中国株が7年ぶりの大相場を迎えている。2014年7月から始まった株価の急騰では、15年5月中旬までに上海総合指数が2・3倍になった。この点だけを見ると、もはや「バブル」としか言いようがないように見える。 しかし、中国国内の投資家は強気論者がほとんどを占める。もちろん短期に急騰したことには、どこかの時点で調整局面があると思っている人も多いが、中長期的には上値余地が大きいと考えている。 ◇海外と比べ…
- ●この記事の情報
- 掲載誌:
- エコノミスト
- 第93巻 第23号 通巻4400号
- (2015.6.9)
- ページ数:
- 4ページ
- (全5458字)
- 形式:
- PDFファイル形式
- (1098kb)
- 雑誌での掲載位置:
- 18〜21頁目
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