、家事をさぼったり昼寝したりしている母。 私は一計を案じてテディベアのキットを買ってきて、今度は放置せず、チャットをしながら一晩でテディベアを1体仕上げた。 翌日それを母に見せ、 「ほら、テディベアのほうが簡単で早いし、売れると思うよ?」 と言ってみた。テディベアならば、妙な悦子オリジナルを差し挟む余地はない。ひな形通りに作れば、とりあえず人に売ってもさしつかえないものが仕上がるはずだ。それに、家にある余り布(母が途中で飽きてやめてしまったパッチワークの布が余りまくっている)でできるし、色やデザインで悩むこともないのでとても簡単。 「まあ、良くできたじゃないの! ありがとうねえ〜」 ……? ありがとうとは? 「これ出したら喜ばれるわ。もっと作れる?」 「あたしが作るんかい!」 自分は刺繍をし、私にもテディベアを作らせて売る気らしい。 考えてみたら阿呆らしくて、テディベアは現在2体作るにとどまっている。 |
Do?■2001年9月16日 | ||||
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ナオミのメールで2日もかせげるとはね! ナオミさまさまよ。
出だしはあんなだったが、後半は明るい話題であった。 イギリスで働くために英語を学びにカナダへ来ているという、インテリアデザイナーと知り合いになったそうだ。
*ナオミその他のつっこみどころ*
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Love letter from Canada■2001年9月15日 | ||||
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ナオミからメールが来た。
カナダへ行って、カナディアンと毎日ほにゃららな日々かと思いきや、ナオミからのメールは薄暗い気分なものが多い。 今回の出だしもそうであった。 先日のこの日記の、京都へ行ったところの記述、 「6日から2泊で京都行きが決まった。日帰りでなく、しかも前回行ったとき泊まったような、遅く帰ると「とっとと風呂入れ」と怒られるような宿屋ではなく、ちゃんとしたホテルに泊まるのだ」 という部分を見て、 「今日学校(※)で君のホームページみた。日記に今日とで前にとまった味深い宿のことが書いてあり、直美ちょっとショック。たしかに私セレクトは古すぎだ、なぜか。」 と書いてよこしてきた。
[9/18(火)09:28] na-hann > 悪いなぼろい宿でもう宿はえらばないよ と書き込んでいる。
※現地の英語学校のことと思われる。 |
褒めて殺せ■2001年9月14日 | ||||
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へんしうちょうが、「原稿上手だね」と、褒めて下さったそうである。
何年この仕事やってんだ、って感じだが、褒められることは少ないので、とても嬉しくて浮かれてしまった。 しかし、へんしうちょうはそのセリフに続けて、 「他の仕事やめてライター業に専念すればいいのに」 とゆったそうである。 後ろ向きに考えてしまうと、「お絵描きやデザインのお仕事はイマイチだからネ☆」というふうに聞こえなくもないことはない。 うわーん、ねえ、どっち? どっち?? |
気になるのは、彼が登場したときの瞬間視聴率■2001年9月13日 | ||||
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兄貴から
「NHKの手嶋支局長(速報板にスレッドあり)に毎日抱腹絶倒」 と聞かされる。 誰じゃいそれ、と思い、ニュース板を見てみるとすぐ分かった。 NHK手嶋支局長の体調他を見守るスレッド(Part23)
日本時間で午後7時頃から翌日午後1時頃ぐらいに、NHKのニュースにてワシントンやアメリカの様子を報告してくれる、“てっしー”こと手嶋ワシントン支局長。
「ホワイトハウス」→「ファイトハウス」(発音の良さゆえか?)
