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【プロ野球】

岩田 無援4敗目 阪神2位転落

2015年7月8日 紙面から

1回表1死、荒木の打球にグラブを出す阪神の先発岩田=倉敷マスカットスタジアムで(横田信哉撮影)

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◇中日3−0阪神

 中日が接戦を制した。7回に代打森野の犠飛で均衡を破り、8回はルナの犠飛と藤井の適時打で加点した。序盤のピンチをしのいだ若松が6イニング無失点で約1カ月ぶりの2勝目。拙攻で流れを逃した阪神は岩田が粘れず、首位から転落。

     ◇

 相性は良かったはずなのに…。年に一度の倉敷で、阪神は2009年から続いていた当地での連勝が6で止まった。貯金が消え、首位からまた陥落だ。

 「そこだな。負けるべくして、というか、そこで主導権を握れず、最後まで流れを引き寄せられなかった」

 和田監督が敗因に挙げたのは2回の攻撃だ。マートンと鳥谷の連打に敵失が絡んで、無死二、三塁。続く今成の三ゴロで、飛び出した三走マートンがタッチアウト。しかも一塁もアウトにされ、併殺となったのだ。次の鶴岡に安打が生まれるチグハグさ。3回には無死一塁から大和が送りバントを失敗。先制の逸機が結局、響いた。

 倉敷で2連勝していた先発の岩田にしても、運がなかった。打ち取ったボテボテのゴロが三度、内野安打に。「難しい当たりが多かったので…」と岩田。7回、ついに藤井の三ゴロ内野安打が唯一の失点を招いてしまった。

 まだ混戦を抜け出す勢いはない。「地に足をつけて、あす甲子園から出直しだ。それしかないよな」と和田監督。9連勝中の甲子園に戻り、再び進撃をもくろむ。 (吉川学)

 

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