乃木坂46のドキュメンタリー映画「悲しみの忘れ方 Documentary of 乃木坂46」の初日舞台あいさつがシネマメディアージュで。家族のエピソードを明かして涙した白石麻衣=東京・台場【拡大】
アイドルグループ、乃木坂46が10日、東京・台場のシネマメディアージュで行われたドキュメンタリー映画「悲しみの忘れ方 Documentary of 乃木坂46」(丸山健志監督)の初日舞台あいさつに出席した。
4年間の活動の歩みをメンバーの母親の視点で紹介し、白石麻衣(22)は家族を初めてライブに招待したときのことを告白。「こういうのダメなんです」と号泣しながら、「めったに親を呼ばないけど、お母さんが『ライブ良かったよ』と言ってくれた。ちょっとでも親孝行ができたかなと思う」と語った。