はじめは「なんだよこりゃ」と思われていたてっしーのそれらの言動だが、次第にNHKのニュースの時間になるとてっしーの登場が気になり、出ればその一挙手一投足を観察せずにはいられなくなってくる。てっしーの顔色が冴えない日は、体調が気にかかる。みんな彼の飾らない──てゆうか飾らなすぎの──魅力に癒され、てっしーを見ない一日など、なんの張り合いもないと思うような状態に陥ってしまう。
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エアコンの掃除■2001年9月12日 | ||||
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喉が痛くて咳がとまらない。電話をかけてきた某編集部の人に「どうしたの」ときかれたので、喉が痛くて咳がとまらないんです、とゆったら、
「それって、エアコンが原因かもしれないですよ」 と言われた。 その編集さんは、ある日のどが急激に痛くなり、鏡で口をあけてよく見ると、のどのところにぶつぶつとなにか得体の知れないものができていたとか。 「そりゃもう、すごくてですね…」 と描写説明がはじまりそうだったので、うわー、もういいですとそれ以上は言わないでおいてもらう。そんでもって、そのぶつぶつができた原因が、エアコンだったという。 エアコンは、いつも使っている割に、部屋の掃除のついでに掃除する、といったことがない。大晦日などの大掃除にふと気がついて開いてみると、どぅわー! という状態になっていたりする。その編集さんのおうちもそうだったようで、エアコンを開けてみたら喉の腫れ物以上にどえらいことになっていたそうだ。なんか、長いあいだ堆積されたほこりの中で、喉にぶつぶつのできる細菌とかを育ててしまっていたのかもしれない。 その話を聞いて、そういやエアコンの掃除したのだいぶ前だっけ…と思い、開けてみたですよ。 どぅわー! …ってほどじゃなかったけど、結構思っていたより埃がたまっていた。 フィルタをはずして掃除機で吸って一応掃除。 それが良かったのかどうかは分からないけど、とりあえず咳は止まった。 |
テロル■2001年9月11日 | ||||
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あっちゃこっちゃで色々な情報が飛び交わされている中、でも肝心なことが分からない。
このテロのほんとのほんとの大元は、なんなのさ? と思い、高校時代の教科書やら資料集やらをひっぱり出して読んでみた。 しかしいかんせん教科書が古すぎて、「パレスチナ」が「パレスティナ」だったり、「マホメット」が「ムハンマド」って表記されてたりで、「あたし一体何時代の人だったの…?」という気持ちになってくる。後ろ見たら発行1991年ってなってるようわーん。湾岸戦争も載ってないれしゅ。 パレスチナとイスラエル
バカにもわかるように説明希望
ここらへんが分かりやすかったです。
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夕日■2001年9月10日 | ||||
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さちこが皮膚病かなんかみたいで、母と車で病院に連れていった帰り。病院の窓から見た夕焼けのあまりの綺麗さに感動した母の提案で海へ寄る。
幕張の海岸沿いに、海を臨むナンパ橋とよばれる橋があるのだが、そこへ車を止めようとしたら、同じ事を考えた人たちがいっぱいいたらしく、海沿いの道がほぼ車でびっしり。 でもわざわざ車を止めて見るだけの価値はある、台風が去った後の夕空のものすごさ。 ものすごく何なのか、ってところを書かないといけないだが、もうとにかくものすごかったんである。 幕張という街は、海と高層ビルとが隣り合わせになっている。ナンパ橋の上りの道路を向くと、手前にに夕日の沈む海、右に薄くけぶった霧の中、ぴかぴかと電気を灯したホテルやビジネスビルの窓が浮かぶ。 そのビルの片面は夕日を映してあかあかと燃え、反対側の面はうす暗がりの中窓の明かりだけが光っているという、奇妙な光景(上手く書けない…!)。 左手の海にはなんと、厚い雨雲を真上にのせた富士山が現れていた。 「あら、富士山ですよ!」 と、なぜか敬語で興奮する母。 