職員１２人名前流出か 日赤県支部に不正アクセス
日本赤十字社は６日、本県支部のホームページ（ＨＰ）が外部から不正アクセスを受けたと発表した。
県支部によると、支部職員１２人の氏名が流出した恐れがある。いずれもＨＰの更新作業に関わったことがある職員だという。氏名以外の職員の個人情報や県支部が管理する他の情報の流出は確認されていない。３日夕、日赤本社が不正アクセスに気付き、県支部にＨＰを閉鎖するよう指示した。日赤本社は本県以外の支部、施設でも不正アクセスがないか、調べている。
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