「2015年納豆クイーン」に選ばれた吉田羊。大の納豆好きをアピールした【拡大】
女優、吉田羊(年齢非公表)が「2015年度納豆クイーン」に選ばれ8日、東京都内で行われた表彰式に出席した。
全国納豆協同組合連合会が7月10日の「納豆の日」にちなんで制定。表彰状とトロフィーを受け取った吉田は「小さい頃から納豆が大好きで母から“納豆娘”と呼ばれていました」とあいさつし、「ロケの現場にも納豆を持参しています。死ぬときの最後の晩餐(ばんさん)はフルコースではなく、ごはんに納豆、と決めています」と筋金入りの納豆好きであることをアピールした。納豆の匂いが苦手な人も多いが、「匂いこそが大好き。匂わない納豆は存在の意味が分かんない」と力説した。
一方、納豆にまつわる思い出については「以前、納豆好きな人とお付き合いしていました」と打ち明け、「納豆好きな男の人と結婚したい。あと5年以内に」と照れ笑いを浮かべた。
最近、売れっ子女優となった吉田。生活に変化は?と報道陣から聞かれると「スーパーで30円くらい高い有機野菜や3パック200円くらいの黒豆納豆を買えるようになりました」とユーモラスに語った。
同時に発表された2015年度7代目「ミス納豆」にはタレント、浜口順子(30)と佐々木もよこ(29)が選ばれた。