小早川遥平
2015年7月10日03時00分
安全保障法案の廃案を求めて、島根大学の教員らが9日、215人が賛同したアピール文を発表した。単一の大学で、現役、OBの教員が共同で意見表明をするのは珍しいという。
この日、事務局を務める関耕平准教授(財政学)らが会見。アピール文では、法案が武力行使を認めない憲法9条に違反し、学問の自由や大学の自治を脅かすとして廃案を求めている。
朝田良作教授(法学)は近年、学長の権限強化など国の監視が強まっていると指摘。「大学に対する国家の介入で戦争がなされた。そのような歴史を繰り返してはならない」と述べた。
残り:223文字/本文:475文字
おすすめコンテンツ
PR比べてお得!