”身体から放射能を除去する方法” その四
において(壱~参はその四にリンクが貼ってある)
僕が集めた放射能対策について紹介した
先程
原発問題さんのブログを発見し、有用な記事だと思うので紹介したい
↓クリック
被曝対策】放射能から身を守る方法『この食べ物が放射能から身を守る』~有効に働く食品成分とは~
2014-04-07 被曝対策を考える。
http://d.hatena.ne.jp/Takaon/20140407 より引用
被曝対策を考える。何しろ考えるだけなら無料である。資本はなくても、考えることが出来る。人民の武器は思考であって、考えなければ権力や資本に飲み込まれてしまう。
汚染地域から離れる事が最優先であることは間違いないないし、高濃度の汚染地域居住者は何はともあれ、移住を先決に考えるべきだ。
2011年冬頃だったか、ニュース番組で福島県郡山市の住人が庭先を測った ら、100μSv/hを超えており、子供を「夜だけ」は疎開させている、という報道を行っていた。一種の安全宣撫工作だと思われるが、100μSv/hと は驚愕すべき数値であり、そもそも、そんなに高い線量計が必要となっている時点で異常事態である。一般的な「RADEX1503」や「SOEKS 01M」などの線量計では10μまでしか測れない。0.3μで警報が鳴る。ウクライナの認識では0.3μで危険なのである。しかも、今回の福島第一原発事 故ではα線核種やβ線核種、自発核分裂物質が飛び散った。α線は測れないし、中性子線も特定の機種でしか測れない。γ線だけで100μということは、地面 が中性子線なども高線量で放っているということになる。中性子線は同線量でγ線の10倍、対人影響がある。
そのような超高濃度汚染地域は今すぐ離れるべきである。仮に自分の居住地が比較的低線量でも回りが高線量では、やはり移住をすべきだろいう。除染も一定程度しか線量を低減できないし、時間が経つと周囲の放射性物質が付着して、線量が戻ってしまうという。
被曝対策においては吸気にもっとも注意しなくてはならないと言 われている。50kgの人の場合、一日の呼吸量は14,400リットル、約20kgだと言われている。微粒子についた放射能を吸引すると、肺胞に達し、血 管内に侵入して血管や脳内が被曝する。セシウムは心臓に蓄積され、心臓の活動を阻害する働きがある。心不全の増加は原発事故と関係がある。
であるから、長時間いる場所である、自宅や仕事場はできるだけホコリを取り去った方が良い。濡れ雑巾で拭いとるのが無難だ。手っ取り早く掃除機を使う場合は、マスク着用の上、換気をしながら掃除をした方が良い。紙パックは極力高い頻度で捨てるべきだ。掃除が終わった後は塩水でうがいをして、被曝による免疫力低下によってもたらされる炎症に備えるべきだ。
外出時にはマスクは必須だ。PM2.5用マスクというのが、息苦しい。簡易的なマスクでした方が良いだろう。焼却施設付近には近寄らないほうが良い。放射能放出装置となっている。交通量が多いところもあまり近寄らないほうが良い。車両が放射能を運んでくる。水が溜まっているところも線量が高い。
家の外回りや外壁も除染がてら掃除した方が良い。可能な限り完全防備で、高圧洗浄機で吹き流すのが良いのだが、かなりうるさいので、暴風雨のドサクサ紛れにやってしまうのが良い。
気が重いのが食べ物である。水は浄水器を通したものしか使わない。動物性食 品は生体濃縮があるので、なるべく避ける。特に臓器物は放射能が高濃度に濃縮されているので絶対に食べてはいけない。とはいっても、いくつかの栄養素が欠 けるので、私はインドネシア産の「しらす」(ちりめん)を食べている。たまにチリの養殖鮭を食べてもいる。なぜか、そのチリの養殖鮭が危険だと喧伝されて いるのだが、北半球の鮭よりは相対的にみれば安全だろう。
乳製品はあらゆるものに使われている。乳製品や鶏卵も高濃度の濃縮が発生す る。すると、自ずと食べるものは限られてくる。しかし、ビタミンC、B、A、D等は必要だし、カルシウムも必要だ。亜鉛などの元素も必要だろう。ナッツ類 や柑橘類や果物など、産地を選んで食べるしかない。
結局の所、「情報戦」なのである。日本政府は国民の安全よりも、原発事故被害の矮小化と核燃遂行を優先している。情報戦とは「いくさ」なのであって、負ければ死ぬのである。実際、バタバタと人は死んでいる。社会的な意味で敗北し、生物的にも敗北したのである。敗北は潔いものではない。単に愚かなだけである。生きながらえて、この黄昏ゆく日本の行く末を見据え、警句を発するのも、人類史上最大の惨事に遭遇した我々の責務である。
(参考)福島と日本の近未来
(引用終了)
