レイコップとは

その医師は、内科医として勤務し、日々ハウスダストに悩む人々とむき合う中で、多くのハウスダストがふとんから発生していることに気づきました。そして、「布団から発生するハウスダストを効率よく集塵・除去することができれば私たちの暮らしがもっと安心できるものになるのではないか。」と考えました。

その頃、わたしたちの暮らしにはまだ、ふとんに掃除機をかけるという習慣はありませんでしたが、医師は自己の信念を貫き、2年以上の歳月をかけて開発に成功します。そこで誕生したのがふとんクリーナーの「レイコップ」です。そして、「レイコップ」を開発した医師こそが、現在、レイコップ・ジャパンのCEOをつとめる、リ・ソンジンなのです。

今や「レイコップ」のシェアは世界中に広がっています。しかしながら、それに驕ることなくふとんクリーナーのグローバルスタンダードを確立した今も、みなさまの暮らしのために、日々進化し続けています。