ホーム > 暮らし > 生活の問題・貸付資金 > 放射線に関すること > 放射線による健康影響を心配されている方へ
ここから本文です。
更新日:2015年5月15日
ご自宅にある放射線を活用した温浴器具(例:24時間風呂の付属品など)をお持ちの方でご心配な方、また、廃棄したい場合の取扱いは以下のとおりとなります。
◎ご心配な方
◎廃棄したい方
(1).放射線測定業者の紹介
衛生部衛生管理課 衛生管理係 電話:03-3880-5891
(2).廃棄方法について
環境部ごみ減量推進課 清掃計画係 電話:03-3880-5813
足立清掃事務所 電話:03-3853-2141
原子力規制委員会 原子力規制庁
原子力災害対策・核物質防護課事故対処室
電話:03-5114-2112(直通)、ファックス:03-5114-2197
管理下にない放射性物質を見つけたら「原子力規制委員会」(外部サイトへリンク)
区では、これまでに行った792箇所での空間放射線量の測定や、文部科学省が発表した航空機による測定の結果などを総合的に判断し、区内全域を全面的に除染する必要はなく、また、妊婦や乳幼児を含むすべての皆様が通常の生活を続けても、健康上心配するレベルではないと考えています。
しかしながら、区内の小学校において局所的に高い放射線量が測定されたように、いわゆる「ミニホットスポット」が存在することもわかってきました。
区では、今後、多くの子どもが利用する保育園、幼稚園、区立小学校・区立中学校、児童館および公園等において、放射線量を測定し、情報を提供していきます。
平成25年10月15日、民間検査機関が墨田区内で販売されていた「ブルーベリージャム(イタリア産)」を検査した結果、食品衛生法の基準値を超える放射性セシウムが検出されたとの情報があったことから、墨田区が当該品を収去し、検査したところ、基準値を超える放射性セシウムが確認されたので、お知らせします。
詳細については「基準を超える放射性セシウムを検出したブルーベリージャムについて」をご覧ください。
千葉県が江戸川(市川市)で調査のために捕獲したウナギ1検体から、食品中の放射性物質の基準値を超える値が検出されました。
このため、東京都等は、平成25年6月7日付けで、年江戸川、旧江戸川、新中川、中川、荒川で採捕するウナギについて、関係漁業協同組合等に出荷自粛を要請しておりましたが、出荷自粛が一部解除されましたのでお知らせいたします。
区では、学校施設における放射線対策として、平成23年11月21日より各学校約30箇所の測定を行い、区の基準である地上50センチメートルで0.25マイクロシーベルト/時以上の箇所については、順次除染対策を実施してきました。
除染作業が終了した学校から、学校施設管理の一環として校庭内側溝の土の清掃作業を実施しました。清掃作業で発生した土について適切な処分を行うため、放射線量の測定を開始しました。
地上50センチメートルで0.25マイクロシーベルト/時以上の箇所が確認された学校については、下記のとおり対処していきます。
足立区では、区内4箇所(広域)において定期的に、空間放射線量を測定していますが、この度の宮城県女川町の災害廃棄物受入(焼却)実施に伴い、『安全性の再確認』という観点から、足立清掃工場近隣における空間放射線量の測定を実施します。
詳細は、「足立清掃工場での災害廃棄物焼却に伴う空間放射線量測定について」をご覧ください。
宮城県女川町の災害廃棄物(可燃性廃棄物)を、東京二十三区清掃一部事務組合の稼働中の全清掃工場で受け入れます。
受け入れる災害廃棄物は、既に現地で放射性物質濃度測定を実施するとともに、焼却試験を行っており、安全性に問題はないものです。
詳細は、「宮城県女川町の災害廃棄物受入れについて」をご覧ください。
東日本大震災で発生した災害廃棄物は2,300万トンに上り、被災地で全て処理することは不可能です。被災地復興の妨げとなっている災害廃棄物の処理を支援していくため、みなさまのご理解とご協力をお願いします。
子どもが利用する施設を優先的に、区施設の局所的に放射線量が高いと思われる地点の測定を順次実施し、公表していきます。
地上50センチメートルで区の指標値である0.25マイクロシーベルト/時以上の場所については、清掃、土の除去等の低減対応を実施していきます。なお、1マイクロシーベルト/時を超えた場所については、優先的に緊急対応を実施していきます。