「この食べ物が放射能から身を守る」~有効に働く食品成分とは
・・・海外の事例から~
http://blog.livedoor.jp/nandeya_umeda/archives/51266755.html より引用
2011年07月02日23:13
まず、ベラルーシで暮らしている日本人女性の方からの報告です。
『環境不適応症候群とその改善法』 ベラルーシの部屋ブログ 様より
「ベラルーシの児童における環境不適応症候群とその改善法」
【ステップ1】有害化学物質、放射能が体内から排出されるようにする。
<方法1> 腸内での吸着を促進するために「ペクチン剤」「活性炭素」を摂取する。
<方法2> 血管内をきれいにするために、またリンパの流れをよくするために、「ハーブティー」を飲む。
(黒スグリの葉、ローズヒップの実など。)
<方法3> 便通をよくするために「セルロース」を摂取する。
「水分」の補給。(普段摂っている水分よりさらに1日0.6リットルから1.5リットル多く水分を摂るようにする。)
胆汁分泌促進、利尿作用のある「ハーブティー」を飲む。(これはベラルーシでは薬局で売られています。)
「適度な運動」をする。
「サウナ」に入る。
<方法4>重金属排出を促すため、「マルチビタミン」「マルチミネラル」のサプリを飲む。
【ステップ2】免疫力の正常化をはかる。
<方法1> 「マルチビタミン」「マルチミネラル」のサプリを飲む。
<方法2> 抗酸化物質を摂る。「ビタミンC」「ビタミンE」「ベータカロチン(カロチノイド)」「ビタミンA」「セレン」「コエンザイムQ10」など。
<方法3>「乳酸菌」「乳酸飲料・食品」「ペクチン剤」を摂る。
【ステップ3】平衡感覚をよくする。
<方法>脂質の過酸化を抑え、抗酸化作用のバランスの崩れを治す。
「マルチビタミン」「マルチミネラル」のサプリを飲む。
抗酸化物質を摂る。「ビタミンC」「ビタミンE」「ベータカロチン(カロチノイド)」「ビタミンA」「セレン」「コエンザイムQ10」など。
「ペクチン剤」を摂る。
【ステップ4】有害化学物質の力を弱める。
<方法1>「ビタミンB群」「アミノ酢酸(グリシン)」「パントテン酸」を摂る。
<方法2>朝鮮五味子などの「ハーブティー」を飲む。「フラボノイド」を摂る。
このブログ記事ではこれらの成分を具体的にどのように摂取したらよいか、も書かれています。特に活性炭素は注意が必要で、むやみに摂取すればいいというわけではありません。
サプリメントもいろいろありますが、単一の物質に精製したサプリは永く体にとどまらないので、フラボノイド系のサプリのほうが有効です。
私たち日本人には日本の食文化があり、前稿で紹介したように日本人が伝統的に食べてきた素材、調味料がそのまま放射能から身を守る有効な補助食材です。
海外でも基本になっているのは、長崎の聖フランシスコ病院で被ばく患者の治療にあたった秋月辰一郎医師の著書、1980年にイギリスで出版された「Nagasaki 1945」です。
玄米、味噌、たまり醤油、ワカメ・コンブ他の海藻、カボチャ、海塩を食べてもらい、砂糖やお菓子を避けた結果、多くの患者が助かったそうです。
【参考】日本人は何を食べてきたのか 第二部 part2 ~ごはんの優秀さ~
他には、
もうひとつの暮らし様に紹介された、フランスのサイトの記事です。
■「Diet for the Atomic Age」
低レベルの放射能を毎日受けている核時代に生きる現代人の食事について、栄養士のSara Shannonが書いた本(絶版)。
科学的なデータを集めて分析し、放射能から身を守る日常生活の食事を紹介しています。
最適な食品は、精製していない穀類、生野菜、豆類、海藻、味噌、テンペ、豆腐、ナッツ、種。
避けたほうがいいのは、肉、脂肪、砂糖、精製もしくは加工した食品。
最適な食品を摂取することで、放射能やその他の汚染に抵抗できる高エネルギー細胞を作り出すとのこと。
1日の献立ガイド
精製していない穀類、麺類、パスタ……45~50%
野菜(葉野菜、キャベツ類、黄野菜)……20~30%
豆類(レンズ豆、ヒヨコ豆、テンペ、豆腐など)……5%
海藻……5%
種とナッツ……5%以下
白身魚……5%以下
季節の果物……5%以下
■「MEDECIN direct」の3月23日の記事
「放射線を防護する食べ物は?」(一部抜粋)
3つの基本
選択吸収:体内が有益なミネラルですでに飽和状態であれば、放射性鉱物はより少なく吸収する
キレート:食品のなかには、放射性物質を組織から取り除き、器官から排泄するものがある
からだの抗酸化・抗酵素のレベルを高くキープし、免疫力を向上させる
選択吸収はどうしていいのか?
