たまには怒っていいかしら
*この記事は突然消える可能性があるのを前置きしておきます。
以前私はカレーの話をしたと思うんですが、まあ十中八九この記事は読んでないと思うんですが、どうにも誤認されてしまったようでして。本当ならそこのブログのコメントに残したいんですが、以下続く文が恐ろしく助長になりそうだし、本人の気分を悪くするのもアレですので自分のブログだけで済ますことにします。お察し下さい。
私のブログが目障りなら
お手数ですが…ご自身で表示されないように×して下さい(泣)
すがりさんと同じ意見の方もお願いします。
そういうのは書き手が読み手にお願いする事ではありません。読み手が「信長に関係ないやんけ!」とか「うっわムカムカする、これ以上読んだらもうだめだキレそう」とかそういう判断によってするものです。
カレー記事で×ボタンのやり方を書いた後に4コマツイートを貼らせてもらいましたが、あれはあくまで読み手の自衛の方法であり、
「私は誰かにとって気分の悪くなる事書くけど気に入らない人はスルーして下さい」
という意図でカレー記事を書いたのではありません。そういう意図が広まってしまうと非常に癪なので自ブログのみで訴えておきます。
元々私は「嫌なら読むな」という無責任マイルールが凄まじく大嫌いなのです。
何度かブログでも書いてるけど、ネットの世界に何かを書くという行為を軽く見すぎてる風潮ないかな。少し前には世界に向けて自分の意見を発信することは非常に難しく(ビラ配りなど)、ネットに書き込むってそんなレベルだぞ。そこまでやっておいて「無名だから批判しないでね」は違和感。
— 吊られた男 (Forza Milan) (@tsurao) 2014, 12月 24
(今回とちょっとはずれてる気はするけど、「ネットに何か書く」という事は大差ないだろうと思うのでブログに引用させていただきました)
自分だけ自由に書いといて、反対意見はしりましぇーん!というのはあまりにも無責任だと思います。書き手が自由に物を言っていいなら、その自由に言ったものに対して自由な(好意的・否定的・その他色んな諸々)反応はあって当然な事です。自由な反応に対応できないというのなら、反応する全員に束縛を求めるのではなく、自分が自由にできる空間に壁を作ったのがいいと思うんですけどね。
自由と自分勝手は全く違います。とんでもない誤認です。オッサン的にどうなのとしか思えず、ついついこのような記事を書いてしまいました。お恥ずかしい話です。
勿論私のこの記事も、気分悪くする人間が出るかもしれないのは覚悟で書いていますよ。あしからず。相手を批判するというのは、そういう事なのです。自分も、反対するだろう誰かも、時間や精神的疲労等々を費やす覚悟がないとやるべきではないと私は思います。
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