子どもが利用する施設を優先的に実施します。
(1)測定場所
施設内全域において、次の項目を参考に測定場所を選定します。
(2)測定方法
(3)測定後の対処
(4)経過観察
低減対策を実施した場所について、再測定を実施したところ(平成25年12月25日から平成26年5月30日)、すべての地点で区の指標値を下回りました。
測定結果および対処状況については、足立区公式ホームページ等において順次公表します。
※その他の測定結果については、順次公表します
吹き溜まりのごみや落ち葉の清掃について、日常的な施設管理として徹底します。
足立区では、区民の皆様より、砂場やプールの放射線量検査について多数の要望があることから、放射線への不安を解消するための安全情報提供を目的に平成23年7月4日から検査を行いました。
屋外プール122箇所については、全ての施設で放射線は検出されませんでしたが、砂場については、593箇所のうち35箇所で足立区の指標値である0.25マイクロシーベルト/時を上回っていたことから、これらの施設の砂場について、砂の入れ替え工事を行いました。
※プールの検査は、毎日プールの水を交換する施設以外が検査対象
測定値は、以下の放射線測定状況のページをご覧ください。
砂の入れ替えを行う施設など、くわしくは砂場の砂の入れ替え工事についてをご覧ください。
測定値の単位をベクレルからシーベルトに換算した結果、区が対策の基準値としている「毎時0.25マイクロシーベルト」以上の値が計測された砂場は使用を中止し、今後、砂の入れ替え等の対策を行っています。
砂の放射性物質における評価方法は次のとおりです。
【評価基準】
測定は単位が重さあたりのベクレルで計測されるため、IAEA「放射線緊急事態時の評価及び対応のための一般的手順」に従い単位を、人体への影響を示すシーベルトに換算し評価します。
【砂の比重】
シーベルト換算にあたっては、砂の比重を使用します。区が土を購入する際の仕様から、1.6(1600kg/立方メートル)とします。
【測定値の変換】
IAEAの手順では、地面から1mの位置で算出されます。砂場は利用者が直接砂を手に取るため、地面から5cmに変換します。換算値は、足立区の校庭や公園の測定の経験に基づき、算出値を1.41倍した数字から0.02を引いて得ておりますが、換算値が0.05以下の場合は、経験による値がないため、参考値となります。
【計算式】
1平方メートルにわたって深さ5センチの砂をとった場合の砂の重量に、砂1キログラムあたりの核種ごとの放射能測定値を掛けて、1平方メートルあたりの核種ごとの放射能(ベクレル)を算出し、それに核種ごとの変換係数をかけてシーベルトに変換します。
足立区では、区民に正確な情報を提供するため、保育園、幼稚園、小学校・中学校、児童館、公園などの放射線量を平成23年6月27日から測定しています。
測定値は、以下の放射線測定状況のページをご覧ください。
なお、PDFファイルはパソコン版でご覧いただけます。
測定方法は、職員による簡易な測定で高さ5センチメートル、50センチメートル、1メートルの高さで測っています。
30秒5回の繰り返しによる平均を測定値としています。
また、測定値については、天候、場所の地質や地表面の降下物、周囲の建物等のコンクリートなどに存在する放射性物質の影響をうけることがあります。
測定器は、シンチレーション式サーベイメータ(ガンマ線用 )を使用しています。
シンチレーション式サーベイメータ(ガンマ線用 )
足立区では、国際放射線防護委員会が勧告する放射線管理基準「年間1ミリシーベルト」を今後の対策における指標値とする。
年間1ミリシーベルトの計算式は次のとおりである。
【測定値が0.25マイクロシーベルト/時の場合】
1,051.2マイクロシーベルト/年(測定値0.25-昨年までの年間平均値0.05)×24時間×365日×0.6
【測定値が0.24マイクロシーベルト/時の場合】
998.64マイクロシーベルト/年(測定値0.24-昨年までの年間平均値0.05)×24時間×365日×0.6
※1ミリシーベルトは1,000マイクロシーベルト
以上から、測定値が0.25を計測した場合は、年間1ミリシーベルトを超えるものとする。