・pHバランスをややアルカリ性気味の中性が、放射線への抵抗力が高いとの研究結果がでている。pHバランスを保つ(酸性になりすぎない)ために、有益なミネラル(カルシウムやマグネシウム)を体内にためておくのがよい。
・特に砂糖を控え、肉やソーセージを減らす。
そのためには、どのようなミネラルがいいですか?
カルシウムは、ストロンチウム90、ストロンチウム58、バリウム140、ラジウムに取って代わり、骨を守る。
カリウムは、セシウム137・134、カリウム42に取って代わり、筋肉、腎臓、肝臓、生殖器を守る。
ヨウ素は、ヨウ素131に取って代わり、甲状腺や生殖腺を守る。
鉄は、プルトニウム238・239、鉄238・239に取って代わり、肺、肝臓、生殖腺を守る。
亜鉛は、亜鉛65に取って代わり、骨と生殖腺を守る。
ビタミンB12は、コバルト60を防ぎ、肝臓と生殖器を守る。
イオウは、イオウ135に効果があり、皮膚を守る。
こうしたミネラルが豊富に含む食品を摂取するのは、放射線防護をするうえで必要となる。
キレート食品は何がありますか?
アルギン酸塩:海藻(ワカメ、コンブ、ヒジキなど)に含まれる。
ジビコリン酸:味噌に含まれる。
ペクチンと食物繊維:リンゴ、精製していない穀類、ヒマワリやカボチャの種、野菜、大豆
イオン酸:キャベツ類、カブの葉、ロケット、ラディッシュの葉
抗酸化食品は何がありますか?
蜂花粉(ビーポーレン):免疫力を高める。
ビート:造血作用がある。
酵母:ビタミン12を含み、放射線を防ぐ。
ニンニク、高麗人参、タマネギ
クロロフィル:レタス、生野菜、クロレラ、大麦の葉、新芽、海藻
赤いフルーツ
緑茶、昆布茶
*ただし、医師の診断のうえ、正しく取り入れること
(引用終了)
===ここから 『内部被曝、ほこりの汚染、花粉の汚染』に関する過去記事===
呼吸するだけで被爆>吸気の影響は食べ物の10倍
http://blog.goo.ne.jp/jpnx05/e/6141f9bf3248cc892b75adf7349f1361
2012-12-29
「人間は環境化学物質の83%を空気(肺)から取り込み
食品からは7%
飲料からは8%に過ぎない
私たちが一日に呼吸する空気は約20キロ
食べ物や水の摂取量の およそ10倍」
村上周三・東京大学名誉教授
「住まいと人体、工学的視点から
(臨床環境医学 第9巻第2号、pp.49-62)
・・・
空間線量2μSv/hの空気を吸ったときの内部被爆20μSv/h。
内部被爆は10倍多い(小出裕章)
政府が公表している、あるいは、マスコミに流れているのは、
胎児のころから生体濃縮は始まる>大人の100~千倍。
ヨウ素131は、空気中から植物体内に1000万倍も濃縮
http://blog.goo.ne.jp/jpnx05/e/af8fd52055054a1e28b4b85f1617710b
胎児のころから生体濃縮は始まっている (Unknown)
2011-04-29 14:02:47
放射性物質は若い者優先に取り込まれます。
母体よりも胎児に優先的に取り込まれ、濃縮されます。
卵子の細胞や精巣は胎児の時から既にありますから、
生まれながらに甲状腺や性腺に問題が出ているはずです
・・・
「原発がとまった日」広瀬隆編著より
ヨウ素131は、空気中から植物体内に200万~1000万倍の濃縮をします。
例えば、妊娠二か月の胎児の体重は5g、
仮に体重50キロの母親が取り込んだ放射能が全量移行した場合、
五万倍の濃縮が行われます。
<密かに調査されていた内部被曝の危険性>
ヨウ素やセシウムなどの放射性物質を体内に取り組んでおきる「内部被曝」についての資料で「3月12日から23日までの12日間、甲状腺に0.2マイクロシーベルト/時の内部被曝をした場合(甲状腺等価線量)どうなるかを示している。
そのデーターは、恐るべきものだった。
「1歳児(1~3歳未満)⇒108ミリシーベルトの被曝」
「5歳児(3~8歳未満)⇒64ミリシーベルトの被曝」
「成人(18歳以上)⇒16ミリシーベルトの被曝」
なんとたった0.2マイクロシーベルトの内部被曝をしただけで乳幼児は100ミリシーベルト超に相当する大量被曝をしたことになるという。
このデータは3月25日には報告されていたものですが何度も強く要請することで最近になってようやく政府機関が出してきた。
(週刊現代 6月11日号 P35~36から)
http://blog.goo.ne.jp/jpnx05/e/b5ad0690dfb56fca2e749a4248909349
東京都民は目をさましてほしい>東京は安全、、、じゃない。
”呼気による被曝は避けられない”
http://blog.goo.ne.jp/jpnx05/e/ca9e8ecb056190364ebb767154aa3cf3
2013-01-25 19:00:15
一般人の医療データは隠せても
有名人はそうはいかない。
これだけの証拠が出て、
さらには
福島の子供の甲状腺の異常。
茨城の子供の心臓の異常。
東京の子供の白血球数の異常。
これ以上どんな証拠が欲しいんでしょうか。
「吸気は避けられない」
というのが
今、一番大切な事実だと思います。
食べて応援など、狂気の沙汰!
