&_Canvas
<今の社会の現状>
・聞こえない方の情報が入らないため、「聞こえない人は何もできない」と思って見下す人もいる
・また、聞こえない方の情報が入らないことで、社会の中で聞こえない方が抱えている問題の解決(例:テレビの字幕や電車のアナウンスなど。。)を目指すことが難しい
・聞こえる聞こえないに関係なく一人ひとり力があるのに、その力を発揮できる場がなかなかない
これらを解決するためには、まず、聞こえない方々のことをもっと知ってもらう必要がある!
そのためには、「障害」「手話」「福祉」などに関心がない層の人々【も】巻き込み、まず①「見ていただき」そこから②「知ってもらい」そして③「興味を持ってもらう」ようにしたい!と思ってます。
そして、漫画のとおり、お互いがお互いを「知る」ことで、「どうしたらお互いにとって良い方法で力を発揮できるのか」をともに考えることができます。
その一人ひとりの積み重ねと理解が広がっていけば、社会は変えられる。
これを踏まえた上で
「&」・・・アンド
他団体「と」
子どもたち「と」
大人たち「と」
障害者「と」
個人「と」
・・・様々な「と」と繋がることで、更に多くの方々に聞こえない人々のことを知ってもらい、かつ、聞こえない方々も同じように聞こえる方々のことを知ってもらい、ともに生きる社会を目指す。
「Canvas」・・・キャンバス
社会の中には色々な人がいる。
色々な人がいるということは、色々な色がある。
そして、見た目もいろいろ、考え方もいろいろ、生き方もいろいろ。
様々な「色」がこの世に満ち溢れている。
まさに、十人十色。
その「色の違い」をお互いに認め合うことで、色はもっときれいな色になる。
そして、その多くが混じりあったきれいな色が、大きくてきれいなキャンバスを生み出す。
そのキャンバスを見た人が、その色を見て「自分もともにやりたい」と思ってくれるような・・・
そういう様々な色が満ち溢れた団体にしたい。
そういう気持ちを込めて・・・「Canvas」。
この2つを組み合わせて、「&_Canvas」にしました。
よろしくお願いいたします。