POWER FILE★1143
vol.297
2008年8月8日

KBS京都
ラジオ編成

KBS滋賀ラジオにみなぎるパワー!地域に支持される滋賀コンテンツ。

◆地域色豊かなコンテンツを制作、発信するKBS滋賀1215kHz。

近畿一円をカバーするKBSラジオの聴取エリア。このうち滋賀では、1215kHzにてKBS滋賀からの放送をお届けしています。本局・KBS京都の放送を地域に発信するほか、独自のコンテンツも制作。ウイークデーは、「さんさんわいど滋賀Wish」(月〜木/16時〜17時50分)をKBS彦根スタジオからオンエアしています。月曜日は笑福亭伯枝、火曜日は竹上和見、水曜日は池内孝枝、木曜日は百鳥秀世と、個性豊かな面々が日替わりでパーソナリティとして登場。それぞれの味わいで番組を紡いでいます。一方、休日は、「鋭ちゃん・順子のさざなBeゲーション」(日/11時〜12時)を全波共通で発信。長浜サテライトスタジオからのライブオンエアは、湖北の賑わいと人のぬくもりを伝えています。

◆滋賀の風土と暮らしに寄り添って。地元リスナーからうれしい評価。

そんなKBS滋賀における聴取状況(電通リサーチ調査)を調べてみれば、絶大な支持の実体が浮き彫りに! 湖北・湖東・湖西の3エリアで、KBS滋賀の認知度は80%超。湖北においては90%以上となり、エリアローカルとして認知度ナンバーワン・ラジオとなっています。また、KBS滋賀を聞いたことがある人は半数以上。全体からとらえて、3割近くの人が「よく聴く」「時々聴く」といった回答を寄せました。「地域密着」「多彩な情報発信」というのが、KBS滋賀に抱くイメージ。地域の風土・暮らしに寄り添って歩んできたKBSにとって、この回答は、うれしい評価にちがいありません。さらに「さんさんわいど」に寄せられるリクエスト・データに注目してみると、全体の44%を占めたのが31歳から50歳の女性。まさしく、アクティブな主婦層に人気のラジオといえそうです。

◆鋭ちゃんパワーが炸裂!春に新装開店した「さざなBeゲーション」。

写真「さざなBeゲーション」は、小川順子をパーソナリティに、2007年4月にスタート。さらに今年の春から、人間味あふれるトークに辛口コメントが冴える、おなじみの中村鋭一を迎えて「鋭ちゃん・順子のさざなBeゲーション」として新装開店しました。ふたりは絶妙のコンビネーションを誇り、地元のほのぼのとした話題のなかに、ぴりりとした社会派の一面を際立たせています。番組リニューアルの効果はいかに?と、4月からのおたより状況をリサーチ。すると連日、メッセージやプレゼント応募が多数のリスナーから届けられていることがわかりました。地元滋賀を中心に、京都や大阪などからもアクセスがあり、多い日は100件近くにのぼっています。まさに、鋭ちゃん効果は絶大!なかでも、地元のおいしいものプレゼントは、ひときわ人気のようすです。滋賀エリアに主軸を置くとともに、地域の枠を超えた情報も発信するこれらの滋賀発コンテンツ。地元リスナーからのあたたかい支援のもとに、さらなる充実をはかります。


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