校庭や園庭等の測定値が0.25マイクロシーベルト以上を計測したということは、校庭や園庭に8時間いるとして、今後1年間に新たに被ばくする空間放射線量が1ミリシーベルトを超えることを意味します。
足立区では対策をとる目安の指標値を国際基準の1ミリシーベルトとしていますので、指標値を上回る測定値が出た施設については、専門検査機関で再度検査を依頼し、長期的に指標値を上回ることが分かれば、原因となっている土壌等への対策を検討し実施します。
なお、一時的に測定値が区の指標値を上回ったとしても、国際基準では5年間の平均で1ミリシーベルトを上回らなければよいとされており、直ちに施設の使用禁止などの措置は必要ないと考えています。
国際基準であり、区の指標値の年間1ミリシーベルトは、校庭や園庭、砂場などからの外部被ばくと、吸入や経口摂取からの内部被ばくの合計とすべきものです。しかし、内部被ばくの原因となる空気中にただよう塵や水道水に含まれる放射性物質、多くの食品の放射能は不検出の状態となっており、放射能が検出されているのは魚介類や一部地域の特定の農産物に限られ、内部被ばくは極めて低いことが推定されます。
区としては、外部被ばくである年間の空間放射線量で長期的に1ミリシーベルトを超える施設への対策の実施を予定しています。
文部科学省は、足立区が平成24年9月24日から9月29日に実施した走行サーベイ(注1)による空間線量率の測定結果を同省ホームページに公開しました。
測定値(マイクロシーベルト/時) |
測定数 |
割合 |
0.2から0.1 |
238 |
6.9% |
0.1以下 |
3,234 |
93.1% |
計 |
3,472 |
100.0% |
くわしくは以下のページをご覧下さい。
(注1)走行サーベイは、道路周辺の空間線量率を連続的に測定するため、車内に放射線測定器を搭載し、地上に蓄積した放射性物質からのガンマ線を詳細かつ迅速に測定する手法。なお、本調査では、京都大学が独自に開発した走行サーベイシステム「KURAMA(クラマ)」を使用。
KURAMAシステムは、乗用車に高精度の放射線検出器を搭載し、測定対象とする道路を走行しながら、道路周辺の道路周辺からのガンマ線の情報とGPSによる位置情報を連続的に収集し、サーバへ無線でこれらの情報を送信・蓄積することで、地図ソフト上に詳細な空間線量率マップを確認できることが可能なシステム。
文部科学省は、平成23年9月に実施した航空機モニタリングの結果を踏まえ、放射線測定器を積載した車両による空間線量測定を平成23年12月に実施し、その結果を公表しました。(都内については、東部及び奥多摩地域が対象)
文部科学省によると、足立区内の平均値は0.12マイクロシーベルト/時で、航空機モニタリングや、区が実施した空間放射線量の測定結果ともほぼ一致しています。
なお、区内の最大値は0.28マイクロシーベルト/時(東和5丁目先の環状七号線上)でしたが、文部科学省では、「1マイクロシーベルト/時以下の数値については、空間線量率を高めに評価している可能性がある」としています。
くわしくは、「文部科学省による走行サーベイによる連続的な空間線量率の測定結果(平成23年12月時点)について」(PDF)(外部サイトへリンク)をご覧ください。
足立区では、文部科学省から入手した区内約4,000箇所の測定データから、区の指標値(0.25マイクロシーベルト/時)以上の数値を計測した場所3箇所を特定し、3月28日に空間放射線量の測定を行いましたが、いずれも指標値を下回ることを確認しました。
東京都から、「都では、これまで新宿区・江戸川区・小平市の3か所のモニタリングポストで空間放射線の測定を行ってきましたが、新たに4か所新設し、平成24年4月11日から測定結果を公表しています。
東京都立舎人公園(足立区舎人公園1丁目1番)
調査結果など、くわしくは東京都健康安全研究センターホームページ内の「環境放射線測定結果」(外部サイトへリンク)をご覧ください。
東京都では、平成23年11月から実施してきた都立中川公園等都有施設における局所的な放射線量の減衰調査について、当初の目的を達成したとして、平成25年11月の調査をもって終了すると発表しました。くわしくは、以下をご覧ください。
現在、食品中の放射性物質については、国、都、関係団体などが取り組みを行っています。足立区では、厚生労働省等で公表されている検査結果の概要を転載しております。
