眼科ドットインフォ

地方の病院の眼科の勤務医してます。長年眼科の勤務医してきて、たくさんの手術をして患者様のために努力してきました。経験は豊富だと思います。白内障の手術、硝子体手術、緑内障手術専門です。眼のことでお困りの方の助けになればと思いブログを立ち上げました。よろしくお願いします。

    地方の病院の眼科の勤務医してます。長年眼科の勤務医してきて、たくさんの手術をして患者様のために努力してきました。経験は豊富だと思います。白内障の手術、硝子体手術、緑内障手術専門です。眼のことでお困りの方の助けになればと思いブログを立ち上げました。よろしくお願いします。

    眼科でひとみを開いて検査しましょうと言われることがあります。
    糖尿病で眼底検査が必要な場合や、飛蚊症といって、物が飛んで見えたりする場合です。
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    普段は瞳は明るいところですと、縮んだ状態で、眼底は見えにくいです。
    瞳はカメラの絞りと同じで、特に明る所では必要以上に光が眼底に行かないように
    なっています。逆に夜などは瞳が大きくなり暗い場所でもより光を取り入れて
    見やすくしようとします。ネコなんか夜瞳が大きくなりますよね。あれと同じです。
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    ひとみを開く目薬をさすと30分ほどで瞳が開きます。その効果は
    4~5時間程持続します。
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    このように眼底が見えるようになります。
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    ひとみを開くと白内障がよりわかるようになります。

    お分かりの通り、紫外線は目によくありません。
    顕著なのがスキーしたあと、目が痛くなる雪目。
    紫外線により、角膜に傷ができてしまいます。
    あと同じ症状で、防護用のゴーグルせずに
    溶接したあとに目が痛くなる電気性眼炎。
    他に目で問題になるのは白内障や加齢黄斑変性
    紫外線はいろんな目の病気を起こします。

    紫外線にあたると、皮膚は日焼け、シミ、そばかすの元になります。
    特に女性は紫外線予防の日焼け止のクリームは大事です。
    あまり知られていないですが、目に紫外線が当たるとその刺激が
    脳を経由して全身の色素沈着(いわいる日焼けやシミそぼかす)を誘発します。
    なので、夏の紫外線予防に日焼け止クリームに加えVUカットのサングラスは大事です。

    しかし紫外線全てが体に悪いわけではありません。
    紫外線が皮膚にあたることにより、ビタミンDが生成されます。
    ビタミンDはカルシュウム吸収に重要で、強い骨を作るのに大事です。

    昔、ヨーロッパのお城の番人で腰が曲がった人がいました。それは一年中日光に当たらず
    暗いお城にいたためで、紫外線にあたらないことにより発症するくる病とうい病気にかかっていたのでした。

    糖尿病黄斑症には硝子体手術が有効です。
    眼球内の硝子体を取り除き、網膜の内境界膜という部分を取り除き、
    手術中に眼内光凝固術を行います。
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    硝子体を切除します。

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    網膜の内境界膜という部分を取り除きます。まずはとっかかりをつくります。
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    小さなセッシで内境界膜を取り除いています。



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    レーザー光線をあてています。

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