東京都内、非常に多くのウランを含んだ「チリ」が漂っている!!
これは本当にマズい。とんでもない健康被害に襲われる!
”都内フィルター セシウムだけで10万Bq超”
http://blog.goo.ne.jp/jpnx05/e/7d074da80b1171fbc1da7c2b010f5c9b
2012-08-06
今年6月に東京都内のマンションで、このフィルターに付着したチリをこすり落として採取したものです。
サンプルは、酷く放射能まみれだった。
フィルターは、酷く放射能まみれだった。
高濃度のUranium、鉛210、Cesium137と総ての核種を含んでいた。
東京タワーから300mほどの距離にある20階のマンション内部からです。
特別な場所でなく、特別な汚染だ。
茨城、千葉の掃除機のチリから、
それぞれ2万ベクレル、1万4千ベクレルの放射性物質が検出された
http://blog.goo.ne.jp/jpnx05/e/da67dbb548c3d7fe98ba30ca8fe9aec6
2012-07-06 (NHKニュース)
<約千キロ離れた長崎市、2011/4/6週に呼気被爆>
「チリ」のセシウム、福島県飯舘村の土壌相当1万3000Bq/kg
http://blog.goo.ne.jp/jpnx05/e/fd2d8368583fb828c53c8ade68419348
(12年1月26日 中国新聞)
(2011/5)岩田教授は、山形市の大学屋上の排水口周辺のほこりから
1キロあたり50万ベクレルの放射性セシウムを検出したと報告。
http://blog.goo.ne.jp/jpnx05/e/4e7f7a387d678394a96181e513e1fe0d
(2011/10)福島県、スギの生葉17万Bq/kg。
このスギ林の花粉が、風向きにより関東に到達
http://blog.goo.ne.jp/jpnx05/e/1c98b56ba82cc947c0b0b415739e837e
===ここから 『放射能汚染の酷さ』に関する過去記事===
小さい子供を持つ、ジャーナリストの友人など、
情報を持っている人は、すでに避難している人が多い
21. kokoroko 2012年8月07日 12:26:01 : UiANFgn0GXvp2 : uJmBUYVJTw
3.11の直後に、政府高官と東電幹部の家族が首都圏から避難するために、
新幹線、飛行機が満杯だったと聞きました。
(もちろん「安全です」を繰り返していた枝野の身内は すでに避難していました)
小さい子供を持つ、ジャーナリストの友人など、
情報を持っている人は、すでに避難している人が多いのです。
大人はともかく、小さい子供を持つ方は、早く避難するべきでしょう。
乳母車で線量の多い地域をお散歩なんてもってのほかですね。
2011/11/29新聞記事
【荒川区6.46μSv】やっと測ったのにどうして真実を伝えないの?
http://blog.goo.ne.jp/jpnx05/e/31c2b9d2f2f39173fd0d8c85ccd0169c
荒川区で 高い放射線量の場所が50カ所以上見つかったことで息子が怯えている。自分の学校でも見つかって怯えているのではない。TV等で全く報道されないことに怯 えている。「荒川の子どもはどうなってもいいってみんな思ってるの?」と息子に聞かれたが、何と答えてあげれば良いか分らなくて辛い…。
チェルノブイリと同じレベルの避難基準にすると、避難者が多すぎて物理的に無理だと判断
【政治家の判断】チェルノブイリと同等の避難をなぜやらない?
”学校だけで1000校以上の避難必要だから”
http://blog.goo.ne.jp/jpnx05/e/2e2a75132145a6ae5026fff05d6d3ff6
「現在のチェルノブイリと同じようにやりましょう。なぜやらないんですか?」と僕が訴えると、ある人はこう言いました。「それをやると、避難する人がたくさんになってしまう。学校だけで1000校以上の児童・生徒を、避難させなければいけない。それはできないんだ」と。
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すばらしい
とてもよく調査されている
保存版だといえるでしょう
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