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【ノーボーダー編集部】

元NHK小滝一志氏がオプエドで政権寄りになった現状のNHKを嘆く

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8日の「ニューズ・オプエド」は公益社団法人自由報道協会のネット対談が行われ、大貫康雄代表が元NHKプロデューサーで「放送を語る会」事務局長の小滝一志さんを迎えてNHKの現状について語りました。

 

「視聴者の人も参加して放送をめぐる話題について議論する場を作ることや番組をモニターすること」を柱に活動する「放送を語る会」を運営している小滝さんは、NHKについて、「籾井会長になってからは、安倍政権に対する気遣いが政治部を中心として強まってきた。番組を見ていてもそれを感じる」と述べ、古巣の現状を嘆いた。

 

また、昨年の選挙前に放送予定だった、貧困問題を扱ったNHKスペシャルが選挙後に変えられたことなどを挙げて、「ある意味ではサラリーマンの生命をかけるのだから非常に声を上げにくい」と述べ、政権の意向の沿っているNHKの現状を伝えた。

 

〈写真:7月9日放送「ニューズ・オプエド」より〉

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