くわしくは、「食品中の放射性物質について」をご覧ください。
現在、放射性物質が含まれた恐れがある牛肉については、厳しく出荷制限がされており、各店舗では、暫定基準値を超える牛肉は販売されないようになっております。
しかし、過去の販売等についても、区は東京都からの個体識別番号等の情報をもとに各店舗等に販売期間、販売量等を聞き取り、在庫の有無などを調査しております。 調査結果など、くわしくは放射性物質を含む稲わらを与えられた可能性のある肉牛についてをご覧ください。
平成23年8月1日付けで、農林水産省から都道府県知事に対して、「放射性セシウムを含む肥料・土壌改良資材・培土及び飼料の暫定許容値の設定について」の通知があり、暫定許容値が示されました。
詳細は、肥料等の放射性セシウム暫定許容値の設定をご覧ください。
東京23区の焼却処理で発生する灰等の放射能濃度および清掃工場敷地内等の空間放射線量調査を、東京二十三区清掃一部事務組合が実施しました。
調査結果など、くわしくは東京二十三区清掃一部事務組合ホームページ(外部サイトへリンク)をご覧ください。
福島第一原子力発電所の事故を受け、東京都健康安全研究センターでは農産物の放射性物質検査を行っています。
検査の結果は東京都産業労働局ホームページ(外部サイトへリンク)をご覧ください。
都内産農畜産物の放射能検査に関すること
産業労働局農林水産部 電話:03-5320-4828
東京都による農産物中の放射能検査について
平成23年4月27日の衆議院決算行政監視委員会での参考人発言及び報道記事において「足立区の公園が3ベクレル」等の発言をした内容について、足立区は質問状を送り、以下の回答をいただいています。
※質問状および回答(PDFファイル)はパソコン版ホームページでご覧ください
3ベクレルを人の放射線影響度を表すシーベルトに換算すると、ガンマ線で年間0.86ミリシーベルトの線量であり、国際放射線防護委員会が勧告した公衆に対する線量限度 年1ミリシーベルト以下であるため、人の健康には影響のないレベルです。
足立区は毎日独自に区内の放射線量を測定し、公表しております。原発の事故以前の測定値に比べ、放射線量の増加は見られますが、その増加量は妊婦や乳児でも健康上心配するレベルではありません。
区としては、測定地点を増やし、区民の方により安心していただけるよう情報を提供していきます。
国会発言の根拠となった区立しょうぶ沼公園(足立区谷中2-4)ベンチ付近の放射線量について、足立区では平成23年5月26日午後、測定を実施しました。
【測定日時】
平成23年5月26日(木曜日)午後3時30分から午後4時10分、天候:くもり
【測定値】
0.18マイクロシーベルト/h(11ポイントの平均値)
【測定方法】
区民の放射線の健康影響への不安を解消するため、引き続き区独自で地上1メートルでの放射線量を平日毎日測定し公表するとともに、平成23年6月8日より測定地点を現在の1箇所に加え、当分の間4ヶ所を平日毎日測定し公表していきます。
A1 6月1日の足立区の公表した測定値(0.17マイクロシーベルト毎時)から、自然界に存在する自然放射線量を引いて、室内の影響を補正した上で年間空間線量を算出(※1)すると0.63ミリシーベルトとなり、妊婦、乳児を含む一般人の国際基準1ミリシーベルト以下となります。お子さんが外で遊んでも健康上心配するレベルではありません。
(※1)放射線測定値を年間放射線量に換算する方法は、東京都健康安全研究センターのホームページ(外部サイトへリンク)でご覧になれます。
A2 「放射性物質」とは、放射線を出している物質のことをいいます。今回、原子力発電所の事故で問題となった物質は、放射性ヨウ素、放射性セシウムです。「放射線」とは、放射性物質から出る小さな粒子や電磁波のことです。
放射線には、アルファ線、ベータ線、ガンマ線、エックス線、中性子線などがあり、放射線であるアルファ線やベータ線は小さな粒子であり、ガンマ線やエックス線などは電磁波となります。今回、問題となっている放射性ヨウ素、放射性セシウムから放出される放射線は、ベータ線とガンマ線です。
「放射能」とは、放射性線を出す能力をいいます。
