ひこにゃん、「井伊直弼公生誕200年祭」開幕宣言
2015年7月10日12時39分 スポーツ報知
幕末の大老井伊直弼(1815~60年)の生誕200年を記念した「井伊直弼公生誕200年祭」の開幕式が10日、滋賀県彦根市で開かれた。
式典には大久保貴市長や井伊家第18代当主の井伊直岳氏らが出席。直岳氏は「大老以外の人物像が深く広く浸透するよう願ってやまない」とあいさつし、市のゆるキャラ「ひこにゃん」らが開幕を宣言した。
12月23日までの期間中は彦根城をはじめとする市内全域で、井伊直弼の生涯や功績などを紹介する展示やイベントが催される。
井伊直弼は、孝明天皇の勅許を得ずに日米修好通商条約などを締結し反対派を弾圧したため、桜田門外の変で暗殺された。地元では、日本を開国に導いた功績が評価され、慕われている。