YouTubeへの投稿が200本を越え、いつの間にか15分以上の動画も投稿できるようになりました。
投稿制限がどういった仕組みなのか不明ですが、投稿本数で15分の制限が解除されるならば、ダミー投稿で制限解除も可能なのかもしれませんね。
最初に投稿したのは BIOHAZARD5 の Desperate Escape 攻略動画でした。
今見返すと、ずいぶんと間違い・見当違いがあるな~と恥ずかしくなる部分があります。しかも写りも悪いしテンポも悪くて撮り直したくなります。
この攻略動画をUPする上で字幕をつけました。プレーヤーの字幕機能をオンにするボタン部分を選択して字幕を表示させることができます。
最初は動画に直接字幕を埋め込もうとしましたが、結構面倒だったので、YouTubeの字幕表示機能を利用することにしました。
その時覚えた字幕作成の方法について、説明してみようと思います。
字幕ファイルの形式
SRTファイル概要
字幕ファイルの形式は「SRTファイル」と呼ばれるものです。 拡張子が「.srt」となっていますが、中身は簡単なテキストデータで作成されています。
中身はテキストデータなので、ファイルの作成には「メモ帳」「ワードパッド」などのテキストエディタと呼ばれるソフトを利用します。
中身のテキストデータはこんな感じになってます。
SRTサンプル
1
00:00:01,000 --> 00:00:03,000
こんにちは
2
00:00:05,000 --> 00:00:08,000
字幕をつけてみました
3
00:00:10,000 --> 00:00:12,000
おしまい
SRTファイル解説
SRTについて解説していきます。
SRTファイル作成時のルールですが、4行がひとかたまりの字幕データになります。
サンプル
1行目: 1
2行目: 00:00:01,000 --> 00:00:03,000
3行目: こんにちは
4行目:サンプル解説
1行目 字幕の通し番号
2行目 字幕の表示時間
3行目 表示する字幕
4行目 改行<1行目 字幕の通し番号>
これは管理しやすいように数字を順にあてればOKです。字幕表示の際には表示されません。また、順不同に数字を当てていても字幕表示には影響がありません。通し番号というより管理番号といった方が適切かもしれません。
作成途中で新たに字幕を追加したり、削除したりしても、数字を通し番号に直すかどうかは作成者次第です。
<2行目 字幕の表示時間>
書き方はサンプルを利用して説明すると
サンプル箇所
00:00:01,000 --> 00:00:03,000このサンプルでは開始1秒後から字幕が2秒間表示されます。
(表示開始時間) --> (表示終了時間) という書き方をします。
半角英数で書くことに気をつけてください。
[ 時間 : 分 : 秒 , ミリ秒 ] です。秒は千分の一秒まで指定します。
矢印のような部分 [ --> ] は ハイフン・ハイフン・不等号 で前後にスペースを入れます。
文字の量が多い場合、表示時間は充分に取りましょう。
<3行目 表示する字幕>
表示する字幕はあくまでもテキストデータですので、プレイヤーの設定によってはフォントの種類や大きさが異なってきます。
YouTubeだと字幕表示のフォント種類・サイズが変更できます。しかし表示位置は下部に固定されているので、文字が重要な映像と被らないように、見栄えなどを考慮します。
表示したい字幕を改行で二行以上にわたって表示することもできます。
そのときは次の<4行目 改行>は5行目・6行目…と置き換えて考えてください。
<4行目 改行>
改行(空行)は字幕の区切りなので忘れないようにします。
ファイルの保存
字幕データの入力が終わったらファイルの保存をします。
ここで注意しておきたいことは、文字コードを UTF-8 にしておくことです。ANSI や Unicode などの他のコードでも使用できなくはないですが、標準的なのはUTF-8と言われています。
保存をするときは拡張子を「.srt」にしておきましょう。そのまま保存した場合は拡張子が「.txt」になっています。後から「.txt」を「.srt」に変更しても大丈夫です。
「メモ帳」の場合で説明すると[名前をつけて保存]から[ファイルの種類(T)]を[すべてのファイル (*.*)]に変更した上でファイル名の最後に「.srt」を付け加えた上で保存してください。[文字コード(E)]を[UTF-8]に変更するのをお忘れなく。
Windowsのデフォルトは拡張子が非表示になっています。表示する設定にしていない場合、拡張子が分かりにくいのでファイルを右クリックしてプロパティから確認してください。
コントロールパネルのフォルダオプションで拡張子を表示する設定にできますが、専門用語が分からないならやめておいた方が良いです。
これでSRTファイルのできあがりです。ねっ簡単でしょ?
オンラインサービス
でも実際に作成しようとすると、時間指定がかなり面倒だと気づくと思います。
そんなときはこちらのサイトを利用します。
オンラインサービス
akjava オンラインYoutube字幕メーカー
⇒http://akj.akjava.com/subtitlemaker/ja.html「akjava オンラインYoutube字幕メーカー」 については解説サイトに解説を丸投げしたく思います。直感的に理解できるので、使ってみれば分かると思います。
解説サイト
akjava オンラインYoutube字幕メーカー
⇒http://www.xucker.jpn.org/product/youtubesubtitlemaker.html「akjava オンラインYoutube字幕メーカー」 で字幕データを作成したら、最後に字幕のテキストデータを「メモ帳」にコピペして上記のように保存方法に注意すればOKです。
アップロード
SRTファイルが完成したらYouTubeの該当動画にUPしましょう。
[動画の管理] → 該当動画の[編集] → [字幕] → [新しい字幕を追加]
[ファイル] で作成したSRTファイルを指定します。
[タイプ] は [字幕ファイル(タイム コードを含む)] を選択
[言語] は日本語なら [日本語] にして、[名前 (省略可)] に適当に名前をつけます。
最後に [ファイルのアップロード] をクリックして完了です。これで動画に字幕が表示されるようになったと思います。
字幕は動画に埋め込む方が良いか、字幕表示機能を利用した方が良いか、意見が分かれると思います。
埋め込む場合だと埋め込む位置やフォントの種類・色・大きさが指定できる反面、素材動画の再利用ができなくなります。ケースバイケースで判断してください。
動画作成ソフトがSRT形式をサポートしていることもあります。ソフトの取扱説明を確認してください。
※補足事項
「埋め込む」と書きましたが「焼き付ける」と読み替えた方が正確かもしれません。 このへんの用語・用法はいいかげんです(^^;)
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