A3 人に対する放射線の影響を表す単位は「シーベルト」で表し、物質の持っている放射能を表わす単位は「ベクレル」で表します。水や食品、土壌や環境の汚染はベクレルで表記されます。特定個人の放射線量を積算するときにはベクレルからシーベルトに換算します。単位としては1シーベルトは1000ミリシーベルト、1ミリシーベルトは1000マイクロシーベルトとなります。
A4 「被ばく」とは、身体が放射線にさらされることです。体の外にある放射性物質から出た放射線を体に浴びる場合を「外部被ばく」、放射性物質を体内に取り込み体内で放射線を浴びる場合を「内部被ばく」といいます。
ベータ線は外から体に浴びても服や皮膚で遮られ、体内の細胞に影響を与えることはありませんが、電磁波であるガンマ線は服や皮膚を通過して体内の細胞に影響を与えるため、ガンマ線による外部被ばくが問題となります。
内部被ばくは、大気中の放射性物質を吸い込む吸入被ばくと、放射性物質を含む食品や水を摂取することによる経口被ばくがあります。内部被ばくの場合には、ガンマ線に加えてベータ線も体内の細胞に影響を与えるため問題となります。
A5 新たな放射性物質の飛来がない現在では、大気浮遊塵の吸入による被ばくや水からの経口被ばくはほとんどないと考えてよいと思いますので、マスクや長袖の衣服、洗濯物の外干し、外出をやめるなどの過度の予防策は必要ないと考えています。
Q6 公園のすべり台などの遊具を子どもが使用しても大丈夫ですか?
A6 木製の遊具であれば、足立区が毎日測定し公表している数値より若干高い数値になるかもしれませんが、遊具のそばにいる時間を考慮すると、現状の値ではお子さんや妊婦さんも含めた一般の人に対する線量の限度を超過することはありません。健康上心配するレベルではありません。
A5 都内では一時的に放射線量の増加が認められましたが、現在は新たな放射性物質の飛来はないので、健康影響が懸念されるものではありません。心配な場合は、屋内に干す方法もあります。
A8 東京都健康安全研究センターにおいて都内の降下物(塵や雨)の放射能調査を実施しています。その調査では、3月を中心に原発から飛来した放射性物質が雨に含まれていた時期がありましたが、最近の調査では、放射性物質は塵や雨から検出されておりません。
詳しくは東京都健康安全研究センターのホームページで降下物(塵や雨)の放射能調査結果をご覧ください。
Q9 空気を吸うことによって放射性物質を体に取り込むことはありませんか?
A9 空気中に放射性物質が漂っている場合には、空気とともに肺に入る可能性があります。
東京都産業労働局のホームページにおいて、都内の大気中に漂っている塵に放射性物質が含まれているか測定しています。5月中旬以降の測定結果では大気中の放射性物質は不検出となっています。
そのため、現状では空気を吸い込むことにより、放射性物質を体内に取り込む心配はありません。
Q10 原発事故による食品の放射能汚染に関しての相談をしたい。
A10 東京都が原発事故による食品の放射能汚染に関する都民向けの臨時相談窓口を開設しています。こちらに相談してください。
電話番号 03-5320-4657
受付時間 平日午前9時から午後6時まで
A11 独立行政法人国民生活センターホームページで、放射線測定器の性能についての報告書が公表されています。
比較的安価な放射線測定器の性能(独立行政法人国民生活センターホームページ)(外部サイトへリンク)
東京都下水道局のホームページで公表されています。
東京都下水道局公式ホームページ(外部サイトへリンク)
足立保健所生活衛生課生活衛生係 電話番号:03-3880-5374 平日、午前8時30分から午後5時
<測定について>
環境保全課調査係 電話番号:03-3880-5367 平日、午前8時30分から午後5時
<測定場所について>
お問い合わせ
お問い合わせコール あだち
電話番号:03-3880-0039
ファクス:03-3880-0041
Eメール:oshiete@city.adachi.tokyo.jp
メールでお問い合わせいただく場合、お使いのメールアドレスによっては、返信することができません。
くわしくは「足立区からメールを送信できないメールアドレス」をご覧ください。
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください