シナリオ添削

シナリオコンクールを突破したい方必見!!
あなたの書いた脚本を3人の脚本家がくまなく添削!

<シナリオ添削・目次>
1.『3人の脚本家によるシナリオ添削』とは
2.お申し込み資格
3.添削の流れ
4.添削料金
5.提出物
6.サービス利用規約
7.お申込み方法
8.特定商取引法に基づく表記について

1.『3人の脚本家によるシナリオ添削』とは

あなたが書いた脚本をシナリオコンクール入賞経験者の脚本家が添削いたします。
コンクールは水物といわれています。1次突破レベルの作品でも読む人によってふるい落とされてしまうのが現実です。
本サービスでは、可能な限り客観性を保たせるために、3人の脚本家があなたのシナリオをみます。
そして、あなたの脚本を下記の10個のチェック項目を用いて5段階評価し、どこが欠点なのかを把握できるように採点させていただきます。その総合点から、A〜Eの作品判定をします。
さらに、3人の意見を総合して、1人の講師が詳しく講評いたします。
シナリオコンクールに向けて書いている方、独学で脚本を学んでいる方など、この機会にぜひ添削を受けてみませんか?

【5段階のチェックシート10項目について】
1.惹きつける冒頭か?
2.キャラクターが立っているか?
3.魅力的なストーリー展開か?
4.構成を理解しているか?
5.セリフが生きているか?
6.題材や設定は適切か?
7.ネタの新鮮さや斬新さがあるか?
8.テーマがしっかり書かれているか?
9.お話が解決されているか?
10.ドラマが書けているか?

★お客様には、添削指導した原稿と添削結果(採点と講評)したものをお送りします。

【添削原稿の見本】
添削例 添削見本
【添削結果の見本】
添削結果

添削にあたる講師は、現役の脚本家たちです。仕事の都合上、名前を公表できない講師がいます。経歴などでご判断いただき、あらかじめご了承ください。お申込みをいただいたときに、どの講師があなたの作品を添削するのかお伝えいたします。
 
【講師の一例紹介】※複数在籍のため
■ 式部講師
【プロフィール】
民放ドラマ脚本、漫画原作脚本協力などを手掛ける。
シナリオコンクールでは、過去10年以内に、7回ほどグランプリや最終選考などの実績を残す。
得意分野はラブストーリー、青春モノ、コメディなど。
【メッセージ】
僕自身がシナリオを書く上で大事にしていることは、「客観的な意見」です。
独りよがりにならず、人を楽しませるシナリオを作るために、二人三脚で頑張りましょう。
 
■ りょう講師
【プロフィール】 
コンクール最終選考2回、うち1回は受賞。民放ドラマで脚本協力を手掛けています。
コメディから事件ものまで、執筆分野は広いです。
【メッセージ】
面白くさえあれば、コンクールでは必ず残ります。
でも「面白い」って、何でできているかご存知ですか?
「面白い」の正体を教えます。
あなたのシナリオ、もっと面白くなります!
 
■ 夢吉講師
【プロフィール】
コンクール入選後、脚本家デビュー。民放ドラマ脚本、プロット開発を主に手掛けている。
2014年、某ドラマにヘルプで参加したのをきっかけに、スクリプトドクター業務も増えている。
【メッセージ】
シナリオ分析が趣味で、プロ、アマ問わずアドバイスしてきました。
あなたの脚本を最大限伸ばすことができます!

【お客様からの声】
●タイトル『つながる』 作者T・Sさん から
添削して頂いた方々のおっしゃる通りです。心のモヤモヤが解決し、アドバイスの部分に注意していきます。誰かの目を通さなければ、自分の欠点に気づけないことを改めて知りました。そして常に自らを戒めるとともに次の作品に取り掛かります。絶対に諦めません。必ず面白いと認めてもらう作品をお見せします。ありがとうございました!
 
●タイトル『木綿豆腐のハンカチーフ』 作者D・Sさん から
自身で、なんとなく「面白みに欠けるなぁ」と思っていた箇所を的確に指摘していただき、タメになりました。それも、ただ漠然と「つまらない」ではなく、明確な理由づけや過去の名作を引き合いに出しての指摘だったので、説得力がありました。また、設定や構成の代替案を提示していただいた箇所もあり、具体的なアイデアの参考にもなりました。
〜中略〜
いくら初心者のシナリオとはいえ「個人によって感想は違うだろ」というところも3名の個性の異なる講師が読んでくださるので、偏った感想にならないところは、他の添削に比べて大きな魅力だと思います。

2.お申し込み資格

たいへん申し訳ありませんが、シナリオ添削を受けられる条件があります。
★シナリオ形式の原稿が書けること
(自己流、小説風などは受け付けません。もし入金後、原稿が送付され、そのような間違った形式で書かれていた場合、一応拝見しますが正確な添削はできないものとしてご了承ください)
サービス利用規約に同意ができること

3.添削の流れ

1.お申し込み資格を満たしている方は、下記の<添削お申し込み>ボタンをクリックし、お問い合わせフォームから申し込む
2.弊社から確認メールが届き、ご請求額や注意事項などに同意後、ご入金をお願いします。入金後は、ただちに提出物一式を確認メール宛に添付してお送りください
3.ご入金と添付メールを確認後、原則5日以内に添削いたします

4.添削料金

<3人の脚本家によるシナリオ添削>
『3人の脚本家によるシナリオ添削』を初めてご利用される方。また、以前もご利用されたことがあり、前回とは違うシナリオの添削を申し込まれる方。
★1時間もの(60枚前後 / 400字詰め換算) 9,000円(税抜)<※8月末までのお試し価格>
★2時間もの(120枚前後 / 400字詰め換算) 12,000円(税抜)<※8月末までのお試し価格>

<直しの添削>
前回の添削結果を参考に直した(リライトした)シナリオの添削を申し込まれる方。
★講評した講師に再度添削をご希望の場合 4,500円(税抜)
★別の講師をご希望の場合 6,000円(税抜)
※ただし、チェックシートにて、作品判定が”D”以上の作品に限ります。なぜなら、レベルが満たない場合は直しをしたところでよくなるわけではなく、根本的なミスを理解していない可能性があるためです。

<単独割添削>
『3人の脚本家によるシナリオ添削』をご利用されたことがある方に限り、お得な単独割をご用意しております。講師1名があなたのシナリオを丹念に添削いたします。講師の指名も可能です。ただし、指名した講師のスケジュールの都合により、お断りする場合がありますのでご了承ください。
★1時間もの(60枚前後 / 400字詰め換算) 6,000円(税抜)
★2時間もの(120枚前後 / 400字詰め換算) 9,000円(税抜)

5.提出物

ペラ1枚以内に、1〜5を記入してください。
1.お名前
2.作品タイトル・あらすじ(ログライン)を2〜3行以内で簡潔に
3.原稿のトータル枚数
4.どこのコンクールに出す予定か
5.今までのシナリオ執筆歴
例「2014年テレ朝一次通過」「シナリオセンター歴2年」など。執筆歴がわかりますと、実力に見合ったアドバイスができます。ない場合は、初心者としてアドバイスをいたします。その場合は基礎的なことが中心になるかもしれませんので、あらかじめご了承ください
6.2枚目以降に、登場人物表と原稿(400字詰め)を添付してください
★原稿は、Microsoft Word 形式 (.doc .docx) に限ります
★応募作品のファイル名は、「 氏名_タイトル.doc 」 という形でお願いします

6.サービス利用規約

★添削は、ご入金確認後になります。振込手数料などはお客様負担になります。なお、5日以内に入金がない場合は、キャンセルとさせていただきます。
★ご入金と添付メール確認後、原則5日以内に添削結果をお知らせします。(コンクール前や講師のスケジュールの都合上、対応日数に変動がある場合がございます。事前に当サイト、または添削のご依頼をいただいたメール宛にご連絡いたしますので、あらかじめご了承ください)
★ご自分の添削結果(こちらから送付したもの)をブログやネット掲示板、SNSなどでさらす行為はご遠慮ください。添削方法を公にされると、運営上、多大な損失になりかねませんのでご理解ください。
★厳しい評価がくだることを覚悟で依頼してください。
★添削を受け、アドバイス通りに従ったからといって、コンクールに受賞する保証はありません。
★受賞しなかった、思い通りの結果が得られなかった場合でも、返金には応じません。
★トラブルを避けるため、講師と個別のやりとりはご遠慮いただいております。原則、添削結果をお知らせするまでが本サービスになります。どうしても添削結果について疑問や質問などがある場合、確認メールにご返信ください。講師に内容を転送し、回答をお送りします。ただし、1回までとさせていただきます。
★参考事例として、当サイトにお客様の作品の一部を掲載させていただく場合があります。なお、無断掲載はいたしません。

7.お申込み方法

以上の1〜6をご了承の上で、シナリオ添削を希望される方は、下記<添削お申し込み>ボタンをクリックしてください。
お手数ではございますが、お問い合わせフォームのご記入をお願いいたします。
追って、お客様のメールアドレス宛に確認のメールをお送りいたします。「@kyakuhonkakikata.com」からのメールを受信できるように、受診設定のご確認をお願いいたします。

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