全国の河川には、段差がある箇所で魚の通り道となる「魚道」が無いか、あっても機能していない堰堤(えんてい)が少なくない。しかし近年、生物多様性重視の流れに加え、2014年の漁業関連の新法(内水面漁業振興法)制定を受け、“使える”魚道を目指す動きが出てきた。
【高梁川】 広い川で魚を確実に遡上させる
課題:潮止め堰を越える既存魚道が十分に機能していなかった
対策:魚の生態に配慮し、魚が泳ぎやすく鳥に狙われ…
河川、魚道
全国の河川には、段差がある箇所で魚の通り道となる「魚道」が無いか、あっても機能していない堰堤(えんてい)が少なくない。しかし近年、生物多様性重視の流れに加え、2014年の漁業関連の新法(内水面漁業振…続き (7/8)
短時間で降水量が急増する「ゲリラ豪雨」が都市生活に大きな影響をもたらしている。路上の冠水、地下鉄構内などへの浸水を防ぐ対策として、東京都心に最大内径8メートル、長さ4.5キロメートルの巨大な下水道管…続き (6/16)
群馬県北東部を流れる片品川に架かる関越自動車道・片品川橋では、2012年3月から耐震補強工事を実施している。東日本高速道路会社が管理する片品川橋は、3連の鋼3径間連続トラス橋で、橋長は約1034m。…続き (7/3)
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