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メイウェザーのタイトル剥奪…パッキャオ戦の認定料支払わず
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メイウェザー(AP)
Photo By AP |
ボクシングのWBOは6日、フロイド・メイウェザー(38=米国)のウエルター級タイトルを剥奪した。
同選手は5月2日、マニー・パッキャオ(36=フィリピン)とWBA、WBCの防衛戦兼WBOの同級王座決定戦を行って勝っているが、WBOは統一戦認定料の20万ドル(約2500万円)が期日の6月30日までに振り込まれなかったとしてタイトルを抹消。同級1位のティモシー・ブラドリーJr(31=米国)を繰り上げで王者に昇格させる手続きに入った。
メイウェザー側は支払いを8月1日まで待つように要求したが却下された形。2週間以内に不服申し立てができるが、目下のところ、明確な態度は示していない。
[ 2015年7月8日 05:30 ]
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