美しい、っていうよりも、この世のものとは思えない、という表現がぴったりくるような光景だった。あまりにも現実味がなさすぎて、もしこの光景を写真や絵に描いても、写真の場合だったら合成と思われるか、絵の場合は現実感がないという批判を受けそうだ。 ラファエロの天使が降臨する絵とかで、雲の割れ目から光がレースのカーテンみたく降りている風に描かれてるのがある。でも、そんな感じじゃなくて……なんかねー、「ドラゴンヘッド」って感じだったのよ。その光景を「天使」と「悪魔」で言い表すとしたらどっち? と言われたら、「悪魔」って感じなのよ。あーもー上手い例えが思い浮かばなくてもどかしいんだけど。 とにかくなんか、悪いこと起こりそうだなとか思ったんだけど(それは社会的に、ではなくて自分の身に、って思ってたんだけど)、口に出して本当に悪いこと怒ると嫌だから、黙ってた。 アメリカで飛行機が落ちまくったのは、その夜のことでした。 |
ガンダム占い怖い■2001年9月9日 | ||||
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ガンダム占い
http://www.hi-nobori.net/GUN_AD/fortune/page0.html ====================================== にゃちこさんのMSは 高機動型ザク です ====================================== 奇人? 変人? だからなに?(byモンキー@特効野郎Aチーム) |
毎日占い■2001年9月8日 | ||||
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<a
href="http://stella.isic.co.jp/nttdata/">ここ</a>のメルマガに登録すると、毎日無料でその日その日の占いを届けてくれる。
さらにここで「今日の占い」てやつをやると、毎日ちゃんと占ってくれるんだけど、ラブ運とセックス運をそれぞれ別の結果として出す。例えば、 ====================================== <ラブ運> ちょっと不安定な運気。不用意な言動で恋にヒビが入ることもありそうです。気持ちを穏やかに保つことを心がけて <セックス運> なかなか好調です。つきあいはじめのカップルは、きょう初エッチを迎えるときっと素敵な思い出になるでしょう。 ====================================== というように。「恋にヒビは入」っても、「なかなか好調」なのははぜか。なんで矛盾した結果出してくるんだろう。てゆうか、占い的に見てラブとセックスは別なのか。そうですか。 前に占ってもらったことのある占い師さんが、 「みんなラブラブラブラブうるせーよ! ちったあ人生のことで悩んでみんかい!」 と思うことがあると聞いた。出来もののCGIっぽいけど、案外このサイトも 「ラブとかもーどうでもええわえ」 って感じなのかも。 どっちにしろラブのない人間にとってもどーでもええ話よ……。 |
そうだ、京都行こう!・5■2001年9月7日 | ||||
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結局、雨だったり具合悪かったりでどこにも行けなくて美味しいものも何も食べれなくて、N子さんには悪いことをしてしまいました。二人で行く最後の京都旅行だったかもしれないのに。
名残にデパ地下で鯖鮨買いました。うまー。 本当はこの日夜、みんちゃんたちと呑み会があったのですが、大事をとってお休みしました。仕事溜まりまくってたしね……。 |
そうだ、京都行こう!・4■2001年9月6日 | ||||
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気合いが足りなかったのか、生理痛でのたうつ。あたし生理痛ヒドイんだよ……頭痛やら腹痛やら吐き気やらでもう死にそう。朝からバファリン飲みまくったんだが全然効かない。しかも外は雨。
でも決死の覚悟で出かける。ホテル近くのご飯屋さんで海鮮丼を食べたのだが、そこのカウンターに、おそらくお客の書いたと思われる格言がぶらさがっていて面白い。例えば…… ・金はもっとけ
とかね。もっともらしいのに混じって「ゆかた帯どけ」てのが笑った。笑ったけど具合悪い。
前にネットで知り合った子に教えてもらったリングルアイビージェルカプセル
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そうだ、京都行こう!・3■2001年9月5日 | ||||
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N子さんとは夜の10時頃、京都で待ち合わせ、ということになっている。
それまで適当に遊んでなさい、と言われたので、京都に知り合い居ない(居るけど市街地から遠い)もんなーあ、ネットなら京都の人居てるからプチオフ会っだー! と思い、誘ってみるが。お仕事なので、と断られてしまったので(ゆりさん!)、ちぇ蔵先生にお付き合い願う。てゆうか、平日なのでダメって言われるのがあたりまえなんだけど。 こういう連絡が、いっつもギリギリチョップな感じで申し訳ないんだけどちぇ蔵先生は、 「どこへ行きたいのか、何が見たいのか、何が食べたいのか」 とかすごい色々考えてくれて、それに対してあたしは、 「お化けの出るところ、お化けが見たい、お酒が呑みたい」 とまったく愚にもつかないことを言っていたのですが、結局、お化けは見れなかったけど色々なところ連れてってもらえて楽しかったですよ。 まずイノダコーヒー。 「植草甚一とかもわざわざ東京から飲みに来て感動してた喫茶店」だそうで、「その昔に美味しいコーヒー入れるのに1千万もする機械まで使ってて書いてあったの読んだことがある」(byちぇ蔵)とのこと。 ケーキが……甘かった。ケーキなんだからあたりまえだが。ガトーショコラかなんか頼んだんだっけかな。チョコが砂糖でザリザリ言ってるような、そんなやつ。好きな人は好きかも。あたしは糖が、糖が、と、先日尿検査で糖が出たこと気にしながらも結局全部食べました。あとやっぱりコーヒー美味しかったです。トイレの近くに鳥カゴがあって、つがいの鳥が入ってて可愛かったのが印象に残ってます。 次に南禅寺に行きました(←“nanzen.net”だって!)。 金地院の鶴亀の庭園とか見ました。鶴島と亀島っていう見立ての岩があってですね。聞かないと、どっちがどっちやらなのですが……まあ見立て見立て。平日だったせいか沢山の庭師さんがお仕事をしていて、庭師って最近はずいぶん若い子がやっているんだなあと関心したです。 次に三門。石川五右衛門がここから京の町を見渡し、「絶景かな、絶景かな」って言った、っていうところ。(その後、たまたま読み返していた三浦綾子の「続・氷点」の中で、啓造と高木が京都旅行をして南禅寺に行ったエピソードが載っていてキャー!とかなったです) それから一番良かったと思ったのが水路閣。昔の水道ですね。実は京都行く前に、デジカメ買っちゃおーかなーとか思ってたんですが(DVはどうしたオイ、と方々からつっこまれつつ)、ここ見たときは、デジカメよか一眼で撮った方が面白かろう、と思いました。すごい趣があって良かったです。 あと夜は先斗町です。私、最近、京都が好きなんじゃなくて、先斗町が好きなんじゃないかと気がついたですよ。昔来たとき先斗町で松茸食べて美味しかったのが忘れられないらしい。 ただこの日、前に書いたように体調が悪くて、暑いだの寒いだの腰が痛いだの子供みたいに文句ばっかりゆってて、ちぇ蔵先生には本当に申し訳なかったです。すみませんでした&ありがとうございました。先生、ちゃんとお仕事行ってますか? |
そうだ、京都行こう!・2■2001年9月4日 | ||||
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ザムザが怒るのも無理はない。
前日に「体調が悪い」という理由で打ち合わせを断ったりしていたからね。 しかし、体調が悪いというのも本当。先日から身体がだるく、悪寒はするのに冷や汗をかく、といったような状態で、 「う〜ん、この感じは身に覚えがあるぞ…」 と思い、熱が出る前に薬でももらっておこうと、前回行ったお医者へ行く。 あらかじめ尿検査をしてもらって、出た結果はやはり、腎盂炎の再発らしい。 前回急性腎盂炎で来たとき、1週間後にまた来ないとダメだと言ったのに半年後に来た患者に対して医者は、 「ちゃんと完治させないとダメってゆったでしょおー! 残った菌に耐性が出来てどんどん治しにくくなるんだから。だから嫌なのよう!」 と罵った。しかしなぜオカマ口調。 その上尿検査の結果、糖が出てたんですってよ、奥さん! ええ〜っ糖尿ですか? マジでぇ? 体脂肪率12%の俺なのに……。 1週間後に再検査に来いと言われた。 しかし、「糖が出た」と言ったら周りが妙に嬉しそうなのはなぜか。 うちの父も糖尿なのだが、 「やっぱり、親子なんだなあ〜」 と嬉しそうであった。いやだ、こんなところが似る親子なんて……。その上、 「気にすることないからな」 と言われた。酒呑んでる口で言われてもね。てゆうかオメエはもうちっと気にしろ。 ザムザはザムザで 「糖です! 尿です! 糖尿病です! 寝ても寝ても眠い、食っても食っても食い足りない、それがトーニョービョー!」 などと、ほんとにほんとに嬉しそうなメールを送ってきた。 あたしね、このメールとっておいて、ザムザが糖尿病なった暁にはまんまお返ししたいと思います。 まあでも、N子さんも出たことあるっていうし、尿検査のとき無理しておしっこ出そうとすると糖が出ることもあるらしいから、おそらく本当に糖尿病なわけではないと思う。 …って別に、自分に言い聞かせてるわけじゃないわよ!? |
そうだ、京都行こう!・1■2001年9月3日 | ||||
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N子さんから電話。
「ねえ、大阪と京都、どっちに行きたい?」 突然の問いかけに戸惑いながらも 「え、え、きょ、京都!」 と答える。涼しくなってきてからなぜだかずっと、京都に行きたいなあと思っていたのだ。 「よし。6日からあたし関西に出張行くんだけど、一緒に京都行かない?」 「い、行く〜〜〜〜〜!!!!」 「1泊か2泊。どうする?」 「え、お泊まりなの!? でも、あの、どこに泊まるの?」 「どこでも君の好きなところでいいよ」 ギャ〜〜〜〜〜〜!! なんて男前なセリフなのかしら! このセリフを吐いたときのN子さんの口には、きっと髭がはえていたに違いない。宝塚みたいなやつ。 6日から2泊で京都行きが決まった。日帰りでなく、しかも前回行ったとき泊まったような、遅く帰ると「とっとと風呂入れ」と怒られるような宿屋ではなく、ちゃんとしたホテルに泊まるのだ。 嬉しすぎて生理になってしまいそう! と言うと、 「気合いだ、気合い入れろ!」 と渇を入れられる。気合い入れて京都へGO! 数時間後、ザムザから電話があったときに、 「あ〜あたし6日から京都行きますからあ〜そうゆうことでよろしくう〜♪」 と言うと、 「はあ? 何言っちゃってんの……」 ……PowerBookもご同伴決定。 |
なくしもの再度■2001年9月2日 | ||||
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部屋の中で現在行方不明のもの
・目薬
あとあまりにも掃除しなさすぎで埃が溜まっているのか、喉が痛くて咳が止まらない。 |
天才パティシエ■2001年9月1日 | ||||
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私の好きな作家の一人、よしながふみの「西洋骨董洋菓子店」が10月からフジの月9で<a
href="http://www.fujitv.co.jp/pub/hotline010824.html">ドラマ化</a>される。
ドラマ化されるにあたって、原作のファンたちが、藤木直人演じる天才パティシエの、ドラマでの扱いがどうなるか、がもっぱら話題の中心であったのが可笑しかった。ネタばれになるけれども、この「天才パティシエ・小野」は、原作では「魔性のゲイ」という設定になっているのだ。 それとは直接関係はないが、天才パティシエといえば、横山知之氏。TVチャンピオンで2回連続チャンピオンに輝いた人。 で、先日、母とその横山さんのケーキを食おうと、幕張のニューオータニに行った。ところがですね、パティシエ替わってました。横山さんオータニ辞めちゃったらしいです。 「辞めて、どちらへ行かれたんですか?」 とウエイトレスのお姉さんに聞いてみたところ、どうやら秋に、谷津でお店を開くことになったらしい。 谷津……あんな辺鄙な(失礼)ところにどうして。お家が谷津なのかしら。 一応、オータニのケーキのメニューは変わってなかったけど、喫茶のほうのパフェメニューなどでは、もう横山さんの作品は食べれないようである。残念。 |